2024年5月5日
暑い日が続いているので沢歩きを絡めたブナの新緑ハイキング。沢始めというほどの沢ではないけれど、いつもの三ノ沢。これくらいの沢歩きが年相応でいいのかもしれない。下の方は少し荒れ気味だったがナメが続くところは相変わらずきれいのままでよかった。短い沢の後は五つの堰堤越えと詰め。三つ目の堰堤の高巻きが年々悪くなっている。
2024年5月5日
暑い日が続いているので沢歩きを絡めたブナの新緑ハイキング。沢始めというほどの沢ではないけれど、いつもの三ノ沢。これくらいの沢歩きが年相応でいいのかもしれない。下の方は少し荒れ気味だったがナメが続くところは相変わらずきれいのままでよかった。短い沢の後は五つの堰堤越えと詰め。三つ目の堰堤の高巻きが年々悪くなっている。
2024年4月28日
連休前半の行き先を決めかねた末、テント泊の山行にこだわることをやめた。体調もいまいちだし、現状で自分達が行ける山で行きたい山もない。無理してこだわることもないと割り切った。でも連休後にそなえ歩けるだけの体力維持は必要だと手軽で気楽な丹沢へトレーニングと銘打ったハイキングに出かけることにした。
2024年4月12-14日
昨年サングラスを忘れて中退したコースを再度計画し、日程も二泊と余裕を持たせ、いつもの南会津へ。会津高原尾瀬口駅の売店でバスの乗車券を購入しようとしたところ行き先を聞かれる。小立岩と答えると只見の方に行くのかと聞かれた。
2024年4月1-2日
雨ヶ立山のブナの二重山稜に泊まり布引山の展望を楽しもうと宝川温泉へ向かった。昨年夏ナルミズ沢を遡行して下山の際にドタバタ劇をくりひろげた宝川林道。板幽橋手前の林道が崩壊していることを知らずに道を失い右往左往した記憶が新しい。確かに道はごっそり剥がれ落ちていて雪道は斜面を大きく巻くようについていた。これでガッテン。
2024年3月25日
雪山を始めて日が浅い頃何度か船形山へ行った。初心者でも安心して登れる雪山だったが最初のうちは強風やラッセルの時間切れで撤退が続いた。ようやく何度目かの3月初旬は山頂の避難小屋に泊まり三峰を越え長倉尾根から大倉山を経て下山した。ガスで出発が遅れたのに欲張ったせいで最後は迷いながら月夜を頼りに登山口に「生還」したのだった。
2024 年3月15-17日
当初は山形と福島県境尾根の縦走を計画していたが暴風予報となってしまった。一日だけとはいえ爆風の尾根歩きなんてムリ、ムリと最初から及び腰。直前まで様子を見たけれど変化がないためできるだけ風が弱い山域を探して落ち着いたのが信越トレイルだった。以前積雪期に歩いているし緩やかなブナ尾根という点では当初の縦走路と似ている。いつものことながら土壇場での予定変更だが、気持ちを切り替え出発する。
2024年3月10日
行きたい山は天候不順なため近場のいつものコースで体調維持のためのお手軽トレーニング山行となった。
東逗子駅ー乳頭山ー仙元山
2024年2月28-29日
2月に入り続けて好天の雪尾根歩きに恵まれた。けれどさすがに三度続くことはなく直前まで風雪警報がでていて稜線歩きは厳しそうだった。そこで山とは言えない山のブナの森歩きならば少しくらい悪天でもそれなりに楽しめるかもしれないと、峠から峠をつなぐ山旅を計画。小雪のシーズンとは言え降雪後なので様子がつかめない。行けるところまで行ってダメなら戻ればいいと気を楽にして出発した。
2024年2月17-18日
10年前に虎毛沢を遡行したが虎毛山には登らなかった。源頭を詰めてもうすぐ登山道というころから雨が降り出し、ガスで視界がなくなったため山頂は諦めて登山道を下ったからだ。また行けばいいと思いながらいつの間にか10年がすぎた。
2024年2月9-10日
三度目の正直といったらいいのか、ようやくあれこれクリアして南会津の雪山シーズンとなった。なにしろブナの沢旅は「注文の多い料理店」なので、めんどくさいことを十分自覚している。そして、あれこれ注文をつけながらも行き先がいつものところなのが、今の私らしくていいかもしれない。