2018年5月22日
昨年のちょうど同じ時期に浅草岳を訪れたところ、残雪と新緑のコントラストがとても美しく毎年の恒例山行にしたいと思った。今年は季節の進行が早いので昨年とどう違うのか、それも見てみたいと再訪した。今年は沼ノ平にも足を延ばしたいので、前夜のうちに入叶津の車止めまで進んでテントを張った。
2018年5月22日
昨年のちょうど同じ時期に浅草岳を訪れたところ、残雪と新緑のコントラストがとても美しく毎年の恒例山行にしたいと思った。今年は季節の進行が早いので昨年とどう違うのか、それも見てみたいと再訪した。今年は沼ノ平にも足を延ばしたいので、前夜のうちに入叶津の車止めまで進んでテントを張った。
2018年5月17日
足尾での沢始めが少し物足りなかったので、まだ遡行したことのない世附川の西沢へ出かけてみた。2012年の五月の連休明けに神室連峰縦走にでかけたところ天候が悪化し、初日で引き上げて帰京。仕切り直して翌日に水の木沢から樅の木沢、山伏沢を沢泊で遡下降した。その時に欲張って西沢も組み入れたかったけれど時間がよめずに後回しにした沢だった。最近はたくさん記録が出ていて、いずれも好感触。
2018年5月12日
前日の小法師岳下山後、駐車場の隣の東屋のある小さな広場にテントを張った。当初は餅ヶ瀬川の林道ゲートまで移動することも考えたが、駐車場脇の広場がとても快適だったので翌朝移動することにした。
2018年5月11日
当初は残雪と新緑の山旅を東北で検討していたのだが、天候や雪の状態などからピタッと期待に添えるようなプランができず、仕切り直す事に。そこで、それほど遠くないけれどいつもの近場よりは遠方感がある足尾で新緑の花ハイキングと沢はじめをすることにした。
2018年5月1日
丸山岳から戻って1週間たってもまだ余韻がのこり、次の山が考えられない状態でゴールデンウィークの前半が終わりました。前倒しで縦走したのに家にいると落ち着かず、気持ちを切り替えたいとブナの新緑ハイキングへ。例年丹沢主稜のブナは連休明けが芽吹きの時期なので、標高が低い三国山稜を歩いてみることにしました。この山域には湯船山から三国山にかけてブナの大木が見られるのです。
2018年4月19ー22日
今年は季節の進行が早く、例年に比べ極端とも言えるほどに山は雪が少ない。今回たどるルートは途中で藪漕ぎが避けられないためゴールデンウィーク山行を前倒し、予報のいい日を選び、かつ予備日を設けるという万全の態勢でのぞんだ。
2018年4月9~10日
このところ展望の山歩きが続いたので、南会津のブナが恋しくなった。そこで1年ぶりに山毛欅沢山から山毛欅ロードをたどることにした。スキー場の閉鎖にともない、4月からは会津高原尾瀬口駅からのバスが午前中は減便となり11時台までない。2日間の日程といっても帰りのバスも早いのでコースは限られるが、ブナの尾根を歩いて泊まることができれば、それでいいと思った。
2018年3月25-27日
3月上旬に赤沢山から白毛門を周回したとき、白毛門に続く稜線から遠望した布引山から大烏帽子の真っ白でエレガントな山並みに眼が釘付けとなった。3年前に白毛門から巻機山を縦走したときは、大烏帽子山から布引山に続く稜線とナルミズ沢のメロウな源頭部に魅せられた。そうしたこれまでの思いがつながり、雨ヶ立から大烏帽子山をへて巻機山に続く上越国境稜線をふたたび歩きたくなった。
2018年3月13-14日
2週つづけて谷川方面の山に行ったので、次回は東北の山がいいけれど今の時期に新規開拓はむずかしい。そこで5年前に中退した面白山から南面白山をつなぐコースを完結させることにした。このコースは面白山高原駅を起点とし、山形宮城の県境尾根を巡って駅にもどる一種の馬蹄形縦走だ。先週は上越線土合駅から赤沢山〜白毛門をめぐるミニ馬蹄形ルートだった。偶然ではあるけれど、駅を起点、終点とする周遊パタンが続くことになる。