2013年12月30日
暮れも押し迫った12月30日だというのに、大掃除もそこそこに山へ向かった。連日の晴天で毎朝富士山が麓までくっきり見え、おいでおいでと手招きするのだ。一人なら丹沢のつもりだったが、kukenさんが同行してくれるという。ならば奥多摩かなと、ウトウの頭のバリエーションルートを提案。
2013年12月30日
暮れも押し迫った12月30日だというのに、大掃除もそこそこに山へ向かった。連日の晴天で毎朝富士山が麓までくっきり見え、おいでおいでと手招きするのだ。一人なら丹沢のつもりだったが、kukenさんが同行してくれるという。ならば奥多摩かなと、ウトウの頭のバリエーションルートを提案。
2013年12月27日
東北か会津方面の山にテント泊山行をして一年を締めたかった。ところが12月は個人的な行事が多くて日程調整が難しい上に関東以北は大雪の悪天続き。日程と行き先を相談しているうちにどんどん計画はしぼんでいった。今年はどうもこのパターンが多い。
2013年12月24日
12月に入ってからは週末に仕事や友人関係の集まりが続き、山に行けない状態が続いた。それがようやく一段落したので、好天に誘われ急遽丹沢の山に出かけることにした。ちょうどいい機会だ。来年4月の下見を兼ねることにしようと思った。
2013年12月1日
あっという間に12月になった。今の時期は山選びが悩ましい。そしてもっと悩ましいのが同行者を確保すること。今回は、Yさんが仕事の都合で名古屋方面で日曜日に時間がとれるというので土曜日の夜に合流し、新しく「発見」した奧美濃の山、能郷白山へ向かった。
2013年11月17日
小春日和の日曜日。奥多摩でバリエーション・ハイキングを楽しんだ。足の具合が思わしくないkukenさんが最近奥多摩でリハビリを重ねている様子だったので、松浦隆康さんの「バリエーションを楽しむ」で目を引いた天祖山南面の大ブナ尾根を案内してもらうことになったのだ。
2013年11月12-13日
シーズンを終える前にもう一度東北の低山の沢に行こうとあれこれ計画を立てていたが、寒波が雪をもたらし沢などとんでもない天候になってしまった。そこでいつもの転戦となり、予報がまずまずの足尾へと計画を変更。ところが直前になって低気圧の前線が更に南下して関東北部の山も絶望的になった。
2013年11月8-9日
かつて山岳会で同期だったikukoさんが先月我が家を訪問してくれたことをきっかけに、久し振りに沢へ行く機会をえた。行き先はかねてから行きたかった玄倉川奧の檜洞を提案。彼女は何度か行っているようだったが、快く同意してくれた。どっぷり水に浸かる時期でもないので、のんびり紅葉と焚き火を楽しみたいと思った。
2013年11月1日
ふと思い立ち、以前冬に案内してもらって気にいったブナの尾根に行って来ました。紅葉の見頃は過ぎていたけれど、それでもいい雰囲気の尾根をブラブラ散歩できました。
2013年10月18-20日
早いもので今年の沢シーズンもあとわずか。今年の夏は沢に行けなかったので、なんとかシーズンが終わる前に「ブナの沢旅」らしい沢旅がしたかった。当初予定した日程は台風の直撃を受けてあえなく撃沈したが、メンバーそれぞれが沢旅を最優先させて日程をやりくりした。その気になればなんとかなるもので、まさに執念の「ブナの沢旅」となった。