2025年2月28日ー3月2日
昨年4月に南会津の坪入山から窓明山を3日間で周遊して以来、雪山のテント泊からは遠ざかっていた。以前のような山行は難しくなっているものの、やっぱり行きたいという気持ちに押され、天候などもみながら久しぶりに向かってみた。毎年訪れているあのブナの森へ。
2025年2月28日ー3月2日
昨年4月に南会津の坪入山から窓明山を3日間で周遊して以来、雪山のテント泊からは遠ざかっていた。以前のような山行は難しくなっているものの、やっぱり行きたいという気持ちに押され、天候などもみながら久しぶりに向かってみた。毎年訪れているあのブナの森へ。
2024年10月12-13日
家向山から窓明山につづく尾根の中腹に広がるブナの森に魅せられて新緑や紅葉、雪のシーズンに何度も訪れている。そんな尾根に沢を詰めて登ったらどんなだろうと、以前から興味があった。安越又川は西沢流域の沢遡行はすでにたくさん記録があるし、一昨年はほんの少しだけれど歩いてみた。
2024年7月23-24日
会津駒ヶ岳は積雪期や残雪期に何度か足を踏んでいるが、無雪期に登ったことはなかった。(何年か前に中門沢から下山するときに下ったことはあるが。)テント山行はまだ(あるいはこれからずっと)できないので会津の山でただ一つの営業小屋がある会津駒ヶ岳へ。
2024年6月20日
なんだか観光地のようなイメージをもっていて今まで目を向けることがなかった田代山。何年か前の3月に枯木山に登った時近くに真っ白な平頂を見わたした田代山。どんな花か知らずとも名前が有名なオサバグサの田代山。これくらいのことしか知らない田代山に行ってみることにした。だって南会津方面で当日発の日帰りができる手軽さが、今ではありがたいんだもの。
2024年4月12-14日
昨年サングラスを忘れて中退したコースを再度計画し、日程も二泊と余裕を持たせ、いつもの南会津へ。会津高原尾瀬口駅の売店でバスの乗車券を購入しようとしたところ行き先を聞かれる。小立岩と答えると只見の方に行くのかと聞かれた。
2024年2月28-29日
2月に入り続けて好天の雪尾根歩きに恵まれた。けれどさすがに三度続くことはなく直前まで風雪警報がでていて稜線歩きは厳しそうだった。そこで山とは言えない山のブナの森歩きならば少しくらい悪天でもそれなりに楽しめるかもしれないと、峠から峠をつなぐ山旅を計画。小雪のシーズンとは言え降雪後なので様子がつかめない。行けるところまで行ってダメなら戻ればいいと気を楽にして出発した。
2024年2月9-10日
三度目の正直といったらいいのか、ようやくあれこれクリアして南会津の雪山シーズンとなった。なにしろブナの沢旅は「注文の多い料理店」なので、めんどくさいことを十分自覚している。そして、あれこれ注文をつけながらも行き先がいつものところなのが、今の私らしくていいかもしれない。
2023年10月18-19日
窓明山周辺は毎年のように積雪期に登っているブナの沢旅定番の山だが紅葉の時期に訪れたことはなかった。以前から気にかけてはいたものの10月はまだ沢シーズンのため今まで後回しになっていた。今回は週末の予報がわるかったので、急遽前倒しの山行となった。大行沢からなか四日なので私たちにとっては少し無理があるけれど、沢泊ではなくハイキングにして負担を減らすことにした。
2023年3月29-30日
今回は雪稜歩きが多い山なのに、なんとサングラスを忘れてしまい、またもや計画の大幅変更を余儀なくされた。しばらく前から目の具合が悪く眼科に通っているさなかのこと。直射日光がつらいので普段から晴れた日の外出時には特別の遮光グラスを使用している。