ブナの沢旅ブナの沢旅
2021.07.10
笠科川小赤沢〜アヤメ平
カテゴリー:

2021年7月6日

梅雨空が続き、晴れればワクチン接種などでしばらく山に行けずにいた。(といっても2週間ほどだけれど、今の私にとっては若者の1ヶ月以上に相当する)そこでなんとか降雨を避けられそうな一日を求めて再び尾瀬の沢へ。小淵沢など手軽できれいな沢は他にもあるけれど、まだ遡行していない笠科川の小赤沢を歩いてみることにした。

以前は戸倉から鳩待峠行きのシャトルタクシーで津奈木橋の乗降ができたようだが、いまは停車しないため別途タクシーを手配する。すべてのタクシーは管理下にあるため一律料金制とのこと。割高ではあるが歩けば相当の距離だし入渓点近くの橋まで運んでもらえる。運転手さんは山のベテラン風で沢のことももよく知っていた。津奈木橋の一つ手前の橋で降ろしてもらい、少し戻って笠科川に下る。

2021.06.25
センノ沢〜尾瀬沼
カテゴリー:ハイキング

2021年6月21日

ようやく沢シーズンイン。といっても、仲間のリハビリを兼ねているので慎重に行き先を検討し、沢歩きプラス簡単に登れる滝がある尾瀬のセンノ沢を選んだ。センノ沢は短い沢だけれどきれいなナメとナメ滝をちりばめた好印象の沢だ。最初に遡行したのは10年ほど前のこと。まだGPSを持っておらず最後の詰めを間違えてなかなか湿原に抜けられずウロウロした。2度目は小淵沢を遡行した翌日に下降したのはいいけれど増水のため一ノ瀬川と合わせたところで渡渉できずウロウロした。そんな記憶と共にあるセンノ沢を久しぶりに歩いた。

短い沢ながら入渓後の下山ルートが長いため前夜発とした。当初は沼田の道の駅白沢を予定していたが日帰り温泉客が多いのか夜でも駐車場は一杯で、施設内でテントを張れるようなところもなかったため大清水まで進むことにした。奥の駐車場には数台駐車していたがみな小屋泊まりの人たちのものだということが後でわかった。

2021.06.14
只見 布沢川大滝沢
カテゴリー:ハイキング

2021年6月10日

前日の浅草岳から続く。。)布沢分校では運営を任されている支配人のFさんからいろいろとお話を聞いたりして興味深い一夜を過ごすことができた。朝食も規定より早く用意してもらい7時には出発する。大滝沢の中心部だけならばゆっくりと出発しても十分だが、今回は前回天候悪化で予定を変更した右俣右沢から鎌倉山に詰めてみたいと思った。地図をみるととても複雑で興味深い地形であり尾根の反対側の化物沢を略奪(?)しているようにみえるのだ。

車道終点に駐車し「恵みの森」の世界に入る。これで4回目だなんて自分でも物好きだなと思うが、遠いということを忘れれば、折々静かにゆったり瞑想ウォーキングに行きたくなる私にとってはおとぎの世界なのだ。Fさんによると年頭のドカ雪で枝が折れ沢が荒れ気味になっていたため有志の方々と二俣まではクリーンアップ作業を行ったとのこと。おかげでシーズン初めのきれいな沢歩きができて感謝です。

2021.06.13
入叶津〜浅草岳
カテゴリー:ハイキング

2021年6月9日

浅草岳山麓のブナ林に引き寄せられ、最近は毎年のように新緑や紅葉の時期に訪れている。しかも数あるルートの中でも決まって只見の入叶津からだ。たまには田子倉湖や六十里越から登ってみようかという気持ちがなくはないが、結局やっぱりブナの山旅は入叶津からに限るという思いに落ち着いてしまう。それだけこのコースのとくに平石山付近のブナの森が好きなのです。

今回は当日発なので沼の平には寄れないのが残念だが、つぎに来るときは沢遡行のつもりなのでその時にはテント泊したいと思う。浦佐駅からレンタカーで只見へ向かうがやはり遠い。歩き始めたのはすでに陽も高い10時近くとなる。早々に汗ばみながらまずは山神ノ杉で一休み。沼の平への道を横目に、すでに深い森となった平石山への尾根を登る。ところどころ原始的な様相のブナの巨木を見上げながら、途中からは尾根を絡めたトラバース道となる。残雪に覆われている5月に来るとルートを見失いがちなところだ。