2022年4月28日
天候が日替わりで変化するためテント泊は中止して日帰りで新緑の沢歩きを楽しむことにした。いつものことだが土壇場の変更になったため、行き先は以前一人で入渓した奥多摩のシダクラ沢。沢のプレオープニング第二弾というところだろうか。10年ぶりだが荒れた様子もなく、むしろ記憶よりもしっとりとしたきれいな沢だった。
2022年4月28日
天候が日替わりで変化するためテント泊は中止して日帰りで新緑の沢歩きを楽しむことにした。いつものことだが土壇場の変更になったため、行き先は以前一人で入渓した奥多摩のシダクラ沢。沢のプレオープニング第二弾というところだろうか。10年ぶりだが荒れた様子もなく、むしろ記憶よりもしっとりとしたきれいな沢だった。
2022年4月19-20日
ブナの沢旅らしくもなく、3年前村杉岳の奥にある大川猿倉岳をめざした。けれどズタズタの雪渓の壁を下ることができずにあえなく撤退。だから今回は再挑戦、ということは(いま風に言うと)1ミリも思っていない。柄にもないことはすべきでないとの教訓を胸に、ひたすら村杉のたおやかなブナの山歩きと焚火を楽しもうと現地に向かった。
2022年4月12日
少し休むつもりでいたが、季節外れの真夏日が続いたため沢に避暑に行きたくなった。本格的な沢始めのつもりではないので、軽く水遊びができる沢がいいと久しぶりに奥多摩秋川の小坂志川へ。2009年の夏に単独で入渓した沢だ。小ぶりな箱庭風の渓相でサクッと歩いた記憶があったので、ちょうどいい塩梅だと、まだ遡行していない仲間を誘った。
2022年4月5-6日
二つの計画案があったが直前になって只見線が大白川〜只見駅間が4月8日まで不通になっていることを知った。一つは只見線を利用する予定だったため、もう一つの破間川周回を先行させたが、時期的にはその方がよかった。今年は大雪なのでタイミングは大丈夫だと思っていたが3月に入ってからの融雪が早まったようでもっと早い時期の方がよかったくらいだった。