2023年9月2日
9月に入っても猛暑続き。一旦は巻機山の日帰り沢を計画したものの開けた渓と尾根でバテそうだと弱腰になる。なにしろ麓の魚沼で36度だなんて、秋に延期しよう。でも尾瀬なら涼しいはずと、日帰り避暑の沢歩きとなった。
沢は水量が少なく、昨年と比べて倒木や落石が多く荒れ気味の印象だった。湿原を廻るとレンタカーの返却時間に間に合いそうもないのでまだ歩いたことのない沢沿いの登山道を下ることにした。
2023年9月2日
9月に入っても猛暑続き。一旦は巻機山の日帰り沢を計画したものの開けた渓と尾根でバテそうだと弱腰になる。なにしろ麓の魚沼で36度だなんて、秋に延期しよう。でも尾瀬なら涼しいはずと、日帰り避暑の沢歩きとなった。
沢は水量が少なく、昨年と比べて倒木や落石が多く荒れ気味の印象だった。湿原を廻るとレンタカーの返却時間に間に合いそうもないのでまだ歩いたことのない沢沿いの登山道を下ることにした。
2023年8月22-23日
初めての山域、妙高の黒沢を遡行し火打山へ登ってから一週間が過ぎた。ようやく重い腰をあげて記録を書かねばとパソコンに向かっている。疲れが溜まっているのかな。その上猛暑続きで夏バテしてる。以前なら初めての山は新鮮な気持ちで思いがあふれて書くことができたのになあと、ため息もでてしまう。
2023年8月4-5日
山に行く気力もなえてしまうほど連日の猛暑。涼しさとゆとりを求めて尾瀬の沢を検討したものの県境付近は連日午後になると雷雨予報がでていて恐ろしい。できるだけ天候が安定していて当日発が可能な泊まり沢ということで少しマンネリながらナルミズ沢へ。3年前に二日では下山できず延泊した記憶が新しい。
2023年7月25-26日
沢シーズンに入って初めてのテント泊。日帰りの短い沢ばかりで気持ちがくすぶっていたので、ようやく再開と喜んだものの、いざ計画となると体力的に自信がない。あれこれ引き出しから引っ張り出しても、林道歩きが長いとかアブが多いとか尾根歩きがきついとか、注文つけ放題でどんどん選択肢が狭まった。
2023年7月19日
ようやく沢泊ができそうな環境になったが、予定していた二日目の天気が不安定になったため日帰りに切り換えた。いつもながらの急ごしらえで何度目かの奥多摩の沢へ。前回コースを端折ったので今度はトレーニングもかねて遡下降することにした。懸垂もやらなくなって久しい。
2023年7月12日
大滝橋バス停からマスキ嵐沢入渓点までの山歩きでばててしまうほど暑さにやられた。さすがに沢の中は気持ちよかったけれど、源頭手前で水が涸れるととたんに蒸し暑くなり気力がそがれた。(マスキ嵐沢は短いながら溪相が好きで昨年を含め何度も登っているため遡行記録は省略。)
2023年7月4日
前夜発ができなかったことや天候が不安定なため手軽な丹沢の葛葉川へ。このところ歩く沢ばかりなので、簡単な沢登りで体を慣らしておきたかった。久しぶりだったので、こんなに滝(といっても小滝)が多かったかしら〜なんて思う。「丹沢の谷200」によると40個ほどあるらしい。初心者向けと言われているけれど、登り方ではけっこうチャレンジにもなる。
2023年6月26日
尾瀬に行くときにいつも利用する道の駅「尾瀬かたしな」の軒下でテントを張ろうとしたらポールを忘れたことに気づく。最近は日帰りばかりでテント装備の必需品を忘れてしまうなんて情けない。これも終わりの始まりなのだろう。以前なら軒下に直にマットを敷いて寝たりもしたけれど、仲間がイヤだというので仕方なく小さな車の車中泊。隣のキャンピングカーがうらやましいと思いながら、なんとなくうとうととして夜が明けた。
2023年6月17日
ある程度の予想はついたけれど、花の季節の週末の平標山がこんなに人出が多いとは驚きをこえ呆れるほどだった。かくいう自分もそうした状態を作り出した一人ではあるのだけれど。山を始めたばかりの頃、一人で日帰りで行ける山として留めていた。平日に行きたかったが諸般の事情でやむなく週末となった。
2023年5月31日
15年ぶりに安達太良湯川へ。安達太良の沢はそれほど難しくなく美しい沢が多いのでこれまでに10本以上遡行したが、以来久しく訪れていなかった。ようやく身辺も落ち着いてきたので沢始めに日帰りでも余裕で行くことができる湯川を選んだ。