2020年6月5日
足慣らし沢登りの2回目は秋川の軍刀利沢を登り、懸垂しながら熊倉沢左俣を下降、の予定だった。かつて2007年4月に、ブナの沢旅の仲間にとっては初めてと言ってもいい沢登りだった沢だ。今思えば自分もたいして経験がないのに初めての仲間と軍刀利沢に行ったなんて大胆だったということを、今回久しぶりに遡行して改めて感じた。
2020年6月5日
足慣らし沢登りの2回目は秋川の軍刀利沢を登り、懸垂しながら熊倉沢左俣を下降、の予定だった。かつて2007年4月に、ブナの沢旅の仲間にとっては初めてと言ってもいい沢登りだった沢だ。今思えば自分もたいして経験がないのに初めての仲間と軍刀利沢に行ったなんて大胆だったということを、今回久しぶりに遡行して改めて感じた。
2014年12月7日
寒波到来の週末は完全な西高東低の冬型気圧配置。ということは関東は快晴なので、久しぶりに丹沢を歩こうと思った。けれど足が限られている私の丹沢はどうもワンパターン。そこで奥多摩へ出動するというkukenさんの山に便乗させてもらうことにした。
2014年11月2日
先週滞在していたとあるリゾート地はずっと雨でした。そして帰って来たら今度はこちらが雨だって。私っていつから雨女になったんだろう〜。連休の東北は荒れ模様。山は雪だそうです。すると突然関東だけが晴れ予報にかわったのでした。
2014年8月13日
予定していた泊まりの沢を天候不順で日程、行き先とも変更した。同行のkukenさんは私の軟弱な対応にあわせてくれたのだけれど、きっと物足りないだろうなあと思い、急遽予定のなかった13日に埋め合わせの追加提案をした。なにしろ前日のことなので当日朝発の短い沢を相談し、小菅川本谷に決めた。
2014年6月1日
6月最初の日曜日は天気もよさそうなので、遅まきながら沢始めをしたいと思った。何しろ半年振りなのと最近は引っ越しの雑事に追われて沢への思いがどこかに置き去り状態になっていた。まずは沢ハイキング程度の足慣らしをしようといくつか候補をあげ、同行のkukenさんに大菩薩の沢を二つと日陰名栗沢を提案し、それぞれ一口コメントを添えた。
2014年3月9日
2月の記録的な大雪でしばらく通行止めになっていた日原林道が3月上旬に鍾乳洞まで全面開通した。まだあまり人が入っていない尾根を歩くのも悪くないと、東日原起点に奥多摩の雪尾根を歩くことにした。
2013年12月30日
暮れも押し迫った12月30日だというのに、大掃除もそこそこに山へ向かった。連日の晴天で毎朝富士山が麓までくっきり見え、おいでおいでと手招きするのだ。一人なら丹沢のつもりだったが、kukenさんが同行してくれるという。ならば奥多摩かなと、ウトウの頭のバリエーションルートを提案。
2013年11月17日
小春日和の日曜日。奥多摩でバリエーション・ハイキングを楽しんだ。足の具合が思わしくないkukenさんが最近奥多摩でリハビリを重ねている様子だったので、松浦隆康さんの「バリエーションを楽しむ」で目を引いた天祖山南面の大ブナ尾根を案内してもらうことになったのだ。
2013年11月12-13日
シーズンを終える前にもう一度東北の低山の沢に行こうとあれこれ計画を立てていたが、寒波が雪をもたらし沢などとんでもない天候になってしまった。そこでいつもの転戦となり、予報がまずまずの足尾へと計画を変更。ところが直前になって低気圧の前線が更に南下して関東北部の山も絶望的になった。
2012年7月26日
当初は沢泊で谷川方面の沢始めを考えていたのだが、山間部は毎日のように午後は雷雨に見舞われていたり、同行のchieさんが週末の予定と連続してしまうなどの理由で、日帰りで再調整となった。白毛門沢だけを日帰りしても良かったのだが、その場合はあの忌まわしい尾根を下らなければならない。そんなのいやだ。