2022年11月27-28日
大菩薩峠から小金沢連嶺を歩いた。5年前に大菩薩峠から湯ノ沢峠まで歩いて天目温泉に下ったのだが、つぎは湯ノ沢峠の避難小屋に泊まって残りの半分を歩きたいと思っていた。出発が日曜日になったため大菩薩峠の人出の多さは織り込み済みだったが、予想以上で驚いた。
2022年11月27-28日
大菩薩峠から小金沢連嶺を歩いた。5年前に大菩薩峠から湯ノ沢峠まで歩いて天目温泉に下ったのだが、つぎは湯ノ沢峠の避難小屋に泊まって残りの半分を歩きたいと思っていた。出発が日曜日になったため大菩薩峠の人出の多さは織り込み済みだったが、予想以上で驚いた。
2022年5月25日
2年前久渡沢の支流を遡行して古礼山に登った。無名沢だったが悪場もなくゆったりとしたナメが続くきれいな沢だった。下山は沓切沢を予定していたものの気持ちのいい尾根につられて雁坂峠から登山道を下った。登山道から見た沓切沢出合の滝はいい雰囲気で、さらに登山道を下ると沓切沢橋を渡るが橋の名前とは異なり沢名は登山地図によると唐松尾沢とあった。橋の奥にはきれいな階段状のナメ滝が見え、以前からこの沢の奥はどうなのか気になっていた。
2020年6月17日
奥秩父は地理的にそう遠くないけれどアクセスが悪くて行きにくい山域だ。交通の便が悪いため日帰りが難しく最近はとくに遠ざかっている。今回も丹沢の沢にしようかと迷ったが、未知の沢のささやかなワクワク感を求めて、雁坂トンネル脇の短く小さな沢を選んでみた。沢をからめた古礼山へのバリエーションハイキングだ。
2018年7月21日
このところ奥秩父の沢から遠ざかっていた。沢を初めた当初は沢の会に入っていて、その頃は奥秩父の沢によく行った。同じ頃に木暮理太郎の「山の憶い出」を読み、「奥秩父の山旅日記」や「釜沢行」「笛吹川の上流(東沢と西沢)」などで奥秩父の渓谷美に思いをよせた。
2017年6月9-10日
ようやく雪の山旅に区切りをつけ、沢の季節へと気持ちを切り替えることにした。強制スイッチをおさないと、いつまでも雪山歩きへの未練が残りそうなのだ。いつも沢シーズンを待ちわびていたのに、なにが変わったのだろうか。
2014年8月16日
不安定な天候に振り回された夏休み山行。紆余曲折の末日帰りの沢に落ち着いた。そこでせめてもと、最近知った古礼沢日帰ルートをたどってみることにした。古礼沢と水晶沢出合上から遡行するので悪場はなく、ひたすらナメを歩くウォーターウォーキングだ。
2014年7月12-13日
台風の影響で週末の予定が立たなかったが、台風のおかげでめずらしく3連休になったというkukenさんを豆焼沢に誘った。急ごしらえの山行となったが、すでに2度遡行しているので様子がわかっている安心感がある。梅雨の最中であり、このところの大雨もあるので増水の程度が気がかりだったが、パワーのあるパートナーと一緒なので大丈夫なはず。
2012年8月15-16日
かつて所属していた山の会で何度か沢に連れて行ってもらった、往年のベテラン沢やAKさんと久しぶりに沢へ行く機会をえた。4年前の赤谷川以来だ。あの時もせっかくのチャンスだからと、自力では難しい憧れの赤谷川をリクエストして実現させた。今回も同じ理由で、当初は二王子岳に突き上げる内ノ倉沢七滝沢を提案したのだが、天候や日程の制約などで奥秩父の和名倉沢に変更となった。
2012年5月30日
今回はあまりなじみのない山域の沢ハイキング。去年あたりから関東以西の山域にも目配りして情報を集め始めていた。伝丈沢?それってどこ?「奥秩父・両神の谷100ルート」に掲載されている中級☆印一つのガイド解説だけでは決してそそられる沢ではない。けれど、沢シーズンが始まる新緑の季節は、どんな沢をも輝かせる魔法の力を持っている。(遡行感触は初級☆☆)
2011年12月4日
北八ッの消化不良と晴天の確信で我慢できず、三日とあけずに山へ向った。なにしろ前日に急遽決めたので、前回の山行を決めるときに調べた当日発が可能な瑞牆山とした。