2013年10月13日
連休の山行は、風船がしぼむようにどんどん小さくなっていった。自然が相手なので、そんなこともあるだろう。
2013年10月6日
かねてから、下ノ沢はルートを選べば藪こぎもなくフィナーレは草原を詰めて駒ノ小屋下に抜けられると聞いていたので、機会を捉えて行きたいと思っていた。そして今年は遅くまで雪渓が残っているので夏よりは秋がいいだろうと思っていた。週末の天気はあまりよくなかったが、新潟方面は晴れマークがでていたので、むしろ関東地方でくすぶっているよりはいいかもしれないと下ノ沢へ行くことに決めた。現地で天気が悪ければ、また実川奧の沢に行けばいいと、気軽な気持ちで現地へ向かった。
2013年9月30日
sugi、他1
友人と山に行こうということになり、どこにするかを検討したが、どうもすんなりと決まらない。八ヶ岳とその周辺の山は概ね登りつくしており、かといって沢は友人が乗ってこないからだ。そんな中から霧ヶ峰の南にあるカシガリ山が候補に。
2013年9月27日
あわただしい一週間だったが、ようやく一段落した。上京中のYさんとめずらしく日程が合ったので手軽に行ける日帰りの沢に行こうということになり、遅まきながら中央アルプスの人気の沢、西横川に決めた。
2013年9月21-22日
いつもの話なので今さら書いても仕方がないのだが、ふたたび予定を変更しての山行となった、ピリオド。というわけで、今回はぐだぐだと前置きはやめて本題へ。
2013年9月15日
台風による悪天予報で一旦は中止にした。近場の天候はまずまずだったので、14日に一人で沢へ行こうと支度をしたのだが、当日の朝に心変わり。一人は気まますぎていいような悪いような。直近の予報をみると日曜日の午前中はまだ大丈夫そうだった。
2013年9月5日
数日前に沢を再開しようと丹沢へ向かったが、電車に乗りながら気持ちが落ち着かなかった。一人で何度も足を運んでいる沢なので不安はないはずなのに、もう一人の自分がまだ気持ちの準備ができていないと袖を引っぱるのだ。渋沢駅に近づくころやっぱり今日は尾根歩きをしようと気持ちを切り替えると、なんだか気が楽になった。たった2ヶ月のブランクなのに、2年ほどにも感じられる時間だった。涙が出るほどに山がなつかしく感じられた。そして次回こそは沢へ行こうと気持ちが前向きになった。
2013年8月31日
激動の2ヶ月でしたが、ようやく重い腰をあげて山歩きを再開しました。沢へ行こうと沢道具一式をかついで出かけたのですが、電車のなかでまだ沢へ一人で行くほどの気力がないことに気付き、尾根歩きに変えました。間があいたので歩けるか不安だったため林道歩きでウォーミングアップできる鍋割山から周遊してきました。
2013年8月19日
メンバー:sugi
沢始めの内唐府沢から2か月近く。事情があったとはいえ問題だと、一人で行ける近くの沢を探した。見つけたのが、一昨年、天狗岳に突き上げる河原木場沢に行った際に気になった、隣のゆったりした源頭部を持つシラナギ沢(別名治郎兵衛沢)だ。あまり記録はないが、難しいところはない初級の沢だ。
2013年6月27-28日
また例の書き出しとなる・・・当初は足尾の沢を二本遡下降する予定だった。天候は直前まで梅雨の合間の曇り予報。贅沢はいえないと予定通りのはずだったが、実際の天候はみるみる悪化し、群馬栃木の山間部は雷雨警報の大雨となる。前夜発当日は横浜も土砂降りとなり、こりゃダメだぁと急遽転戦を提案。関東がダメなら東北へ行こう~と相成った。当日発に切り替え、行きたい沢リストを思い浮かべる。