2025年6月6日
今シーズン初めての沢は馴染みのあるところへ。これからも少しは沢歩きを組み入れたいけれど、もうワクワク感よりも勝手しったる安心感を優先させている。久しぶりだったので、やさしい沢なのに足元がおぼつかずにフラフラ。体幹鍛えてるんだけどなあ〜
2025年6月6日
今シーズン初めての沢は馴染みのあるところへ。これからも少しは沢歩きを組み入れたいけれど、もうワクワク感よりも勝手しったる安心感を優先させている。久しぶりだったので、やさしい沢なのに足元がおぼつかずにフラフラ。体幹鍛えてるんだけどなあ〜
2024年6月6日
三日前の大雨の影響で水量が多めだった。ナメは白波が立ちより美しくなったが遡行を終えてからヒルにやられた。昨年は7月でも乾いていて大丈夫だったけど、やはり雨後の湿った土には気をつけないといけない。とはいえ、沢は相変わらず快適できれいで何度も来たくなるところ。
2022年6月30日
碓氷川というと多くは11月初旬に遡行されており、軽い沢納めの沢という認識が一般的のようだ。そんなわけで前回は11月初旬の紅葉の時期に歩き、初心者やシニアにやさしいと好印象だったが、なぜか沢のメインシーズンにはあまり歩かれていない。霧積川周辺のヒル情報が碓氷川にも及んでいることも一因かもしれない。
新緑のシーズンには遅めだけれど、今回は沢のぬめりも取れた緑豊かな碓氷川を歩いてみた。交通の便がいいので西丹沢の沢に行くのとあまり変わらない。朝しっかり朝食を取って出かけてゆったり遡行して旧軽井沢を散歩して食事をして帰宅しても8時前。今回は遡行中に釣竿の扱い方に慣れるというミッションも加わった。
2022年5月29日
いつもなら山行の間は一週間ほどあけており、そうしないと疲れが抜けきらないのだが、今回は異例の中三日となった。しばらく天気予報が芳しくなかったことと、週末が久しぶりに両日とも晴天なので軽いハイキングならクールダウンだなんて理屈で強行した。しかも下界は真夏日予報のため少しは沢を歩きたいと選んだのが、いつか晩秋にでも出かけてみようと思っていた中津川渓谷の鎌倉沢。
2021年11月5日
11月に入り沢歩きもそろそろ終盤を迎えつつある。あまり濡れたくない晩秋になると西上州の沢が思い浮かぶ。昨年は11月に碓氷川本流と谷急沢へ行った。紅葉もちょうど見頃だろう。朝発でも無理なく周回できる短めの沢でまだ遡行したことのない沢。ということで道平川を選んだ。
2020年11月13日
前回の碓氷川本流に引き続き西上州は裏妙義の谷急沢へ。標高が低いため紅葉が見頃でポカポカ陽気の中、落ち葉に敷き詰められた穏やかな渓相の下で久しぶりの「沢登り」を楽しんだ。もちろん沢は何度も遡行しているが、このごろはほとんどが穏やかな「歩く沢」だった。そこで沢納めのカウントダウンが始まったこともあり、滝を登るという本来の「沢登り」しかも、容易に楽しく登れる沢に行こうと谷急沢を選んだ。
2020年11月5日
以前から11月になったら上州方面の沢に行こうと幾つか計画を作った。その中でまだ遡行したことがなく一番気軽に沢歩きが楽しめそうな碓氷川本流へ。10年前にまだあまり知られていなかった隣の墓場尻川を遡行してとても好印象だった。下山の最後に碓氷川に降り立って渡渉したときやはりナメ沢の雰囲気だったので、そのうちに遡行してみたいと微かに思った記憶がある。
2010年11月3日
奇妙な名前と、ナメがきれいな沢だということで以前から気になっていた墓場尻沢に行く機会を得た。本来は会津の山の紅葉見物を兼ねた沢ハイキングを計画していたのだが、またしても天候の悪化で土壇場の変更となった結果だ。上州方面は今くらいの時期がむしろベストシーズンだし、心配していたヒルの被害もないだろうと考えた末の変更となった。
2007年11月17日
前夜、国民宿舎裏妙義ちかくの駐車場にテントを張って仮眠。朝はさすがに寒く、テントポールに氷が張っていた。国民宿舎駐車場から林道を歩き始め、30分ほどの深沢橋を渡ったところから中木川の河原に降りて沢支度をする。