ブナの沢旅ブナの沢旅
2022.11.18
丹沢 ヨモギ尾根
カテゴリー:山歩き

2022年11月18日

先週の破間川の山旅後、大学時代の友人達と久しぶりの親睦旅行に出かけたため慌ただしい日が続いた。それでも天気が良ければ軽く歩きたくなる。週末を避け、ちょうどいい機会だと、ずっと気にかけていたヨモギ平に行ってみた。神奈川県一と言われるブナの巨木に対面することも楽しみだった。

ヨモギ尾根は札掛から取り付くのが一般的のようだが、当初は小さな沢からアプローチしようと思い手前のオートキャンプ場からのルートを予定した。結局当日にひよって沢はやめた。最近はそんなことが多いなと思いながらヨモギ平から派生する枝尾根を登る。

2022.11.11
八十里峠〜田代平〜破間川〜鞍掛峠
カテゴリー:山歩き

2022年11月11-12日

今シーズンは計画がほとんど流れてしまったけれど、ようやく最後になって行こうと思っていたところに行くことができた。などというと、どれほどの所かと思われるかもしれないが、たんに自分のこだわりだけを詰めた山旅だ。

以前秋に八十里越を歩いた時、落葉した小松横手から見渡した破間川源流は穏やかな流れがずっと続いていた。黒姫と守門岳、烏帽子山に抱かれた「あぶるまがわ」の源流。地図を見ても緩やかなブナ台地が広がっていると、かってに郷愁を抱き、いつか川原に下りてみたいと思った。今年4月に黒姫から下った雪の破間川源流は予想以上に穏やかなブナ台地だった。晩秋の山旅はここにしようと決めた。

2022.11.01
俎倉山〜金石ガ鳥屋山
カテゴリー:山歩き

2022年11月1日

吉尾峠を往復した後、布沢分校に宿をとった。教室が部屋になっているので一部屋がとても広く三室のみ。昨年は音楽室だったが今年は理科室に案内された。なんと小ぐまの剥製が置かれており今年は小ぐまに縁があるなと思う。

翌日は朝食前に松坂峠の癒しの森を散策。森に入るとゆったりとしたブナ林が広がる散策路が整備されている。アクセスもいいので積雪期のシューハイキングによさそうだ。

2022.10.31
布沢川〜吉尾峠
カテゴリー:山歩き

2022年10月31日

当初は何度も後回しにしてきた只見の木ノ根沢から八十里越を計画していたのだが、往復の長い車道歩きがおっくうだった。おまけにそれほど行きたい沢かと自問すれば、う〜ん。八十里越は河合継之助の辞世の句「八十里 腰抜け武士の 越す峠」としても知られているが、今の自分は腰抜け武士の越す峠さえ越せないほど気力が萎えてしまったのかもしれない。

そんな折に思いついたのが、これまた長年気になっていた歴史の峠、吉尾峠だった。この展開、落差がありすぎるけれど、布沢川のブナの森を散策しながらたどれば晴天が約束された紅葉の山歩きが楽しめるはず。最初に布沢川を訪れたのは2008年だが、それ以前に「会津の峠」(歴史春秋社、2006年)を読んで以来、さまざまな歴史をたどってきた吉尾峠(よしゅうとうげ)に関心を持ちいつか行きたいと思っていた。