2010年7月25日
連日の酷暑でバテてしまい、山に行きたい気持ちは変わらないのに体が動いてくれません。本格的な沢登りはちょっと・・・という気分だったので、かねてから懸案だったアクアステルスの沢靴を試しに、近くの短い沢に行ってきました。
2010年7月25日
連日の酷暑でバテてしまい、山に行きたい気持ちは変わらないのに体が動いてくれません。本格的な沢登りはちょっと・・・という気分だったので、かねてから懸案だったアクアステルスの沢靴を試しに、近くの短い沢に行ってきました。
2010年7月17日~19日
連休はそれぞれ別の予定があったが、偶然二人とも直前になって予定変更。予想外の3日間という貴重な日程が得られたため急遽行き先を検討したのだが、直前まで東北の天候はぱっとしないし、会越方面は残雪が多い。
2010年7月11日
行者谷は、人気の観光地西沢渓谷の遊歩道終了点を少し奥に入ったところにある、地図では水線もない小さな沢。けれど水量が多い梅雨時の遡行では、思いのほか楽しむことができる苔のしっとりとした静かな沢だった。
2010年7月5日
またもや不安定な天候に振り回され、計画が二転三転となった。当初は「大人の休日倶楽部」の3日間フリー切符(今年度からは年二回に減って残念!)を使って1泊で東北の沢を予定していたのだが、悪天予報のため比較的天気のよさそうな山域の日帰りに変更。ところがそれも土壇場で崩れてトホホ。わが軟弱ブナの沢旅は、雨マークに弱いのだ。そこで水量が多い方が楽しめそう、少しの雨でも大丈夫そうと、ピンチヒッターに指名したのが奥秩父の笛吹川支流赤ノ浦川の滝ノ沢だった。
2010年6月26日
今年は残雪が多く、ようやく越後の沢始めとなった。場所は今年1月に初めて訪れた五頭山塊の入門の沢、小倉沢。新潟での沢始めは五頭と、「越後倶楽部」でなんとなく決めていたのだが、守門黒姫で初顔合わせの若者hiro君が沢に行きたいということで具体化。
2010年6月20日
梅雨入りしてからは雨が降るかと思うと晴れたり、晴れかと思うと大降りになったりと不安定な状態が続いています。そんな中、沢とものsumireさんが計画していたところに急遽飛び入り参加させてもらい、3年ぶり4度目のマスキ嵐沢に行ってきました。
2010年6月12日
土湯トンネル手前、箕輪スキー場の駐車場に車を止めて沢支度をしていると、森林組合の管理人が近づいてきた。この時期はタケノコ狩りの人が多く、入山料を徴収しているらしい。もちろん私達は山登りということで免除。ここから箕輪山に登る人は少ないといわれる。道路を越え、ホテルプルミエール箕輪の敷地を横切って沢へ下る。ホテルの遊歩道らしく、標識が倒れていた。沢へ降り立ってすこし下ると二俣となり、右俣へ入る。
2010年6月11日
安達太良には遡行対象となる沢が10本近くあり、そのほとんどがナメのきれいな易しい沢。すでに杉田川、石筵川、湯川を遡行し、どの沢もとてもよかったので今年も訪れてみることにした。
2010年6月5-6日
蒲生川大白沢は、この時期に山菜山行で人気のある、誰が言ったか「デート沢」。きれいな沢と評判なのでいつか行ってみたいと、だいぶ前から沢リストに入れていた。今回はいつものメンバーに加え、沢友達のsumireさんとだんな様のtakkaさんが参加することになり、のんびり山菜沢ハイキングを楽しむことにした。
2010年5月29-30日
連休明けに滑床渓谷で本格的な沢オープニングをしてから3週間、山にいけない状態が続いてしまった。この間東北の「千年古道」に興味をもち、沢を絡ませて歩いてみようと計画を立て、夜行バスの切符も手配したりと準備を進めたのだが、土壇場で頓挫。現地に問い合わせたところ、ダム工事のため岩手県側の林道が閉鎖されているという。やっぱり計画は甘かった・・・けれどいまさら近場でお茶を濁したくない・・・