ブナの沢旅ブナの沢旅
2020.11.14
裏妙義 谷急沢右俣
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2020年11月13日

前回の碓氷川本流に引き続き西上州は裏妙義の谷急沢へ。標高が低いため紅葉が見頃でポカポカ陽気の中、落ち葉に敷き詰められた穏やかな渓相の下で久しぶりの「沢登り」を楽しんだ。もちろん沢は何度も遡行しているが、このごろはほとんどが穏やかな「歩く沢」だった。そこで沢納めのカウントダウンが始まったこともあり、滝を登るという本来の「沢登り」しかも、容易に楽しく登れる沢に行こうと谷急沢を選んだ。

前回は沢を始めたての2007年。当時はまだ体力があったのか、沢を詰めてから丁須の頭まで足をのばした自分に驚いてしまう。今回は朝発で谷急沢右俣の遡行だけ、左俣下降さえもせずおとなしく登山道を下山した。それでも十分に楽しめる気持ちのいい一日となった。

2020.11.06
碓氷川本流
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2020年11月5日

以前から11月になったら上州方面の沢に行こうと幾つか計画を作った。その中でまだ遡行したことがなく一番気軽に沢歩きが楽しめそうな碓氷川本流へ。10年前にまだあまり知られていなかった隣の墓場尻川を遡行してとても好印象だった。下山の最後に碓氷川に降り立って渡渉したときやはりナメ沢の雰囲気だったので、そのうちに遡行してみたいと微かに思った記憶がある。

一般のアクセスは観光名所のめがね橋から出発して登山道が横断するところで遡行終了後、旧中山道の登山道を下って戻るのだが、今回はまず登山道を下って沢遡行して登山道に戻るという逆コースにしてみた。こうすることで電車利用で朝発でも余裕を持って遡行できることがわかった。

2020.10.27
摺上川烏川下降〜滑谷沢右俣〜栗子山〜三本松沢左俣下降〜滑谷沢左俣
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2020年10月27-28日

4年ぶり3度目の滑谷沢だったが、いつものように代替山行で天気のいい山を選んだ結果となった。などというと身も蓋もないが、晩秋のナメ沢をのんびり歩いて焚き火ができればどこでもよかった。と、これまたストレートなもの言いだが、自分好みの沢であることは言うまでもないのだ。予想通りの好天と紅葉と気候も穏やか。これ以上望むべくもない晩秋のブナの沢旅となった。

日の短い季節でのロングコースなので久しぶりの前夜発とした。東栗子トンネル入口の広い駐車場で仮眠して翌朝6時には出発する。登山道はボランティアの人たちにより整備されており、車高の高い車ならば二ツ小屋トンネルまで行けるらしい。戦前に作られた第2代の万世大路のレトロなトンネルをくぐって烏川橋から沢に下る。

2020.10.16
升沢〜船形山〜長倉尾根〜旗坂キャンプ場
カテゴリー:縦走

2020年10月15〜16日

今週は軽く丹沢の沢へ行こうとしていたところずっと雨予報に変わってしまった。今年はこんなことばかりだ。一方東北は晴れが続いている。そこで先週につづき青空を求めて東北の山を思いつき、色づいたブナの尾根をのんびり歩こうと船形山へ向かった。せっかく行くのなら小屋泊まりにしようということで、近場で軽く半日沢のつもりが小屋泊まりの山旅へとふくれあがった。

船形山は何度も登っているがほとんどが雪山シーズンだ。以前から紅葉の山歩きもしてみたいと思っていたので丁度いい機会となった。いまだ青いみずみずしいブナ林が登るにつれて色づいていくグラデーションの森歩きを存分に楽しんだ。