2017年9月14-16日
台風18号の影響で敬老の日の3連休は後半悪天候が予想されたため、日程を少しずらして実行した。最近は気持ちが今ひとつ乗らず安易に流れていた。楽ではあるけれどなんだか違うという自己矛盾。こんな状況を打ち破りたくて、山への憧れのシンボルである丸山岳をめざした。われながら、この気持ちは宗教に近いものではないかとさえ思う。
2017年9月14-16日
台風18号の影響で敬老の日の3連休は後半悪天候が予想されたため、日程を少しずらして実行した。最近は気持ちが今ひとつ乗らず安易に流れていた。楽ではあるけれどなんだか違うという自己矛盾。こんな状況を打ち破りたくて、山への憧れのシンボルである丸山岳をめざした。われながら、この気持ちは宗教に近いものではないかとさえ思う。
2017年5月28−29日
浅草岳の残雪と新緑がとても気持ちよかったので、この冬にせっせと通った南会津の山の新緑も見たくなった。こうなったら同じ年の四季の追っかけ山行をするのも悪くないと思えてきた。慣れてくると気楽なのもいい。と、すこし現実的な妥協の気持ちもなくはないのだけれど……
2017年5月2-4日
今年に入って4度目の南会津となった。これまでは、できるだけ未知の山、未知のルートを計画するようにしていたが、今年は少し趣向を変えた。同じ山域に少しずつ時期とコースを変えて1パーティ時差集中山行するのも悪くない。大好きなブナの山々へ、1月から残雪期にいたるまで毎月いろいろなアプローチで入ってみた。
2017年3月11-13日
このところ南会津の山が続いたので、当初は1泊で土樽から登る山を予定していたのだが、天候と週明けのスケジュールの関係から、日程が久しぶりに週末となった。となると目指す山並みは全部でないにしてもきっとトレースがあるだろう。けっこう人が入るかもしれない・・・以前ならそんなことはあまり気にしなかったが、近年、特に今年に入ってからはトレースのない山ばかり。その気持ちよさに慣れてしまい、週末に行くのは避けたいと思うようになった。
2017年2月27日〜3月1日
1月は南会津だったので、今回は当初東北の山を考えていたが天候が思わしくない。そこで再び慣れ親しんでいる南会津の山を再訪するのも悪くないと計画。以前から残雪期しか知らないこの山域の厳冬期のブナ林を歩いてみたいと思っていた。2月下旬ともなれば雪もかなり締まってくるだろ。二泊三日の日程が取れたので、ブナ街道の北端と自分で位置付けている城郭朝日山を目指した。きっとヤブに悩まされることもないはずという目論見もあった。
2017年1月31日-2月1日
JRフリー切符を使って東北の山へ行くつもりだったが、悪天続きで断念。フリー切符にこだわらず、悪天でもいいから雪のブナ林に泊まりたいと思い、馴染みのある南会津の山へ向かった。
2016年10月24~25日
青空のもと、山歩きと沢歩きを組み合わせて違った趣の紅葉を満喫してきました。
二岐山でブナの紅葉と展望を楽しんだ後、御鍋神社から沢を下り、二俣川本流に降り立ちました。さっそく川幅いっぱいのナメが広がっています。穏やかなナメの沢歩き。しばらくしてナメが終わる頃右岸の河原にテントを張り、焚き火でまったりとした時間を過ごしました。晩秋の焚き火沢収めです。
2016年9月3日
前日の夜7時過ぎに会津高原尾瀬口駅でyukiさんと待ち合わせ、仮眠場所のアルザ尾瀬へ。ここは何度か利用したことのある駐車場で、雨が降れば軒下も使えるし、立派なトイレ施設もある。テントを張り、浅草駅のデパ地下で仕入れた食材を並べてちょっとした入山祝い。
2016年4月24~26日
3年前の連休に丸山岳へ行った時、帰路は会津駒ヶ岳まで足を延ばす計画だったが、いい加減疲れてしまい窓明山から家向山経由で下山してしまった。その時のオトシマエを付けるわけではないが、同じメンバーで三岩岳から会津駒ヶ岳、さらに足を延ばして御池まで縦走した。
2015年5月2−3日
5月の連休を前倒ししたように4月の後半に2週続けて2泊3日の山旅をした。例年ならばこれで十分のはずなのだが、いざ世間の連休がはじまると、落ち着かない。連日好天が続いているのでなおさらだ。体の疲労感は残っているのに気持ちが山へ行きたがっている。