ブナの沢旅ブナの沢旅
2021.11.27
晩秋は北高尾山麓の小下沢へ
カテゴリー:ハイキング

2021年11月25日

山では雪山シーズンの到来を感じさせる降雪が続いている。天候が落ち着くまでしばらく様子をみることにして、こちら関東では穏やかな小春日和。沢シーズンは終わりつつあるけれど、濡れない沢ハイキングならばまだいけそうだ。あまり期待できないかもしれないけれど、まだ行ったことのない小さな沢を選んでみた。

裏高尾という言い方があるかどうか知らないが、高尾山麓北側にある小下沢で「こげさわ」と読む、いかにもさえない印象を与える沢だ。どこでも一度は行ってみなければわからない、というのが信条なのでどんな所か行ってみた。

2021.11.15
玄倉川檜洞(沢)〜石棚山稜
カテゴリー:

2021年11月12-13日

沢シーズンを終える前に焚火がしたくて、8年ぶりにゆったり感が好印象だった檜洞(沢)へ。いまは玄倉林道が通行止めのためユーシンへは寄から雨山峠越えをしなければならない。アプローチが厄介だが、そのため入渓者も少なく静かな沢歩きを楽しむことができた。

バスでは不便なので渋沢駅から寄大橋までタクシーを利用したところ、中山峠越えルートを走って以外と近く料金も4000円かからなかった。殺伐とした寄川沿いから雨山峠までの登山道はわかりにくくコースタイムを大幅にオーバーしてたどり着いた。雨山峠は10年ほど前に檜岳から山神峠を越え玄倉にくだったことがあったのだが、その時の記憶よりも随分と崩壊が進んでいるようだった。

2021.11.09
西上州 市ノ萱川道平川
カテゴリー:

2021年11月5日

11月に入り沢歩きもそろそろ終盤を迎えつつある。あまり濡れたくない晩秋になると西上州の沢が思い浮かぶ。昨年は11月に碓氷川本流と谷急沢へ行った。紅葉もちょうど見頃だろう。朝発でも無理なく周回できる短めの沢でまだ遡行したことのない沢。ということで道平川を選んだ。

もとは10年ほど前から故ひろたさんが新規開拓し紹介した西上州の幾つかの沢の一つで、いずれも遡行距離は短く、その上それほど大きな滝もないためか従来は遡行対象にならなかったマイナーな沢だ。けれど最近の沢愛好者のすそのの広がりにあわせ、関東近郊で短かくて難易度も高くない日帰り沢がガイド本にも掲載され、新規性を求める人たちのニーズにもマッチして遡行されている。

2021.11.01
丹沢 タライゴヤ沢ヤゲン沢
カテゴリー:

2021年10月30日

叶堂沢から帰って四日と間隔が短いが、好天の穏やかな週末に家にいるのも落ち着かない。そこで近くて静かな山歩きができそうなコースを探しているうちに、以前から沢シーズンの始めか終わりに考えていた札掛からタライゴヤ沢奥のヤゲン沢が浮上した。仲間はハイキングのつもりだったので沢は消極的だったが、短い歩く沢だからほとんどハイキングと同じだし、丹沢でも静かだし、沢を詰めたらあとは登山道をくだるだけだからなどと言いくるめて実行した。

札掛まではヤビツ峠から歩くと入渓点まで時間がかかるため思い切って秦野駅からタクシーを利用。7200円と許容範囲だった。札掛橋手前の吊り橋を渡りタライゴヤ沢沿いの林道を歩いて境沢とヤゲン沢の二俣へ。新大日への古い登山道分岐の標識が目印だ。