2024 年3月15-17日
当初は山形と福島県境尾根の縦走を計画していたが暴風予報となってしまった。一日だけとはいえ爆風の尾根歩きなんてムリ、ムリと最初から及び腰。直前まで様子を見たけれど変化がないためできるだけ風が弱い山域を探して落ち着いたのが信越トレイルだった。以前積雪期に歩いているし緩やかなブナ尾根という点では当初の縦走路と似ている。いつものことながら土壇場での予定変更だが、気持ちを切り替え出発する。
2024 年3月15-17日
当初は山形と福島県境尾根の縦走を計画していたが暴風予報となってしまった。一日だけとはいえ爆風の尾根歩きなんてムリ、ムリと最初から及び腰。直前まで様子を見たけれど変化がないためできるだけ風が弱い山域を探して落ち着いたのが信越トレイルだった。以前積雪期に歩いているし緩やかなブナ尾根という点では当初の縦走路と似ている。いつものことながら土壇場での予定変更だが、気持ちを切り替え出発する。
2019年5月22~24日
遠出の沢旅には少し早い5月下旬。残雪を踏んでブナの新緑を楽しむ山旅が最近の年中行事になっている。さて今年はどこへ? 当初数年前に行って印象がよかった神室連峰を考えたのだけれど、完全縦走のすべてがあまりにも素晴らしかったので、たぶんそれ以上の山行は期待できない。しばらくはいい思い出のままにとっておきたい。
2016年3月29-31日
今期雪山シーズンは例年にない寡雪のため山選びが悩ましい。去年の同じ時期に行った会越の黒姫〜守門袴越は、まだたっぷりの雪に覆われ真っ白でクリーミィーな山並みがとても美しかった。あの時袴腰から見た八十里越に続く気持ちのよさそうな雪原台地が目にとまった。そして来年はあの尾根から中の又山まで行こうなどと妄想をふくらませた。
2015年3月6-7日
5年前の4月初旬、信越トレイルの鍋倉山から関田峠を越え牧峠まで、ゆったりとしたブナの山稜を歩いた。天気にも恵まれとても印象に残る山旅だった。
2010年4月3-4日
先月の守門・黒姫ではホワイトアウトに尻込みして山頂を目前に引き返し、心残りの山行となった。そこで今回はその時の消化不良メンバーで、といっても自分だけかもしれないが、人気のブナ山である鍋倉を中心に、信越トレイルの一部を縦走する機会をえた。