ブナの沢旅ブナの沢旅
2019.11.18
大山 唐沢川
カテゴリー:ハイキング

2019年11月16日

丹沢も低山はまだ紅葉が楽しめそうなので、まだ行ったことのない大山三峰にハイキングという話がでた。梅雨時には晴れていても傘をささないとヒルが降ってくるという記録を昔読んだことがあり敬遠していたが、さすがに晩秋となれば大丈夫だろう。でも鎖場もあるけっこう急斜面のアップダウンらしい。そんな山はザラにあるしいつもなら気にしないのに、今回は気楽に山歩きしたいという気分。さっそくいつもの土壇場での変更虫がうずきだし、それならば三峰山の下を流れる唐沢川でゆるふわ沢ハイキングをしようということになったのだった。

2019.11.11
日光 寂光滝〜芦沢
カテゴリー:

2019年11月9日

ヤキバ沢からいく日も経たないうちに再び日光の沢へ向かう。自分でもいったいどうしたことかと不思議なのだが、日光低山の沢はまだ紅葉が楽しめる、このところ軽いハイキングばかりであまり疲れていない、好天が続いている。。。などの条件が重なって気持ちにはずみがついているようだ。

特急リバティの始発は行楽シーズンだけあって満席状態。東武日光駅からバスに乗り田母沢で下車。まるで観光地なのだが、一歩メインルートから奥に入ると静かな別荘地風情となる。若子神社の広い駐車場を通って境内の登山道を登る。途中で地図にもでている寂光滝という七段の滝に下る踏み跡をたどる。下からは全景が見えないが、「日光八景」の一つに数えられているだけあり、立派な滝だ。けれど威圧感はなくそれほど切り立ってもないので3級程度の滝を登れる人なら登れそうに見える。とはいえ歴史のある神社の滝を登るのは、那智の滝ではないけれど、控えたほうがいいのだと思う。

2019.11.07
大谷川ヤキバ沢〜鳴虫山
カテゴリー:

2019年11月6日

今や日本といわず世界の観光地、日光。これまでは足尾の玄関口的な利用しかしてこなかったのですが、はじめて、日光駅から登れる山に沢からたどってみました。江戸時代にとあるやんごとなき親王が選んだ「日光八景」の一つに鳴虫山の「鳴虫紅楓」があるということを知ったからです。

また鳴虫山はかつての日光修験道、夏峯のルートでもあり、宿場も置かれていて祠や古い名称が残っています。にわか興味なのでほんのさわりだけですが、掘り下げると面白そうな歴史を秘めた山がたくさんありそうです。手元にある「日光修験三峯五禅頂の道」という力作はほとんど積ん読状態ですが、今回鳴虫山という小さな裏山に行っただけで、修験道の山々に俄然興味がわいてきたのでした。

2019.11.01
只見 布沢川大滝沢
カテゴリー:

2019年11月1日

浅草岳山麓の沼ノ平をワンデリングした翌日は、同じ只見町の布沢恵の森、布沢川大滝沢を歩いた。大滝沢といっても色々で、吾妻滑川温泉のような名実そなわった大滝沢とは趣をことにするが、里山の人々にとっては入り口に「大きな(ナメ)滝」がある沢として親しまれてきたようだ。途中までは遊歩道もあり、穏やかなナメが魚止滝まで4キロ近く続く。

布沢川大滝沢を遡行するのは3回目で、東京からは交通も不便な「なにもない」小さな沢に3回もやってくるのは物好きと言われるかもしれない。といっても、3回とも第一の目的地として歩いたわけではなく、八十里越や浅草岳、沼ノ平のクールダウンとでもいえる沢歩き。ブナの沢旅にとってはキラリと光る脇役的存在なのだ。