2024年12月21日
宿のクラシックカーで登山口まで送ってもらい、長瀞アルプスというコースから宝登山に登り、長瀞駅に下って川べりを散策しました。
2020年7月21日
長引く梅雨空の中、連日熊本はじめ各地での集中豪雨災害の報道を目にする中でなかなか沢に行くことができないでいる。もう1ヶ月近く山からも遠ざかっており、コロナ禍による山行自粛でなまった体に追い討ちがかかっている。これでは精神衛生上よろしくない。雨が降らなければいいという気持ちで、多少の増水でも心配のない奥武蔵の小さな沢へ。どんなにちっぽけでも初めての沢に行きたかったからだ。
2019年9月25日
奥武蔵名栗川源流の変わった名前の沢「ハネバミ入」を歩いてきた。入間川水系の枝沢は「沢」ではなく「入」となっているが、昔から生活に利用されていて、ちょっと入っていく小沢というニュアンスを感じる。それほど期待もなく、初めての名栗川源流「探索」のつもりで「入」ってみた。
2017年6月24日
奥武蔵には、それほど距離が長くもなく、それほど難しくもなさそうで、まだ遡行していない沢がいくつかあるが、意外と奥深く車がないと難しい。そんなわけでよほど魅力的な沢でないと行きたい沢リストにエントリーしづらい事情があった。
2017年3月23日
雪山の合間に軽く歩きたいと思い、6年ぶりに奥武蔵の、古くは花新田と呼ばれていたという福寿草の群生地へ。6年前はまだそれほど知られていなくて、山行記録でも暗黙の了解のように、詳細には触れず地図も大まかにしか出ていなかった。平日に行ったので、誰にも会わずひっそりしていた。
2014年2月9日
イヤイヤ驚きました~
何がって、はからずも奥武蔵の1000mに満たない植林の山にいくはめになり、谷川でも武尊でも体験しなかった新雪ラッセルを堪能してきたのですから。
2011年5月21日
埼玉県で一番大きなブナが冠岩沢にあることを知って以来、いつか見に行きたいと思いながら時間がすぎた。今年の3月末に大ドッケのフクジュソウ群生地を訪れ、浦山川地区のことを知る機会をえた。そのとき同じ浦山川に連なる冠岩沢が目にとまり、薄れかけていた意識がよみがえった。そこで、新緑のときにブナの巨木に会いに冠岩沢を計画しようと決め、今回実現させた。
2011年3月29日
山の先輩Sさんに、奥武蔵のフクジュソウの大群生地へ行かないかと誘われたのが一昨年の春。その年は日程が合わなかったため昨年計画したものの、直前に父が亡くなったため中止となり、今年ようやく実現。大震災前に立てた計画で、一時は今年も無理かと迷ったが、3年越しの計画であり、気持ちを切り替えて行くことにした。