2022年2月26日
2月最後の土曜日(26日)は約束されたような好天の一日。けれど一日だけなので久しぶりに前夜泊で好天の一日をフル活用することにした。さてどこに行こうか。好天の週末でも静かな山歩きが期待でき、ブナの森があってラッセルもそれほど大変ではなさそうで日帰りできる南会津の山。いくつか浮上した中で、一番地味な舟鼻山周辺に落ち着いた。
2022年2月26日
2月最後の土曜日(26日)は約束されたような好天の一日。けれど一日だけなので久しぶりに前夜泊で好天の一日をフル活用することにした。さてどこに行こうか。好天の週末でも静かな山歩きが期待でき、ブナの森があってラッセルもそれほど大変ではなさそうで日帰りできる南会津の山。いくつか浮上した中で、一番地味な舟鼻山周辺に落ち着いた。
2022年2月18日
予定していた雪山は悪天予報のため、今回は近場でハイキングとした。数日前に丹沢方面でも山ではかなり降雪があったようだ。表丹沢は雪どけが早いので久しぶりに北丹沢に向かった。大室山山頂下の北面は緩やかな広尾根にブナ林が広がっている。10年ほど前に北尾根を登り茅ノ尾根を降ったことがあったが、その雪尾根を歩いてみることにした。
2022年2月11-12日
最近は2年続けて1月末に窓明山に立って南会津の山並みを眺めながらシーズンのプランを膨らませていた。今年も天候とにらめっこをしながら日程を調整したところ三連休とぶつかってしまったが、ようやく南会津の雪山始めとなった。電車リバティはほぼ満席で、会津高原尾瀬口からのバスは驚いたことに臨時便まででた。と言っても、ほとんどがたかつえスキー場までで、スキー場からは通常便だけがわずかな乗客を運ぶといういつもの光景となった。
2022年2月3-4日
まだ雪の山旅ができるような気象ではないけれど、自分でもなんとかなりそうなトレースのない雪山に泊まりたかった。まだ行けていない南会津は悪天予報のため、控えめに玉原高原へ向かった。
2022年1月25日
年初に檜洞丸に行った後、眼の手術で人生初の4日間入院となった。退院後はしばらく山をお休みしていたのだが、そろそろ大丈夫ということでまずは軽いハイキングを経てようやく本格的な雪山シーズン開始となった。病み上がりでいきなりテント泊は荷が重いので当日発が可能な日帰りの雪山に行くことにした。そんな時は例年なら白毛門に行ったりしていたが、今年は対岸の西黒尾根に目を向けた。
2022年1月7日
前日に予想以上の降雪があったため陽だまりハイキングの予定が雪山らしい山歩きとなった。ちょうど2ヶ月ほどまえに檜洞(沢)を歩いたので、山を沢と雪でたどるというコンセプトにもあっているなどと、こじつけがましい理由をつけて檜洞丸へ。
2021年12月26日
クリスマス前後の降雪と大寒波で予定していた雪山始めは延期した。26日は数年に一度の大寒波到来とのニュースが頻繁に流れ山行自体も中止を考えなくもなかったが、年内最後と予定していた日程だった。そこで、こんな時でも心配なさそうな里山でちょっと雪山気分を味わい、温泉につかるというお手軽プランに落ち着いた。
2021年12月19日
太平洋側の連日の晴天とは裏腹に、日本海側から山間部は降雪の日々で、なかなか思い描く雪山始めができない。谷川岳でもという案もあったが、天神平を往復するのもあまり気が進まず無理していくこともないと落着。しばらくは近場の山歩きを決め込むことにした。天気がいいのだから冬の陽だまりハイングだって楽しい。でも、いろんな山に行ってみたいし、登っていない山だらけなのだけれど、ほんとに行きたい山が見つからない。
2021年12月11日
このところ軽いハイキングが続いたので、体力維持も含めしっかり歩くことにした。例年は今頃大倉尾根を登って経年変化を観察していたのだが、快晴が期待できそうなので展望のいい表尾根から丹沢山へ。最近の傾向として山の予報は晴れで麓は快晴でも丹沢山周辺はガスで覆われていることが多い。久しぶりに冬晴れの気持ちのいい尾根歩きを楽しんだ。