2021年12月26日
クリスマス前後の降雪と大寒波で予定していた雪山始めは延期した。26日は数年に一度の大寒波到来とのニュースが頻繁に流れ山行自体も中止を考えなくもなかったが、年内最後と予定していた日程だった。そこで、こんな時でも心配なさそうな里山でちょっと雪山気分を味わい、温泉につかるというお手軽プランに落ち着いた。
2021年12月26日
クリスマス前後の降雪と大寒波で予定していた雪山始めは延期した。26日は数年に一度の大寒波到来とのニュースが頻繁に流れ山行自体も中止を考えなくもなかったが、年内最後と予定していた日程だった。そこで、こんな時でも心配なさそうな里山でちょっと雪山気分を味わい、温泉につかるというお手軽プランに落ち着いた。
2021年12月19日
太平洋側の連日の晴天とは裏腹に、日本海側から山間部は降雪の日々で、なかなか思い描く雪山始めができない。谷川岳でもという案もあったが、天神平を往復するのもあまり気が進まず無理していくこともないと落着。しばらくは近場の山歩きを決め込むことにした。天気がいいのだから冬の陽だまりハイングだって楽しい。でも、いろんな山に行ってみたいし、登っていない山だらけなのだけれど、ほんとに行きたい山が見つからない。
2021年12月11日
このところ軽いハイキングが続いたので、体力維持も含めしっかり歩くことにした。例年は今頃大倉尾根を登って経年変化を観察していたのだが、快晴が期待できそうなので展望のいい表尾根から丹沢山へ。最近の傾向として山の予報は晴れで麓は快晴でも丹沢山周辺はガスで覆われていることが多い。久しぶりに冬晴れの気持ちのいい尾根歩きを楽しんだ。
2021年12月3日
滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』といえば江戸文学を代表する一大雄編であり、近世日本文学においても屈指の傑作として歴史に名を留めていることは広く知られています。けれどなにしろ一大長編作品であり、作品名は教科書で習って知っているけれど、実際の物語の詳細は知らないというのが一般的かと思います。
2021年12月3日
南房総で初冬の陽だまりハイキング。富山三山といわれる南房総山地の代表的な低山三座を巡ってきた。三山ともに同じ県道沿いに登山口があるため、車を利用すれば無理なく三座巡りができる。双耳峰の富山が代表格のようで、富山、御殿山、伊予ヶ岳とあわせ富山三山として親しまれているらしい。
2021年11月25日
山では雪山シーズンの到来を感じさせる降雪が続いている。天候が落ち着くまでしばらく様子をみることにして、こちら関東では穏やかな小春日和。沢シーズンは終わりつつあるけれど、濡れない沢ハイキングならばまだいけそうだ。あまり期待できないかもしれないけれど、まだ行ったことのない小さな沢を選んでみた。
裏高尾という言い方があるかどうか知らないが、高尾山麓北側にある小下沢で「こげさわ」と読む、いかにもさえない印象を与える沢だ。どこでも一度は行ってみなければわからない、というのが信条なのでどんな所か行ってみた。
2021年11月22日
丹沢へ出かけるのさえおっくうで家にいるつもりでいたけれど、のんびり朝食をとって外を眺めているうちにやはり歩きたくなった。そこで電車一本30分以内で駅から歩けるハイキングコースを物色したところ、円海山・大丸山が目に止まった。
2021年11月12-13日
沢シーズンを終える前に焚火がしたくて、8年ぶりにゆったり感が好印象だった檜洞(沢)へ。いまは玄倉林道が通行止めのためユーシンへは寄から雨山峠越えをしなければならない。アプローチが厄介だが、そのため入渓者も少なく静かな沢歩きを楽しむことができた。
2021年11月5日
11月に入り沢歩きもそろそろ終盤を迎えつつある。あまり濡れたくない晩秋になると西上州の沢が思い浮かぶ。昨年は11月に碓氷川本流と谷急沢へ行った。紅葉もちょうど見頃だろう。朝発でも無理なく周回できる短めの沢でまだ遡行したことのない沢。ということで道平川を選んだ。
2021年10月30日
叶堂沢から帰って四日と間隔が短いが、好天の穏やかな週末に家にいるのも落ち着かない。そこで近くて静かな山歩きができそうなコースを探しているうちに、以前から沢シーズンの始めか終わりに考えていた札掛からタライゴヤ沢奥のヤゲン沢が浮上した。