ブナの沢旅ブナの沢旅
2018.10.14
割引沢〜ヌクビ沢〜巻機山
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2018年10月13日

好天の紅葉沢歩きで、ヌクビ沢コースから巻機山へ。ヌクビ沢は昭文社の登山地図にもコースが掲載されているれっきとした登山ルートだ。けれど最初に歩いた時の記録には「友だち以上恋人以下、的な存在だ。となりの米子沢に比べ、沢登りにはもの足りないがハイキングの対象としてはちょっと荷が重いだろう。」などと印象を語っている。今回読み返してみて、我ながら言い得て妙なのだが、一方でヌクビ沢に行った理由に呆れてしまう。当時は沢年齢未成年の若さと大胆さがあったわけで、なつかしくもある。

今回は大人の分相応な計画でのぞんだ。巻機山となるとさすがに当日発の日帰りはきびしい。最初はテントで仮眠も考えたが、もう年だし辛いので安易に流れて近くの格安素泊まり宿を見つけた。

2018.10.03
大深沢関東沢左俣下降〜天狗湿原〜北ノ又沢
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2018年10月3-4日

天候に翻弄され二転三転した山行となったが、台風の合間に2日間と日程を短縮してようやく実施することができた。結果的には予報が変わり3日間も可能だったが、ぜいたくはいわないことにしよう。

気がかりだったのは、下降する関東沢左俣でテンバ適地があるかどうか。なにしろ現地の出発が11時と遅いので、どこまで進むことができるかわからない。最近はとくに必ずと言っていいほど予定よりも時間がかかる。一時は八瀬森山荘で泊まって翌日登山道を戻って入渓することも考えたが、合理的でない。右俣下降の選択肢はハナからなく、今回は左俣にこだわったのだった。

2018.09.28
中川川東沢ヤビキ沢
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2018年9月28日

予定していた東北八幡平の沢旅だったが、台風と秋雨前線による悪天のため延期した。どこへもいかないのもつまらないし、前回の山行から2週間あいたので、急遽手軽に行けるヤビキ沢へ。最近は困った時の丹沢頼みで、あたらしい楽しみ方を見つけようとしている感がある。

ヤビキ沢は2011年の夏以来だが、あの時も東北の沢が中止となった代替案だった。その上途中で雨に降られ、大滝の二俣から沢を戻った。その後下界ではゲリラ豪雨に落雷報道。短くてきれいなナメよりも、大変な天候にみまわれた記憶だけが残った沢だった。

そんなわけで、7年前に途中撤退したヤビキ沢を最後まで詰めてブナの尾根を歩こうとなった。夏はいつも賑わっていたキャンプ場は台風予報のためかひっそりとしていた。

2018.09.13
二口・大行沢〜樋の沢〜奥新川峠
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2018年9月13-14日

木漏れ日のブナの森を楚々と流れるナメ沢をヒタヒタと歩く沢旅。。。これがブナの沢旅で追い求めている永遠のテーマなのだが、二口の大行沢〜樋の沢ほどこの願望を満たしてくれる沢はない。世間ではよく「天国のナメ」というようなキャッチフレーズが使われている沢だ。そのことに多少食傷気味となっているので、他に素晴らしいナメ沢があると、つい大行沢に劣らないとかそれ以上だとか書いたこともあった。

今回は、そんな大行沢を久しぶりに再訪した。はからずも記念すべき?誕生日山行となった。どんよりとした空模様の東京だったが、現地に向かうとお天道さまにも祝ってもらえたのか両日とも好天に恵まれた。