2022年8月29日
家でもジムでもトレーニングは好きでないのだけれど山をつづける体力維持には欠かせない。だからできるだけほぼ毎週、近くでも遠くでも、沢でもハイキングでも、どこかしらに行くことにしている。それが私のトレーニングだと思ってるから。だから時には「行きたい」よりも「行かなくちゃ」という気持ちになったりもする。
2022年8月29日
家でもジムでもトレーニングは好きでないのだけれど山をつづける体力維持には欠かせない。だからできるだけほぼ毎週、近くでも遠くでも、沢でもハイキングでも、どこかしらに行くことにしている。それが私のトレーニングだと思ってるから。だから時には「行きたい」よりも「行かなくちゃ」という気持ちになったりもする。
2022年6月27日
このところナメの沢歩きが続いていたので、少しは沢登りらしいことをしようと少し遠出の沢を計画したものの天候が不安定で落ち着かない。そんな時でも以前なら出かけたはずだが、最近はすぐに尻込みしてしまう。そこで電車とバスだけで気軽にいける西丹沢の、短くて登れる滝ばかりのマスキ嵐沢へ方針転換。久しぶりだし初心に帰ろうなんて、いつもの言種をひっさげて出発した。
2022年2月18日
予定していた雪山は悪天予報のため、今回は近場でハイキングとした。数日前に丹沢方面でも山ではかなり降雪があったようだ。表丹沢は雪どけが早いので久しぶりに北丹沢に向かった。大室山山頂下の北面は緩やかな広尾根にブナ林が広がっている。10年ほど前に北尾根を登り茅ノ尾根を降ったことがあったが、その雪尾根を歩いてみることにした。
2022年1月7日
前日に予想以上の降雪があったため陽だまりハイキングの予定が雪山らしい山歩きとなった。ちょうど2ヶ月ほどまえに檜洞(沢)を歩いたので、山を沢と雪でたどるというコンセプトにもあっているなどと、こじつけがましい理由をつけて檜洞丸へ。
2021年12月11日
このところ軽いハイキングが続いたので、体力維持も含めしっかり歩くことにした。例年は今頃大倉尾根を登って経年変化を観察していたのだが、快晴が期待できそうなので展望のいい表尾根から丹沢山へ。最近の傾向として山の予報は晴れで麓は快晴でも丹沢山周辺はガスで覆われていることが多い。久しぶりに冬晴れの気持ちのいい尾根歩きを楽しんだ。
2021年11月12-13日
沢シーズンを終える前に焚火がしたくて、8年ぶりにゆったり感が好印象だった檜洞(沢)へ。いまは玄倉林道が通行止めのためユーシンへは寄から雨山峠越えをしなければならない。アプローチが厄介だが、そのため入渓者も少なく静かな沢歩きを楽しむことができた。
2021年10月30日
叶堂沢から帰って四日と間隔が短いが、好天の穏やかな週末に家にいるのも落ち着かない。そこで近くて静かな山歩きができそうなコースを探しているうちに、以前から沢シーズンの始めか終わりに考えていた札掛からタライゴヤ沢奥のヤゲン沢が浮上した。
2021年9月29日
懸案の山旅を数日後に控えたある穏やかな日、足慣らしにもならない丹沢の低山大野山へゆるふわハイキングへ。谷峨駅から吊り橋を渡ると世界が変わります。山道に入ると突然鳥がぎゃーっとものすごい声で飛び出してきて、こちらも負けずにキャーッとびっくり。すると道端に雛が2羽取り残されていたのでした。そうだったのか、驚かせて悪いことしたな〜と思い、ゴメンね、なにもしないから、すぐに行くからと親鳥が隠れているらしい草むらに声をかけて通過。
2021年8月21日
天候不安のさんざんな八月。予定の泊まり沢はことごとく中止か延期せざるをえず前回の白淵沢からはや三週間。連日のように午後に急な雨なんて予報だと遠出もできない。そこでなんとか昼間は天気が持ちそうな丹沢の沢に日帰りすることに。最初は世附川方面を検討したが東丹沢の方がより確実ということで、急遽の変更。近く短かく楽な(アプローチゼロ)ピンチヒッター、葛葉川本谷に決めた。