2007年10月20日
美しいナメと手ごろなスラブで下山はロープーウェイというガイドブックのコピーにつられ、おまけに紅葉を楽しもうと高倉沢右俣へ。
2007年10月13日
人気の湯檜曽川本谷に隠れてあまり知られていないけれど、劣らずにきれいで快適な遡行ができる秀逸の日帰り沢だと、遡行しただれもがいう袈裟丸沢へ行く機会を得た。自分で行くのはまだ不安だったが、ひょんなことから所属する会のTSさんが同行してくれたのだ。
2007年10月4-5日
ブナの森とナメ沢、そして野湯を楽しもうと、虎毛山塊の赤湯又沢に行ってきた。古川駅から一時間半のドライブで湯ノ又温泉へ。しばらくは眼下に湯ノ又沢を見下ろしながら林道を進み、橋を渡るところから入渓する。
2007年9月22-23日
8月半ばに小川で転んで肋骨を折ってトホホなYさんのリハビリ山行と銘打って、桃洞沢、大行沢とともに三大ナメ沢といわれている栗子山塊の観音堂沢(叶堂沢)に行った。東北方面へは新幹線とレンタカーの組み合わせがいつの間にか定番に。
2007年9月16日
当初は会の同期の女性三人でナルミズ沢を計画したのだが、Mさんのパートナーであるベテラン沢やさんが私たち三人では心配だというので許可が出ず。そりゃ、わたしがリーダーなんだから、そう思われてもしかたないかも。代わりにハイキングとなって両神山へ登った。なぜ両神山になったのかは覚えていない。私はそれほど関心がなかったけれど、初めての山なので良いかな、と思って行ってきました。
2007年9月8日
会のメンバー達と人気の小川谷へ。台風直後で増水しておりF2は高まいたが悪かった。ここでリーダーのMさんがプチ滑落。大したことはなく遡行は続けたが、増水のためあまり進めず、ヒエ畑沢から撤退した。
2007年9月2日
会のレスキュートレーニングに参加した。自分はレスキューされることはあっても、人をレスキューするのは無理だと思った。
2007年8月26日
手軽に上越のきれいな沢に行こうということで、東黒沢に行ってきた。今回も女二人旅だ。水上で乗り換えた上越線は中高年のハイカーであふれていた。地下の土合駅に降りたのは初めてで、ひんやり気持ちがよかった。話に聞いていた400段近い階段を登り、土合橋の駐車場まで歩いて沢支度をする。
2007年8月19日
Sumireさんと奥多摩の逆川へ。去年の春に連れて行ってもらったときは苦労した滝がいくつかあったので、今回はどうだろうかとちょっと心配でもあり、楽しみでもある。それにしても奥多摩は遠い。奥多摩駅から東日原行きのバスで川苔橋へ。臨時便のバスの乗客はほとんどここで下車。団体ハイキングの人たちらしい。
2007年8月15日
7時ころキャンプ場を出発して車を置いた林道にでると3台駐車しており、沢支度をしているパーティに会う。昨日のうちに遡行しておいてよかったねと言いあう。10分ほど県道を下ったヘアピンカーブミラーがあるところに駐車スペースがあり、ここから白水谷に下る踏跡をたどって入渓。岩盤が発達した沢で林層も明るく、最初から好印象を受ける。