2023年2月27-28日
雪の状態の読みが甘く、計画を大幅に変更した山歩きとなった。とはいえ、当日発では歩き始めるのが11時近くなるため、会津高原尾瀬駅近くの夢の湯で素泊まりできることを確認して前夜発とした。暖かい日があるとは言えまだ厳冬期なので、昨年の夏、道行沢を遡行した時に出会ったマザーツリーに立ち寄ってから西沢に下り、以前から気になっていた窓明山近くから派生する端正なブナ尾根を登るという控えめな計画にした。残雪期には朝発で、稲子山から坪入山へと1泊で何度か歩いているコースでもある。
2023年2月27-28日
雪の状態の読みが甘く、計画を大幅に変更した山歩きとなった。とはいえ、当日発では歩き始めるのが11時近くなるため、会津高原尾瀬駅近くの夢の湯で素泊まりできることを確認して前夜発とした。暖かい日があるとは言えまだ厳冬期なので、昨年の夏、道行沢を遡行した時に出会ったマザーツリーに立ち寄ってから西沢に下り、以前から気になっていた窓明山近くから派生する端正なブナ尾根を登るという控えめな計画にした。残雪期には朝発で、稲子山から坪入山へと1泊で何度か歩いているコースでもある。
2023年2月21日
そろそろ梅林も花が咲き始めただろうと、週一山歩きは田浦梅林から歩き始めた。梅林はまだ3分咲程度だったが少しだけ雰囲気を味わって乳頭山への登山道に進んだ。山頂直下の尾根からどちらに進もうか迷ったが、乳頭山は先月行ったばかりだったので、久しぶりに中尾根から森戸渓谷に下った。途中で10名ほどの高年パーティとすれ違う。ここは安全で手頃なバリエーションハイキングのコースなのでさもありなん。
2023年2月14-15日
安達太良山のくろがね小屋は建て替えのため3月いっぱいで営業休止だという。久しぶりに福島のyukiさんから連絡があり、共通の知人である山人さん夫妻が小屋閉めの前に泊まりに来るので私も来ないかとのお誘い。yukiさんはここ何年かはくろがね小屋で時々小屋番の手伝いをしているのであれこれと心強い。
2023年2月11-12日
連休直後に親睦山行を予定していたので当初は連休の計画はなかった。けれど、久しぶりの好天予報を見逃すのが惜しくなり、軽く雪を踏みに行くことにした。名の知れた山はどこも人出が多いだろうが、南会津の里山ならきっと静かな山旅ができるはず。経験的に休日の会津行き列車は満席になることが多いのだが、キャンセルでも出たのか直前にもかかわらず最後2席だけ残っていた。これで山行が決まった。
2023年2月2日
記録を掲載しなくても体力維持のためほぼ週一の山歩きを続けているが、今回は初めてのコースだったので軽くコースタイムを記録しておくことにした。長いルートではあるけれど標高差が少ない低山の山歩き。陣馬山の白い馬の像は写真では数多く見てきた(ヤマレコなどネットでは陣馬山の記録のほぼ全てが代表写真に馬を載せているため記録を見なくても見た気になっていた)が、初めて実物を見ることになった。そして自分は写真なんか撮らないぞと思っていたけれど、やっぱり撮ってしまった。由来があるのでしょう。いつもとは趣の違う山歩きながら、はじめての山はどこでも、それなりにいいものだと思った。
2023年1月12-13日
今シーズンは年が明けてからの遅い雪山始めとなった。雪山シーズンになると南会津の山に行きたくなる。例年ならばもう少し積雪が落ち着いた時期を選んでいたが、今年はラッセル覚悟で行ける所まででいい、雪を踏んで山に泊まれればいいという気持ちだった。
2023年1月6日
大山の阿夫利神社へ初詣を兼ねて軽く歩いてきました。昼からの遅い出発だったので多くの下山者とすれ違いましたが、ほとんどが小中学生でした。きっと伊勢原市では新年の大山登山が学校の年中行事になっているのかもしれません。1年前は整備中だった山頂ですが、工事も終わってスッキリしていました。山頂にまで新しく寄付をした人達らしき名前を掘った石柱が数多く並べられていて賑やかなこと。でも大山はそういう山なのです。雨乞いブナはなんとか健在でした。今年も無事に山歩きを続けられますように。
2022年12月29日
恒例のトレーニング山行
2022年12月3日
久しぶりに大室山から加入道山を周回するハイキングに出かけたのですが、山頂付近はガスの中。丹沢は予報は晴れでもガスに覆われていることが近年多いように思います。先週の山歩きはとても足が重かったので、一時的なことだと確かめるのが目的のような山歩き。でもガスの尾根歩きはつまらないと、途中からはとにかく山頂にタッチして鍋焼きうどん食べて帰ろうというモードになりました。だから暖かい鍋焼きうどんを励みにえっちらおっちら山頂へ。
2022年11月27-28日
大菩薩峠から小金沢連嶺を歩いた。5年前に大菩薩峠から湯ノ沢峠まで歩いて天目温泉に下ったのだが、つぎは湯ノ沢峠の避難小屋に泊まって残りの半分を歩きたいと思っていた。出発が日曜日になったため大菩薩峠の人出の多さは織り込み済みだったが、予想以上で驚いた。