2024年1月31日
最近は天候と各人の都合が合わずなかなか山泊ができずにいる。今回も日帰りとなった。当初は谷川方面で手を打ったのだが当てにしていた交通機関が運休であることを知って仕切り直し、土壇場で勝手知ったる越後湯沢起点の山へ。
2024年1月31日
最近は天候と各人の都合が合わずなかなか山泊ができずにいる。今回も日帰りとなった。当初は谷川方面で手を打ったのだが当てにしていた交通機関が運休であることを知って仕切り直し、土壇場で勝手知ったる越後湯沢起点の山へ。
2024年1月23日
行きたい山はどこも天気が悪いが日光まではなんとか天気が良さそうなので、軽く日帰りができる社山にでも行きましょうかと出かけた。いつも社山はそんな二の次的な存在になっているけれど、ほんとうは展望の素晴らしいいい山なので、申し訳ありませんっていう気持ち。
2024年1月16-17日
天候やなにやらでなかなか雪山に向かうことができず、どうしたものかと思いあぐねた末に思いついた伊豆半島の山歩き。意外と近くて天気も安定していてブナの森もある。昨年仁科峠から手引頭まで往復した時に好印象だったので、天城峠から伊豆山稜線歩道を歩いてみることにした。
2024年1月8日
予定していなかったが天気がいいのでふらっと三浦半島の里山へ。京急長沢駅から歩いてすぐの住宅街の一角に三浦富士の登山口がある。鎌倉や逗子、三浦半島の里山はみんなこんなしつらえで手軽にハイキングを楽しむことができる。
2024年1月5日
久しぶりに降りた足柄駅はモダンな駅に生まれ変わり、駅前にはご愛嬌の金太郎とクマの像ができていた。駅から足柄古道に続く沢沿いの道をすすむと大きな釜を持つ銚子ヶ渕のナメ滝をまわり込む。その後もいくつか歴史のエピソードが書かれた標識を興味深く読みながら一旦車道にでて足柄峠へ。といっても観光スポット化していて残念ながら峠の風情はない。
2023年12月28日
なぜか避けがちな奥多摩。東北や南会津の方がすっと遠いのに奥多摩にはメンタルバリアがあり、結局克服できずに終わってしまった(と、過去形にするにはまだ早いけれど気分的にはそんな感じ)。多少の後ろめたさも手伝って年末最後に頑張って奥多摩の山を選んでみた。
2023年12月17日
年末恒例の体力チェックで丹沢山へ。好天の日曜日とあって大勢のハイカー。これまでは塔ノ岳を過ぎるとぐっと人出が減っていたのに今回は今までになく賑わっていた。コースタイムはそれほど変化なし。一昔前と比べればトータルで一時間ほど多くかかっているが、無理なく歩けるのだからそれで十分だと思う。
2023年12月10日
今月初旬に甲相国境尾根を歩いた時いつもどっしりと大きく見えていた山が御正体山だった。山域でいうと丹沢には入らないが、丹沢から近いお隣山で丹沢最高峰の蛭ヶ岳よりも8.5m高い立派な山だ。けれど展望がほとんどない地味な山なので、休日でも静かな山歩きができる。
2023年12月1-2日
まだ通して歩いたことのなかった相甲国境尾根を歩いた。正式には三国山から大室山までだが完登にこだわることもないので日の短い今の時期に無理なく歩ける範囲で加入道山から下山予定とした。ブナ林が好印象の三国山東登山口から出発して三国山へ。土日を避けたため初日はどんよりとした空模様となった。
2023年11月23日
新潟旅行二日目は早朝の瓢湖の白鳥見学から。写真撮影が趣味だった父が一時毎年通っていたところで、小学生の時に一度連れて行ってもらったことがある。もう半世紀以上前のことで、当時数百羽だった白鳥は今では数千羽も飛来しているのだそう。