2025年3月10日
社山という山は私にとっておかしな位置付けで、いつも決める時は社山にでも行こうかな。。という言い方をする。そのくせ何度も登っているのだから何か魅力があるはずなのだけれど。
2025年3月10日
社山という山は私にとっておかしな位置付けで、いつも決める時は社山にでも行こうかな。。という言い方をする。そのくせ何度も登っているのだから何か魅力があるはずなのだけれど。
2024年1月23日
行きたい山はどこも天気が悪いが日光まではなんとか天気が良さそうなので、軽く日帰りができる社山にでも行きましょうかと出かけた。いつも社山はそんな二の次的な存在になっているけれど、ほんとうは展望の素晴らしいいい山なので、申し訳ありませんっていう気持ち。
2021年2月10日
天気の良さそうな雪山ということで、久しぶりに日光の社山へ。出発点の中禅寺温泉自体がすでに標高1250mなので1827の山とはいえ軽いハイキング気分で出かけた。社山自体はそれほど魅力のある山とは思えないし、峠から往復三時間ほどの短いコースなのだが、中禅寺湖と周りを取り囲む山並みの景色が美しい。むしろアプローチの阿世潟峠までの湖畔歩きが気持ちよく、時にはこんな風にゆったりと半ば観光気分で雪化粧した山と湖と森を楽しむのもいいものだと思えた。
2019年11月9日
ヤキバ沢からいく日も経たないうちに再び日光の沢へ向かう。自分でもいったいどうしたことかと不思議なのだが、日光低山の沢はまだ紅葉が楽しめる、このところ軽いハイキングばかりであまり疲れていない、好天が続いている。。。などの条件が重なって気持ちにはずみがついているようだ。
2019年11月6日
今や日本といわず世界の観光地、日光。これまでは足尾の玄関口的な利用しかしてこなかったのですが、はじめて、日光駅から登れる山に沢からたどってみました。江戸時代にとあるやんごとなき親王が選んだ「日光八景」の一つに鳴虫山の「鳴虫紅楓」があるということを知ったからです。
2019年9月12~13日
着実にリハビリ沢歩きを続け、日帰りから沢泊りにトライすることにした。まだ重いザックで1日遡行を続けるのは不安があるため、日帰りに毛の生えたようなベースキャンプ方式をとることにして行き先を奥日光の柳沢に決めた。
2015年3月2日
母の米寿のお祝いに中善寺温泉へ。天気も良かったので、翌朝チェックアウトまで母に部屋でくつろいでもらい、近くの男体山取り付き付近を偵察がてら軽く散歩してみた。 続きを読む 男体山(中腹まで)
2015年2月7日
もう少し一人で行ける山域を広げたいと思い、初めて日光の山に登ってみる事にした。電車で日帰りできる山というと積雪期は限られる。手始めに一番登りやすそうな社山を選んだ。以前足尾側から入山して社山の南尾根を登り、大平山まで縦走して南東尾根を下る周回コースを考えたことがあったが、中禅寺湖畔から登るなんて、正直興味がわかなかった。今回もそれほど積極的に行きたいわけではなかったけれど、行動を起こすことが目的のようなものだった。
2007年6月10-11日
少し遠くて雪渓のないナメのきれいな沢はないかなと探して決めたのが日光の柳沢。天候が不安定で、天気予報もはずれてばかり。回復するというから一日ずらしたのに、大宮駅からレンタカーで高速に乗るや本格的な雨になる。出鼻をくじかれたが、とにかく現地に向かうことに。赤沼茶屋の駐車場についても降りやまないので、金谷ホテルのレストランで食事をしながら作戦会議。