2023年11月8日
沢シーズンも終盤を迎え、好天の二日を確保して只見の小さな沢へ焚き火に行きたかったのだが、仲間が日程を確保できないため泣く泣く日帰りに変更。行けるところは限られるがせめてまだ行ったことのない山へ行こうと、こんな時でないと行きそうもない沢の滝巡りハイキングとなった。
2023年11月8日
沢シーズンも終盤を迎え、好天の二日を確保して只見の小さな沢へ焚き火に行きたかったのだが、仲間が日程を確保できないため泣く泣く日帰りに変更。行けるところは限られるがせめてまだ行ったことのない山へ行こうと、こんな時でないと行きそうもない沢の滝巡りハイキングとなった。
2021年12月26日
クリスマス前後の降雪と大寒波で予定していた雪山始めは延期した。26日は数年に一度の大寒波到来とのニュースが頻繁に流れ山行自体も中止を考えなくもなかったが、年内最後と予定していた日程だった。そこで、こんな時でも心配なさそうな里山でちょっと雪山気分を味わい、温泉につかるというお手軽プランに落ち着いた。
2021年1月13-14日
豪雪で始まった今シーズンの雪山。南会津のスノーシュー山歩きには時期尚早だけれど、少し手前の塩原方面ならばそれほど雪も多くないだろうと、日光と塩原の境にある三依山で今シーズン初の足慣らしテント泊を楽しんだ。地味な山だけれど、豪雪の厳冬期にどこも行けないなんていう時には、駅から登って駅に下れる手軽な雪山なのだ。そしてそれ以上に、最初に自力で雪山テント泊をした思い出の山でもある。
2020年12月24日
奥多摩縦走の山旅が2週続いたので今度こそは雪山始めといきたいところだったが、南会津の山は最近のドカ雪でとても手に負えそうにない。年内は無理かなと諦めていたところ、ひょんなことから塩原温泉奥の前黒山という地味な山で、なんちゃって雪山始めとなった。
2019年9月20日
彼岸の連休は台風接近で天候が不安なため、急遽前倒しで日帰り沢ハイキングを計画した。日帰りなので遠出はできない。朝立ちで楽しめそうな沢をあれこれ探した結果、一般的にいう遡行価値は低くても未知の沢を開拓するのも面白そうだと、那須の那珂川源流黒川に向かった。
2019年8月24日
しばらくは日帰りの沢歩きを中心に少しずつテントを担いで山泊りする復帰を目指すつもりだ。リハビリ山行といってもやはり多少のワクワク感がないと気持ちがのらない。まだ遡行していない沢は、どんなにシンプルでも楽しみなもので、今回はその手始めに那須塩原にある小さな沢を選んだ。
2014年3月22日
三引山から博士山が中止となった為、交流会の翌日はみなさんと別れ羽鳥スキーリゾートへ向かう。前夜のうちに急遽代案を検討し、天気が良さそうな那須連峰方面から2年前に強風ラッセルで中退した大白森に決めたのだ。
2013年3月5-6日
2月は日帰り山行2回だけというさびしい結果で終わってしまったが、いろいろな出来事が重なって時間をとられていた。もっとも週末になると行きたい山は暴風雪だったので、代わりにやることがあって良かったといえるかもしれない。そうこうしているうちに里は春めいてきた。山の天気もしだいに安定していくはず。これからはもっと山へ行く機会をふやして青空と残雪の山旅を楽しみたいと思う。
2012年9月9日
12日に中央アルプスの沢を予定していたため、日曜日は家にいるつもりだった。ところが直前になってyukiさんが山人モコモコ夫妻と軽くどこかの沢へ行くというので、これはいい機会だと思い、急遽飛び入り参加することになった。行き先も、かねてから名前を挙げていた南沢にしてくれるという。