2022年10月21日
南会津で初めて登った山が会津朝日岳だった。山を始めて地元の山の会に入会した翌年の6月中旬だったが、山頂下の雪渓を下るのが怖かったことしか覚えていない。以来、会越の山々や村杉半島、丸山岳方面からいつも眺めるだけの山だった。
会津朝日岳はかつては登路だったという小幽沢から登ろうと思っていたが、胸の痛みが残っているため沢泊装備はさけ日帰りで登山道往復にした。
2022年10月21日
南会津で初めて登った山が会津朝日岳だった。山を始めて地元の山の会に入会した翌年の6月中旬だったが、山頂下の雪渓を下るのが怖かったことしか覚えていない。以来、会越の山々や村杉半島、丸山岳方面からいつも眺めるだけの山だった。
会津朝日岳はかつては登路だったという小幽沢から登ろうと思っていたが、胸の痛みが残っているため沢泊装備はさけ日帰りで登山道往復にした。
2022年10月20日
先週の葛根田川から帰宅後、右胸脇が痛み出しまるで肋骨骨折のような症状に見舞われた。咳やくしゃみをしても痛まないので骨折ではなさそうだったが、一時は痛みがひどく寝込んでしまうほどだった。週明けに病院へ行くつもりでいたところ二日ほどで痛みが弱くなったので様子を見ることにした。すると徐々に回復し始め寝起きの姿勢以外はほとんど正常にもどった。いったい何が原因だったのか不明ながら、この数ヶ月は重い植木を持ち上げたりする機会が多く無理が重なったのかも知れない。
2022年10月13-14日
会越の沢を計画していたが紅葉には少し早いこと、北東北の予報が好転したことなどから予定を変更し、紅葉の葛根田川へ。いつも土壇場で変更するため馴染みのお気に入りの沢となった。戸繋沢を最初に遡行したのは11年前のこと。小和瀬川の中ノ又〜スズノマタ沢から葛根田川中ノ又沢を下降して戸繋沢を歩いた。こうした小さな沢たちがまだほとんど知られていない時代で未知の沢にワクワクしながら遡行したことを覚えている。
2022年10月12日
スポーツの日の連休なか日、朝思い立って逗子の「三浦アルプス」(カッコ「」をつけないと恥ずかしくなる名称なので。。でも鎌倉にも同様の名称があってご愛嬌かな。)を歩いてみました。逗子駅からバスを利用して登る仙元山が出発点。標高は低いけれど眼下の逗子湾からは富士山の展望がよく、丹沢山系の山並みがつらなります。海岸では何かのイベントなのかヨットがたくさん出ていて壮観でした。
2022年10月1-2日
こんなことは沢を始めてから初めてのこと。いったい何かといえば、シーズン初の沢泊りがなんと10月とは!(最初で最後にしたくない。)思えば今シーズンはいつもイジイジしながらの沢歩きだった。けれどさらに言えば、ほんとうに久しぶりの数日好天が約束された週末となったので、東ノ沢へ行きたかった。
2022年9月26日
最近の記録はぼやきから始まっている。世の中そう思うようには行かないことくらい、この歳になればよくわかっているだろうに。。と反省し、今回はすっきりと始めたい。台風一過の秋晴れが期待できそうなので、今年は機会を逃している東北に行きたいと急遽馴染みの二口の沢へ向かった。日帰りなのが残念だけれど、前夜発でいちにち目一杯遊ぶことにした。
2022年9月13日
西伊豆の仁科峠から天城峠につづく伊豆山稜線歩道でブナの巨木巡り。春に歩いた天城縦走路がとてもよかったので、西伊豆に行く機会をとらえて少し歩いてみた。
猫越峠を越え手引頭までの往復という短い山歩きだったが四季それぞれの姿を見てみたいと思わせる立派な力強いブナに巡り会うことができた。
2022年9月11日
ようやく東北方面が安定した天候の週になりそうなのに、この週は所用が2件だなんて。。そこで珍しく土曜日の夜発で日曜日に七ヶ岳へハイキング。南会津の山は少しずつあれこれ登りたいと思っている。以前残雪期に舟鼻峠から駒止山地を経て七ヶ岳まで歩いたことがあった。三日間でいくつもの峠を越え黒岩山を経て辿り着いた七ヶ岳はなんとスキー場トップ。これがしみじみ心に沁みる山旅のゴールかと、おかしくて笑ってしまったことを思い出す。無雪期に登るなら護摩滝がある沢コースが面白そうだ。
2022年9月6日
今回も予定の沢旅は悪天候で中止となり、丹沢奥多摩方面のわずかの晴れ間をうかがっての日帰り山行となった。これまで遡行した沢の中で朝発日帰りでき、わりと好印象だった小菅川本谷を選んだ。仲間にとっては初めての沢だ。2014年に遡行した時は奥多摩経由だったが、松姫トンネルが開通してからは小菅方面は大月駅からも意外と近い。
2022年8月29日
家でもジムでもトレーニングは好きでないのだけれど山をつづける体力維持には欠かせない。だからできるだけほぼ毎週、近くでも遠くでも、沢でもハイキングでも、どこかしらに行くことにしている。それが私のトレーニングだと思ってるから。だから時には「行きたい」よりも「行かなくちゃ」という気持ちになったりもする。