ブナの沢旅ブナの沢旅
2020.09.07
尾瀬 笠科川タル沢ワル沢〜井戸沢下降
カテゴリー:

2020年9月6日

連日超大型台風10号の報道ばかりで落ち着かないのではあるが、朝発日帰りに短縮してかろうじて天気が持ちそうな尾瀬の沢へ向かった。入渓が遅くなるので以前からいつかはと考えていた短い沢に決めた。たしかに見所は短いが、変化に富んでいて楽しかった。下山後一時大雨となったので、今回は短い沢を選んでよかった。

笠科川の沢は8年前にスリバナ沢から笠ヶ岳に登り笠科川本流を下降していらいだ。沢自体はとりたてていうことがなかったが、ちょうどお花の季節でホソバヒナウスユキソウの大群落やオオサクラソウなど初めてみる花々に巡り会えたことが記憶に残る。その時タル沢出合いで奥に見える滝にそそられ、笠科川上流で一番遡行価値のある沢だと語っている。

2020.08.27
楢俣川洗ノ沢
カテゴリー:

2020年8月27-28日

連日の猛暑で山に行く気力も萎えがちな日々、それではいけないと楢俣川の沢ではアプローチの短い洗ノ沢へ。5年前に遡行した際、泊まった翌朝の雨で急激な大増水のためテント近くまで水位があがりコッヘルなどを流されたという怖い思いをした沢だった。2日目は増水のため小滝群に入ることもできず様子がわからないまま詰めたので、再度遡行してみようということになった。

奈良俣ダムゲート前の広場に駐車してゲート先の林道へ入る。林道が洗ノ沢に近づいてカーブする所にテープがあり踏み跡をたどって沢に降りた。しばらくはゴーロ沢だ。3回目なのでこんなものだと淡々として歩く。最近はゴーロ歩きでバランスを崩しやすくまるでヨチヨチ歩き。2段8m滝があらわれる所からはナメが多くなりようやく楽しい沢歩きとなる。

2020.08.19
鳥海山 檜ノ沢源流
カテゴリー:ハイキング

2020年8月18-19日

今月初旬のナルミズ沢での体力の衰えに萎えて自信をなくし、緩やかな山レベルをさらに一段引き下げて東北の山旅へ。以前から関心のあった鳥海山麓檜ノ沢源流と山麓の広大な千畳ヶ原を歩いてみたかったのだ。

鳥海山は以前東面の残雪期ルートをスキーの山仲間に連れられて登った。始めから美しい山の姿を正面に見ながら快適な登りで、山がだんだん近くなるもののずっとその景色は同じだったことが印象的だった。美しい山だったので、緑の季節に別のルートから登ってみたいと思ったが、何しろ遠い山なのでなかなか機会がなかった。

2020.08.12
滝子山 大鹿川平ッ沢
カテゴリー:

2020年8月11日

連日の猛暑で外出するものためらわれる日々。山に向かう気力も削がれてしまうが、思い切って沢に入れば下界の暑さが嘘のように気持ちがいいだろう。と、重い腰を持ち上げて滝子山の平ツ沢へ納涼沢ハイキングに出かけてきた。

平ツ沢は滝子山の登山道が並行するように通っているため随所から沢の様子を見ることができ、きれいなナメが続いているという印象だった。そこで以前から安心して一人でも入渓できる沢リストに入れていたのだが、一人おばさんが沢に入っている姿を登山者に見られるのも恥ずかしいのでほとんどお蔵入りになっていた沢だった。