2024年12月29日
多くの峠越えがある笹尾根のひだまりハイキング。
2023年12月28日
なぜか避けがちな奥多摩。東北や南会津の方がすっと遠いのに奥多摩にはメンタルバリアがあり、結局克服できずに終わってしまった(と、過去形にするにはまだ早いけれど気分的にはそんな感じ)。多少の後ろめたさも手伝って年末最後に頑張って奥多摩の山を選んでみた。
2023年7月19日
ようやく沢泊ができそうな環境になったが、予定していた二日目の天気が不安定になったため日帰りに切り換えた。いつもながらの急ごしらえで何度目かの奥多摩の沢へ。前回コースを端折ったので今度はトレーニングもかねて遡下降することにした。懸垂もやらなくなって久しい。
2022年9月6日
今回も予定の沢旅は悪天候で中止となり、丹沢奥多摩方面のわずかの晴れ間をうかがっての日帰り山行となった。これまで遡行した沢の中で朝発日帰りでき、わりと好印象だった小菅川本谷を選んだ。仲間にとっては初めての沢だ。2014年に遡行した時は奥多摩経由だったが、松姫トンネルが開通してからは小菅方面は大月駅からも意外と近い。
2022年7月25日
ここ数年毎年候補に上がっては行きそびれていた竜喰谷へ。沢を始めて間もない2005年と2007年に続けて遡行して以来10数年ぶり3度目となる。最初は山岳会の春の将監峠集中でプライドの高い強気のリーダーのもとロープを出しながら全ての滝を登り、2回目はほとんどの滝を巻いたものの自力遡行した。水量豊かで美しい沢の印象を持ち続けていたのでもう一度遡行してみたいと思い続けていたのだった。
2022年5月4日
連休の山行は、のっけから核心を突破できずに流してしまった。といってもどこかの山に行って撤退したわけではない。すでに何度か記録にも書いているけれど、最近は計画を立てて出発するまでが一大事なのだ。5月の連休は残雪期の山歩きで雪山を締めるという固定観念に縛られ、計画を立てようと思いながら気持ちがまとまらなかった。やりたいこととできることに乖離があった。しまいには気が重くなる始末。
2022年4月28日
天候が日替わりで変化するためテント泊は中止して日帰りで新緑の沢歩きを楽しむことにした。いつものことだが土壇場の変更になったため、行き先は以前一人で入渓した奥多摩のシダクラ沢。沢のプレオープニング第二弾というところだろうか。10年ぶりだが荒れた様子もなく、むしろ記憶よりもしっとりとしたきれいな沢だった。
2022年4月12日
少し休むつもりでいたが、季節外れの真夏日が続いたため沢に避暑に行きたくなった。本格的な沢始めのつもりではないので、軽く水遊びができる沢がいいと久しぶりに奥多摩秋川の小坂志川へ。2009年の夏に単独で入渓した沢だ。小ぶりな箱庭風の渓相でサクッと歩いた記憶があったので、ちょうどいい塩梅だと、まだ遡行していない仲間を誘った。
2020年12月18-19日
先週の山行を終えたとき、次回はいよいよ雪山始めかなと思っていた。ところがその後山はとんでもないドカ雪にみまわれ、とても近づける状況ではなくなってしまった。たぶん年内は無理かもしれない。ということで、奥多摩に慣れよう!第二弾としてオーソドックスな雲取山から石尾根を歩いてきた。
2020年12月10~11日
しばらく遠のいていた奥多摩。何度か計画しかけたことはあったのだが、近郊の山域のわりに時間がかかる、南武線が苦手だ、などの理由で尻込みばかりしていた。そんなわけで9年ぶりに前回泊まってみたかった酉谷山避難小屋を目当てに長沢背稜を小さく周回してきた。