2009年12月29日
本厚木駅からレンタカーで道志へ向かう。遠い道のりだが、甲相国境尾根に抜けるには道志側からの方が断然早い。キャンプ場につづく林道を進むと、予想通り水晶橋で通行止めになっていた。
2009年12月29日
本厚木駅からレンタカーで道志へ向かう。遠い道のりだが、甲相国境尾根に抜けるには道志側からの方が断然早い。キャンプ場につづく林道を進むと、予想通り水晶橋で通行止めになっていた。
2009年12月20日
今年の仕事も終わり、金曜日の午後近所のカモシカスポーツでコーヒーを飲みながら最新号の雑誌を読んでいたら、長岡のsamさんから週末山行について電話がかかってきました。その前からプランは聞いていたものの、寒波到来による大雪に恐れをなして行かないつもりでした。
2009年12月6日
初冬の東北の山旅を計画し行き先をあれこれ思案しているときに、Yさんから津軽半島のブナ林に関するURL添付メールが届きました。津軽半島のブナとはまったく想定外のことでしたが、白神の山や沢について多くの本を書かれている根深誠さん編集の分県ガイド(青森県)を改めて読むと、数百メートルの低山ながらブナの見事な山がいくつか紹介されています。
12月4-5日
晴天のおかげで、朝一番の青森空港行きの飛行機では雪の高嶺展望を満喫することができた。真っ白な飯豊連峰が見え始めると朝日連峰がつづき、その先には独立峰の鳥海山が雄大な姿を見せている。窓に釘付けになっているとキャビンアテンダントが反対側に田沢湖が見えると教えてくれる。
2009年11月28日
奥多摩駅までの電車はさながら登山客専用列車のようで、駅では臨時バスが列をなしていました。紅葉の盛りを過ぎてもこの混みようですから、最盛期はもっとすごかったんだろうなあと物珍しげにバスに乗り込みましたが、鴨沢で下りたのは数人ほどでした。あれっ、こんなに少ないの。支度もそこそこに歩き始めるとさっそく熊出没注意!という真新しい大きな看板が目に飛び込んできました。
2009年11月21日
今週も山には行けないはずだったのですが、仕事の予定が1日ずれたため急遽ドコカに行きたくなりました。とはいえあまり選択肢はないので、雪山に備えたトレーニングをかねて手ごろな丹沢のロングコースを歩くことにしました。
2009年11月7-8日
すこし忙しくしている間に沢シーズンも終盤をむかえている。先週は寒波で山は雪。このままでは、大切な人にさよならを言わずに別れてしまうようで落ち着かない。そこで紅葉には少し遅かったのだが、今年の遠出の沢収めに南会津のナメ沢、男女川(なめかわ)に行ってきた。幸いにも2日とも晴れてとても暖かく、1ヶ月ほど季節をさかのぼったような穏やかな沢旅となった。
2009年11月3日
思えば、最初からいろいろとケチがつきっぱなしの山行でしたが、災い転じて福と成す。結局紅葉の陽だまりハイキングに一件落着して楽しんできました。
2009年10月17日
前日の米子沢が二日分の充実感を味合わせてくれた翌日、曇り空もあり出発がやや遅れましたが、ともかく行こうと泊まり場の水上から洗ノ沢に向かいました。途中、巨大な奈良俣ダムを見上げ、さらに湯の小屋温泉を経てならまた湖に出、オートキャンプ場の手前にあるゲート前に駐車。
2009年10月16日
自分の力による自分のための米子沢。3年前のちょうど今頃、コースを熟知したリーダーの若者パーティーに紛れ込ませてもらい、ノーロープでスピーディーな遡行をしたのだが、あいにくの天候とテンポが早く、ただついて行くだけの余裕のなさ。