2025年3月21日
来週は仲間が入院するというので、その前にとにかく雪の山歩きをしようと交通が便利な日白山へ。もっと静かな山に行きたいところだったが(いつもながら)直前に決め、車もNGなため、まあ、こんなところかな。
2025年3月21日
来週は仲間が入院するというので、その前にとにかく雪の山歩きをしようと交通が便利な日白山へ。もっと静かな山に行きたいところだったが(いつもながら)直前に決め、車もNGなため、まあ、こんなところかな。
2025/1/23
なんとか天候が持ちそうな平日をねらって軽く雪山シーズンを始めることにした。きっと人出があるだろうからと、仲間に少しは静かな西黒尾根を提案した所いやだといわれてしまった。ならば手軽な天神尾根ということで手を打って出かけたのだが。。。
2024年9月17日
八月は暑さと天候不順で山に行く気力がなえ、温泉旅行やら新しく始めた趣味で時間をすごした。これではいかんと9月上旬に頑張って富山方面の山と沢歩きを計画したものの直前の天候悪化で中止した。山小屋や鉄道などあれこれ予約をすべてキャンセルするのに手間がかかりヤレヤレノ結末。
2024年1月31日
最近は天候と各人の都合が合わずなかなか山泊ができずにいる。今回も日帰りとなった。当初は谷川方面で手を打ったのだが当てにしていた交通機関が運休であることを知って仕切り直し、土壇場で勝手知ったる越後湯沢起点の山へ。
2023年6月17日
ある程度の予想はついたけれど、花の季節の週末の平標山がこんなに人出が多いとは驚きをこえ呆れるほどだった。かくいう自分もそうした状態を作り出した一人ではあるのだけれど。山を始めたばかりの頃、一人で日帰りで行ける山として留めていた。平日に行きたかったが諸般の事情でやむなく週末となった。
2023年5月25日
まだ泊まり山行はできないけれど、近場ばかりでもつまらない。こんな時は西丹沢に行くのとそれほど時間も違わない谷川岳方面が便利だ。麓の新緑も美しいはずと、西黒尾根から谷川岳へ。登山センターで前日にかなりの降雪があったという情報を得たがアイゼンを持参したので不安はない。
2022年3月16日
思うような山旅ができずにいるうちに、山は残雪期の様相に変わりつつある。今シーズンは天候と日程のタイミング合わせが難しく、青空山行にこだわるため選択肢が限られた。今回もいわば消去法的に決めた日帰り山歩きとなった。当初は蓬峠方面に行きたかったけれど、このところの気温上昇で谷筋を歩くのは気持ちが悪い。
2022年1月25日
年初に檜洞丸に行った後、眼の手術で人生初の4日間入院となった。退院後はしばらく山をお休みしていたのだが、そろそろ大丈夫ということでまずは軽いハイキングを経てようやく本格的な雪山シーズン開始となった。病み上がりでいきなりテント泊は荷が重いので当日発が可能な日帰りの雪山に行くことにした。そんな時は例年なら白毛門に行ったりしていたが、今年は対岸の西黒尾根に目を向けた。
2021年2月14日
ほんの3日前の社山が軽い山歩きだったので疲れも残らず、好天に誘われて谷川連峰の展望台、日白山へ。できれば稀に見る土日の好天に山中泊をしたかったのだが、土曜日は外せない用事があったため、一日朝発で行ける所を探した。できるだけ人出の少なそうなゆったりとした山がいいと、以前好印象だった土樽の蓬峠方面を考えた。ところが前夜の地震と日中の気温上昇などから雪崩が心配となり、急遽おなじみの日白山に変更したのだった。最近はとても人気の山となっているので休日は避けたかったが、別案が浮かばない。まあ、そういう山は丹沢などのように人に会うのが当たり前と割り切ることにしている。
2021年2月1日
なぜ毎年冬に白毛門に登るのか。確かに雪を纏った一ノ倉谷の荘厳な岩壁を間近に眺めることができるし、その奥に広がる山々の展望もいい。けれど急登一辺倒の往復はそれほど楽しいこともなく、ブナ林は中腹に少しあるけれどゆったりとした森歩きの雰囲気ではない。
なのに毎年必ず足を運んでいる。というのも、車を使わないでも朝発の電車とバスで容易に行ける数少ない雪山であり、谷川岳のように晴れた日の休日でも登山者が鈴なりに列をなすなんてことはない静かな山だから。だと思う。