2025年1月10日
宿をチェックアウト後、バスに乗り浦山バイパスで下車。立ち止まって地図を見ていると通り過ぎたお婆さんが声をかけてくれてどこへいくのかと。ハイキング入口の浦山に行きたいというと、眼下にあるバイパス脇の階段をおりて行くのだという。おそろしく急な階段なので、こわ〜いなんて言っているうちにお婆さんは手すりにつかまることもなくスタスタと下りて行ってしまった。毎日歩いていると強くなるのだろうと、感心する。
2025年1月10日
宿をチェックアウト後、バスに乗り浦山バイパスで下車。立ち止まって地図を見ていると通り過ぎたお婆さんが声をかけてくれてどこへいくのかと。ハイキング入口の浦山に行きたいというと、眼下にあるバイパス脇の階段をおりて行くのだという。おそろしく急な階段なので、こわ〜いなんて言っているうちにお婆さんは手すりにつかまることもなくスタスタと下りて行ってしまった。毎日歩いていると強くなるのだろうと、感心する。
2024年11月19日
温泉に泊まった翌日は、宿から歩いて海岸に降り、城ヶ崎自然研究路を歩いた。海岸線はずっと断崖絶壁だけれど崖上の樹林帯沿いを歩くといい塩梅の間隔で絶壁と海を見渡すことができるスポットを通過。何ヵ所か小さな岬に降る道もあり、そんなところでは波打ち際まで進むこともできる。
2024年11月18日
大平山は、目的地に向かう途中にどこか歩ける山はないかと地図で見つけた山だった。何しろ伊東駅で途中下車して歩いて行ける山で、周回コースをたどっても5時間ほどで駅にもどれる。「伊東アルプス」などと命名されてもいるらしい。
2024年1月16-17日
天候やなにやらでなかなか雪山に向かうことができず、どうしたものかと思いあぐねた末に思いついた伊豆半島の山歩き。意外と近くて天気も安定していてブナの森もある。昨年仁科峠から手引頭まで往復した時に好印象だったので、天城峠から伊豆山稜線歩道を歩いてみることにした。
2023年4月4日
今週は日帰り日程なので、新緑の山歩きに決めた。標高のある山はまだ芽吹いていないので低山がいいと、いつもの三浦半島を通り越して久しぶりに伊豆半島入り口の沼津アルプスを歩いた。一番高い山で400m強ながら名前のついた七つの小山は起伏が激しく総標高差は1340mほどなので、低山ながら意外と歩きがいがあるコースだ。
2022年9月13日
西伊豆の仁科峠から天城峠につづく伊豆山稜線歩道でブナの巨木巡り。春に歩いた天城縦走路がとてもよかったので、西伊豆に行く機会をとらえて少し歩いてみた。
猫越峠を越え手引頭までの往復という短い山歩きだったが四季それぞれの姿を見てみたいと思わせる立派な力強いブナに巡り会うことができた。
2022年5月8日
新緑のブナにどっぷり浸った山歩きがしたくて天城山から天城峠を歩いた。天城山はシャクナゲの時期にはハイカーが押し寄せるが、まだ時期的に少し早いので日曜日ながらそれほどの人出はなかった。多くは万三郎岳から周回コースで登山口にもどるため縦走路から天城峠に下る人は少ないようだ。
2019年11月21日
たぶん今年最後の沢になるだろうと、イメージ的に温暖そうな西伊豆の沢に向かった。伊豆にも沢登りの対象になる沢があるということは、数少ない相互リンクの「さわね」の元メンバーが地元の地の利を生かして遡行、紹介されたことがきっかけだった。どれも難しくなさそうだったので、「いつか機会があればリスト」に入っていたが、ようやく実現した。これも一種のリアル怪我の巧妙かもしれない。三階滝沢だけでは短いので隣の中ノ沢を下降してから取り付くことにした。
2017年6月3日
学生時代からの友人とハイキングに行くことになった。全員が神奈川県民なので、近からず遠からずで一般の人にも馴染みのある山で、標高差が少なくて歩きやすくて見どころのある山で、できたら自分がまだ行ったことのない山、とたくさんの条件をつけて選んだのが天城山だった。ちょうどシャクナゲが見どころらしい。
2017年2月22日
沼津アルプスは何度か歩いているので、今回は「奥沼津アルプス」と命名された大平山奥の小峯からたどってみた。起点は伊豆箱根鉄道駿豆線の原木駅だ。地元の有志によって開拓された地味ながら味わい深いコースだった。