2019年11月29日
ずっと陰鬱な天候が続いていたのでようやく晴れた日、軽く山歩きをしようということになりました。いつもながらの急ごしらえなので、近くでまだ行ったことのない軽い山くらいの条件で、名前が面白いシダンゴ山でも行ってみようかと。これだけじゃ短すぎるので、高松山まで歩いてみようかと。
2019年11月29日
ずっと陰鬱な天候が続いていたのでようやく晴れた日、軽く山歩きをしようということになりました。いつもながらの急ごしらえなので、近くでまだ行ったことのない軽い山くらいの条件で、名前が面白いシダンゴ山でも行ってみようかと。これだけじゃ短すぎるので、高松山まで歩いてみようかと。
2019年11月21日
たぶん今年最後の沢になるだろうと、イメージ的に温暖そうな西伊豆の沢に向かった。伊豆にも沢登りの対象になる沢があるということは、数少ない相互リンクの「さわね」の元メンバーが地元の地の利を生かして遡行、紹介されたことがきっかけだった。どれも難しくなさそうだったので、「いつか機会があればリスト」に入っていたが、ようやく実現した。これも一種のリアル怪我の巧妙かもしれない。三階滝沢だけでは短いので隣の中ノ沢を下降してから取り付くことにした。
2019年11月16日
丹沢も低山はまだ紅葉が楽しめそうなので、まだ行ったことのない大山三峰にハイキングという話がでた。梅雨時には晴れていても傘をささないとヒルが降ってくるという記録を昔読んだことがあり敬遠していたが、さすがに晩秋となれば大丈夫だろう。でも鎖場もあるけっこう急斜面のアップダウンらしい。そんな山はザラにあるしいつもなら気にしないのに、今回は気楽に山歩きしたいという気分。さっそくいつもの土壇場での変更虫がうずきだし、それならば三峰山の下を流れる唐沢川でゆるふわ沢ハイキングをしようということになったのだった。
2019年11月9日
ヤキバ沢からいく日も経たないうちに再び日光の沢へ向かう。自分でもいったいどうしたことかと不思議なのだが、日光低山の沢はまだ紅葉が楽しめる、このところ軽いハイキングばかりであまり疲れていない、好天が続いている。。。などの条件が重なって気持ちにはずみがついているようだ。
2019年11月6日
今や日本といわず世界の観光地、日光。これまでは足尾の玄関口的な利用しかしてこなかったのですが、はじめて、日光駅から登れる山に沢からたどってみました。江戸時代にとあるやんごとなき親王が選んだ「日光八景」の一つに鳴虫山の「鳴虫紅楓」があるということを知ったからです。
2019年11月1日
浅草岳山麓の沼ノ平をワンデリングした翌日は、同じ只見町の布沢恵の森、布沢川大滝沢を歩いた。大滝沢といっても色々で、吾妻滑川温泉のような名実そなわった大滝沢とは趣をことにするが、里山の人々にとっては入り口に「大きな(ナメ)滝」がある沢として親しまれてきたようだ。途中までは遊歩道もあり、穏やかなナメが魚止滝まで4キロ近く続く。