2012年7月9-10日
梅雨時の沢選びは難しい。そんな時は近場の沢が無難ではあるが、テントをかついでちょっと遠くへ沢旅に出かけたい。候補にあげたのが奥秩父と足尾だったが、メンバーの都合により前夜発ができないため、比較的コースの短い足尾の小田倉沢に決めた。2年前の敗退以来ずっといつか再訪の機会をうかがっていた沢だった。
2012年7月9-10日
梅雨時の沢選びは難しい。そんな時は近場の沢が無難ではあるが、テントをかついでちょっと遠くへ沢旅に出かけたい。候補にあげたのが奥秩父と足尾だったが、メンバーの都合により前夜発ができないため、比較的コースの短い足尾の小田倉沢に決めた。2年前の敗退以来ずっといつか再訪の機会をうかがっていた沢だった。
2012年6月28日
前夜のうちに現地入りして津奈木橋から坤六峠方面に向い、最初にUカーブする手前の路肩に駐車して仮眠。翌朝の天気はまずまずの様子だ。当初は予報があまりよくなかったので、湿原に抜ける赤沢を考えていたが、直前で晴れ予報となった。それならばたまにはピークハントしようと、スリバナ沢から笠ヶ岳に登る周回コースに変更したのだった。
2010年9月19-20日
今回もずいぶん天気予報に振り回された。当初は8月に予定しながら天候不順で延期した東北の和賀山塊の沢に2泊3日で行く予定だった。なか日が多少天気がぐずつく程度なので決めたのだが、前日夕方の予報で突然秋田方面に低気圧が発生し、天候悪化。が~ん。急遽翌日の出発は見合わせ、仕切り直して転戦することにした。
2009年7月25-26日
当初は楢俣川の沢を遡行して至仏山へ登り、別の沢を下降する計画だったが、少し背伸びをしたので天候不良では不安。そのうえメンバー二人ともが仕事疲れで、頑張るのはちょっと・・・という雰囲気。そこで多少の悪天でも楽しめそうな尾瀬の「癒し系」の沢、北岐に変更となった。
2008年9月28日
一年前に悪天候で中止となった尾瀬の小淵沢。尾瀬の沢は夏でも水が冷たいらしいので、紅葉には少し早いけれど時期的にはもう最後かもしれないと、去年のメンバーに声をかけて行ってきました。感想を一言で言うと、寒かったぁー。その日、燧岳は初冠雪だったそうです。
2007年6月24日
会のメンバーとサクッと右俣から左俣を周回。みなさん余裕で遊びながらワイワイ、ガヤガヤ。昼前には駐車場に戻るころに雨が降り出し、ぎりぎりセーフだった。