2023年10月3日
仲間が新しい沢靴の試し履きをしたいというので短めの緩やかな沢を選んでみた。先週の山旅の余韻のせいか足尾に目が向かう。気持ちのクールダウンも兼ねて袈裟丸山西面に詰め上げる倉見川の支流、高場沢へ。ナメが多い沢だという。
2023年10月3日
仲間が新しい沢靴の試し履きをしたいというので短めの緩やかな沢を選んでみた。先週の山旅の余韻のせいか足尾に目が向かう。気持ちのクールダウンも兼ねて袈裟丸山西面に詰め上げる倉見川の支流、高場沢へ。ナメが多い沢だという。
2023年9月24-26日
長い間計画倒れだった泙川三重泉源流の沢旅をようやく実現させた。10年以上前、足尾の泙川湯ノ沢本流から国境平を経て鈴小屋沢を下る周回ルートを辿って以来、気になる山域の一つとなった。三重泉沢下流部はわたしにとって論外ながら、上流部は「山深さと静かな沢登りが味わえる」初級の沢として「上信越の谷105ルート」でも紹介されている。いつか足を踏み入れてみたいと憧れのような気持ちを抱きつつも遠い存在だった。
2022年6月4日
なかなか思うような沢旅ができない。そんな時は沢にこだわらず面白そうなハイキングだっていいじゃないかと、安蘇山地根本山の参詣路に注目した。沢沿いの道なので沢を歩いたり登山道を歩いたりと、かつて人々が根本神社参詣のために歩いた古の道を歩いてみることにした。
2019年10月9〜10日
当初は三連休直前の11~12日を予定していたのだが、台風19号が関東直撃する可能性が高くなったため急遽予定を繰り上げた。先週末の大ゴ沢からなか3日しかあかないため最初は迷った。日帰りにしようかとも思った。けれど先行き不透明な天候の中で好機を逃したくないと強行したのだった。
2018年5月12日
前日の小法師岳下山後、駐車場の隣の東屋のある小さな広場にテントを張った。当初は餅ヶ瀬川の林道ゲートまで移動することも考えたが、駐車場脇の広場がとても快適だったので翌朝移動することにした。
2018年5月11日
当初は残雪と新緑の山旅を東北で検討していたのだが、天候や雪の状態などからピタッと期待に添えるようなプランができず、仕切り直す事に。そこで、それほど遠くないけれどいつもの近場よりは遠方感がある足尾で新緑の花ハイキングと沢はじめをすることにした。
2017年11月7日
一度はあきらめた沢納めだったけれど、このところ穏やかな晴天が続いていることもありやはり気になる。日帰りの歩く沢なら大丈夫だからと半ば自分を騙すように急遽沢納めを決めた。足尾の手焼沢は、私の足尾山塊のバイブルである「皇海山と足尾山塊」で穏やかな1級の沢として紹介されており、以前からリストに入れていた。
2017年9月4-5日
泊まりの沢旅は7月中旬の麝香熊沢以来、ほぼ2ヶ月ぶりとなった。7月下旬に白内障の手術をして8月は山行を控えたからだった。年々ブランク後の体力低下が気がかりで、気のせいだけではなく実際に行動時間にあらわれつつある。今回も、幕営地まで予定以上に時間がかかったため、早々と当初のコースを諦め、のんびりと焚き火を楽しむことにした。