2023年5月25日
まだ泊まり山行はできないけれど、近場ばかりでもつまらない。こんな時は西丹沢に行くのとそれほど時間も違わない谷川岳方面が便利だ。麓の新緑も美しいはずと、西黒尾根から谷川岳へ。登山センターで前日にかなりの降雪があったという情報を得たがアイゼンを持参したので不安はない。
2023年5月25日
まだ泊まり山行はできないけれど、近場ばかりでもつまらない。こんな時は西丹沢に行くのとそれほど時間も違わない谷川岳方面が便利だ。麓の新緑も美しいはずと、西黒尾根から谷川岳へ。登山センターで前日にかなりの降雪があったという情報を得たがアイゼンを持参したので不安はない。
2023年5月5日
毎週なんとか山歩きを続けているものの半日程度の軽いものだった。今年こそ縦走もしたという希望を捨てないでいるのでトレーニングを兼ねて少し距離の長いハイキングをしようと丹沢三峰へ。今年はシーズンが早いのでブナの新緑だけでなくシロヤシオも見頃かもしれない。
2023年4月27日
しばらくは日帰りハイキングが続く。当初は以前から一度行ってみたかった奥武蔵のウノタワを予定したのだが、調べると目当ての広場はまだ冬枯れの様子。梅雨入り前の頃が苔がみずみずしく美しくなるようだ。そこで急きょ延期して、代わりに軽く沢歩きを入れたゆるふわ山歩きで、お気に入りの三国山稜を歩くことにした。
2023年4月21日
どんなに入念に準備をしていても、人生には思いもしない出来事、あるいは起こるかもしれないと思っていたことが皮肉なタイミングで起こるものだ。とりあえず落ち着いたので気分転換を兼ねて逗子の山に散歩に出かけた。
森戸渓谷の小道に入ると大きなカメラを持った人がちらほら。そう、ここは野鳥撮影の愛好家にとってはちょっとしたメッカのようだ。今の時期はオオルリが飛来してくるとのことで、立ち話をしていたら頭上にいるのだと教えてくれた。以前は尾の長いサンコウチョウの写真を撮っている人に見せてもらったこともある。
2023年4月10-11日
4月に入り家庭の事情であわただしい日々が始まった。ほんとうは山に行っている場合じゃないのかもしれないけれど、これからしばらくはまとまった日程が取れそうもないので、時間と天候の隙間をみて、村杉半島へ向かった。何度も足を運んでいるかって知ったる山域なので、急ごしらえの日程でも気楽なのがいい。
2023年4月4日
今週は日帰り日程なので、新緑の山歩きに決めた。標高のある山はまだ芽吹いていないので低山がいいと、いつもの三浦半島を通り越して久しぶりに伊豆半島入り口の沼津アルプスを歩いた。一番高い山で400m強ながら名前のついた七つの小山は起伏が激しく総標高差は1340mほどなので、低山ながら意外と歩きがいがあるコースだ。
2023年3月29-30日
今回は雪稜歩きが多い山なのに、なんとサングラスを忘れてしまい、またもや計画の大幅変更を余儀なくされた。しばらく前から目の具合が悪く眼科に通っているさなかのこと。直射日光がつらいので普段から晴れた日の外出時には特別の遮光グラスを使用している。
2023年3月20-21日
前の週に登った粟ヶ岳が思いのほか難儀したので今回はゆったりとした山旅がしたかった。こんなときは数少ない手持ちのリストから南会津や東北の山が思い浮かぶ。今の時期に朝日連峰など高嶺の花だが、月山と朝日に挟まれた前衛の山並みはとてもたおやかだ。何年か前に初めて石見堂から赤見堂を歩いて以来すっかり魅せられ、一昨年は鍋森、離森から赤見堂を歩いた。
2023年3月12日
いつか残雪期に白山から粟ケ岳を歩いてみたいと思っていたので越後のsamさんから山行の誘いがあった時にリクエストしたのだが、やはり今の時期に一泊では厳しい。そうこうしているうちに二日目に雨予報となってしまい日帰りで権ノ守周回に落ち着いた。
2023年3月6-8日
10年前、舟鼻峠から茫漠としたブナ台地をさまようように越えて横山から神籠ヶ岳まで歩いた。その時、途中の三引山から北にのびる尾根を辿ると博士峠にいたることを知り、つぎは舟鼻峠から博士峠まで歩いて博士山に登ってみたいと思った。翌年ある合同パーティによるチャンスが訪れたが、悪天で流れた。その後はいつのまにか忘却の彼方に。。。