2022年4月5-6日
二つの計画案があったが直前になって只見線が大白川〜只見駅間が4月8日まで不通になっていることを知った。一つは只見線を利用する予定だったため、もう一つの破間川周回を先行させたが、時期的にはその方がよかった。今年は大雪なのでタイミングは大丈夫だと思っていたが3月に入ってからの融雪が早まったようでもっと早い時期の方がよかったくらいだった。
2022年4月5-6日
二つの計画案があったが直前になって只見線が大白川〜只見駅間が4月8日まで不通になっていることを知った。一つは只見線を利用する予定だったため、もう一つの破間川周回を先行させたが、時期的にはその方がよかった。今年は大雪なのでタイミングは大丈夫だと思っていたが3月に入ってからの融雪が早まったようでもっと早い時期の方がよかったくらいだった。
2022年3月24~26日
遠い南会津でゆったりとブナの山旅をするには三日ほどほしい。それでも往復の移動を割り引けば実質二日となる。今シーズンは諸条件があわずに延び延びとなっていたが、ようやく行くことができた。城郭朝日山は今回で3回目であり、一昨年と去年も計画しつつ時間切れや強風で中退した。
2022年3月16日
思うような山旅ができずにいるうちに、山は残雪期の様相に変わりつつある。今シーズンは天候と日程のタイミング合わせが難しく、青空山行にこだわるため選択肢が限られた。今回もいわば消去法的に決めた日帰り山歩きとなった。当初は蓬峠方面に行きたかったけれど、このところの気温上昇で谷筋を歩くのは気持ちが悪い。
2022年3月12日
先週の南会津の雪山では仲間のクラック転落というハプニングがあり、最近は毎週山に出かけていた疲れもあるようなので山はお休みとした。なんて言いながら、雪山も久しぶりに好天の日が続くようだと気持ちがソワソワする。だからといって一人ででかけるのも習慣がとぎれて尻込みする。以前は一人で雪山にも行ったのになあ。
2022年3月4-5日
今回の山行は不本意にもトピックが巨大クラックの転落と脱出になってしまったが、偉大な里山である尾白山と古町丸山のブナと展望を楽しむシューハイキングとなるはずだった。二日目は午後から天候が崩れる予報だったのでテント泊ながら実質は日帰りコースを選んだのだ。本来なら毎年訪れている山毛欅街道方面に行きたかったが、もっとゆったり時間が取れる時に先送りした。
2022年2月26日
2月最後の土曜日(26日)は約束されたような好天の一日。けれど一日だけなので久しぶりに前夜泊で好天の一日をフル活用することにした。さてどこに行こうか。好天の週末でも静かな山歩きが期待でき、ブナの森があってラッセルもそれほど大変ではなさそうで日帰りできる南会津の山。いくつか浮上した中で、一番地味な舟鼻山周辺に落ち着いた。
2022年2月18日
予定していた雪山は悪天予報のため、今回は近場でハイキングとした。数日前に丹沢方面でも山ではかなり降雪があったようだ。表丹沢は雪どけが早いので久しぶりに北丹沢に向かった。大室山山頂下の北面は緩やかな広尾根にブナ林が広がっている。10年ほど前に北尾根を登り茅ノ尾根を降ったことがあったが、その雪尾根を歩いてみることにした。
2022年2月11-12日
最近は2年続けて1月末に窓明山に立って南会津の山並みを眺めながらシーズンのプランを膨らませていた。今年も天候とにらめっこをしながら日程を調整したところ三連休とぶつかってしまったが、ようやく南会津の雪山始めとなった。電車リバティはほぼ満席で、会津高原尾瀬口からのバスは驚いたことに臨時便まででた。と言っても、ほとんどがたかつえスキー場までで、スキー場からは通常便だけがわずかな乗客を運ぶといういつもの光景となった。
2022年2月3-4日
まだ雪の山旅ができるような気象ではないけれど、自分でもなんとかなりそうなトレースのない雪山に泊まりたかった。まだ行けていない南会津は悪天予報のため、控えめに玉原高原へ向かった。
2022年1月25日
年初に檜洞丸に行った後、眼の手術で人生初の4日間入院となった。退院後はしばらく山をお休みしていたのだが、そろそろ大丈夫ということでまずは軽いハイキングを経てようやく本格的な雪山シーズン開始となった。病み上がりでいきなりテント泊は荷が重いので当日発が可能な日帰りの雪山に行くことにした。そんな時は例年なら白毛門に行ったりしていたが、今年は対岸の西黒尾根に目を向けた。