ブナの沢旅ブナの沢旅
2024.02.17
虎毛山〜須金岳
カテゴリー:備忘録

2024年2月17-18日

10年前に虎毛沢を遡行したが虎毛山には登らなかった。源頭を詰めてもうすぐ登山道というころから雨が降り出し、ガスで視界がなくなったため山頂は諦めて登山道を下ったからだ。また行けばいいと思いながらいつの間にか10年がすぎた。

全国的に好天が約束された週末となり、久しぶりに東北の山へ行きたいと思った。そして思い出したのが引き出しの奥にあった虎毛山。近づく「店じまい」の前に冬ルートから訪れてみようと急遽計画を立てた。一般には日帰りで歩かれているけれど、当日発の遅い出発で山に泊まるのが私たちの山歩きだ。

2024.02.10
窓明山〜三岩岳
カテゴリー:備忘録

2024年2月9-10日

三度目の正直といったらいいのか、ようやくあれこれクリアして南会津の雪山シーズンとなった。なにしろブナの沢旅は「注文の多い料理店」なので、めんどくさいことを十分自覚している。そして、あれこれ注文をつけながらも行き先がいつものところなのが、今の私らしくていいかもしれない。

いま山に求めていることを思うに、これからは新しいワクワク感よりも今までで心に残った山をなぞって安らかな気持ちの山旅がしたい。尖った山でなく、まあるくてブナがあって静かな山に泊まって逍遥を楽しむ。思えばそれがブナの沢旅のスタイルだったし、それをさらに老成(って言うと聞こえはいいけど、より緩やかに)させていく。そんなことを思いながら南会津に向かった。

2024.01.31
東谷山〜日白山
カテゴリー:備忘録

2024年1月31日

最近は天候と各人の都合が合わずなかなか山泊ができずにいる。今回も日帰りとなった。当初は谷川方面で手を打ったのだが当てにしていた交通機関が運休であることを知って仕切り直し、土壇場で勝手知ったる越後湯沢起点の山へ。

よく言われているように雪は少なくブナ林の広尾根に至るまでは所々ヤブを交わしながら登った。一つだけあったテープの位置から察するに例年よりも相当に少なく山頂も随分と小さく感じられた。最近は毎年のように登っている日白山だが谷川連峰の展望は見飽きることがない。みんな見るだけの山たちだけれど。

2024.01.23
日光社山
カテゴリー:備忘録

2024年1月23日

行きたい山はどこも天気が悪いが日光まではなんとか天気が良さそうなので、軽く日帰りができる社山にでも行きましょうかと出かけた。いつも社山はそんな二の次的な存在になっているけれど、ほんとうは展望の素晴らしいいい山なので、申し訳ありませんっていう気持ち。

社山の核心は山ではなくてバス停からしばらく歩く歩道にあると言っても過言ではない。なにしろいつも凍りついてツルツルだから。すぐに耐えられずにチェーンアイゼンを装着するがそれでも時々ズルっ。車道から山道に入るとようやく雪道になって足元が安定する。早くも下山してきた若者とスライドする。ってことはトレースがあるわけね。