2020年3月8~9日
長年いつかはと気にかけていた阿能川岳から小出俣山の稜線歩き。ようやく宿題を一つやり終えた。阿能川岳は「ブナの沢旅」で雪山を始めた2年目に登り、初めて目にした谷川岳からマナイタグラ山稜の展望に印象付けられた。雪山を本格的に始めたきっかけの一つになった山と言えるかもしれない。始めたばかりは怖いもの知らず。力のある仲間にめぐりあえたこともあり次々と実力以上の雪山を経験した。
2020年3月8~9日
長年いつかはと気にかけていた阿能川岳から小出俣山の稜線歩き。ようやく宿題を一つやり終えた。阿能川岳は「ブナの沢旅」で雪山を始めた2年目に登り、初めて目にした谷川岳からマナイタグラ山稜の展望に印象付けられた。雪山を本格的に始めたきっかけの一つになった山と言えるかもしれない。始めたばかりは怖いもの知らず。力のある仲間にめぐりあえたこともあり次々と実力以上の雪山を経験した。
2020年2月12日
今シーズンは雪山選びがむずかしい。週末にかけて山にはかなりの降雪があったようだが、新雪直後はラッセルが避けられない。だからといって人出の多いゲレンデ山は避けたい。ということで、おなじみの東谷山から日白山へ雪の状態を見ながら歩くことにした。
2020年1月22日
2019年3月3日
南会津縦走の疲れがかすかに残っているようで、週末はとくに予定をしていなかったが、めずらしく雪山ハイキングの誘いがあった。こういうときはついもったいないと思ってしまい、軽く歩きに行くことにした。
2019年2月3日
私の場合、電車とバスを乗り継いで登る白毛門は、山頂まで行けるかどうか、ひとえにトレースの有無にかかっている。これまで何度か松の木沢の頭あたりで引き返しているが、そういう場合はトレースがなくてラッセル時間切れ。今回は日曜日ということもあり、前日からテント泊パーティもいてしっかりトレースができていた。
2019年1月12日
ようやく山に晴れマークがでた今年最初の三連休。テント泊のいいチャンスだったのに真ん中の日曜日に所用があり、泣く泣く土曜日日帰りとなった。こんな時は近くていい山の谷川方面が真っ先に候補にあがる。でもロープーウェイの天神平からは人出が多いだろうな。雪の谷川岳になってからの好天の休日となると激混みの大渋滞の記録が目に付いたことが記憶にあたらしい。
2018年7月13-14日
できれば東北へ沢旅に出たかったのだが、天候が今ひとつはっきりしない。沢泊の遠征をするなら梅雨明けの天気が安定してからにしようということになり、車がなくても行きやすいおなじみの谷川の沢でのんびりすることにした。
2018年6月25-26日
こんな表題をつけて、従来知られている「谷川馬蹄形縦走路」とは一味違うルートなのかと期待させてしまったら、ごめんなさい。でも屁理屈をいえば、土合から登ってぐるっと回って土合に下山したのでは、馬蹄形にならないじゃないですか。馬蹄形というのはラフにいえば楕円形の底辺があいている形をいいます。
2018年3月3~4日
11年ぶりに赤沢山から白毛門の尾根を歩いた。前回は悪天候でほとんど展望が得られなかったが、今回は両日ともこの上ない快晴に恵まれ、予想以上のブナと展望のよさに印象付けられた。
2018年2月26日
久しぶりに清水トンネルの向こうの山へ。日白山は展望がよく、一人でも安心していけるので毎年一度は登っているお気に入りの山だ。越後湯沢駅から乗るバスはスキー場だけに停車する急行バスにかわっていた。そのせいで下車する田代スキー場は停留所ではなく、奥のスキー場レストハウスまで連れて行かれた。ここから駐車場を横切って二居の民宿街に入り、除雪終了点でシューをはく。週末に人がかなり入ったようで、明瞭なトレース。