2015年4月17-19日
4月に入ってしばらく仕事の都合で山に行けなかった。それは前からわかっていたので時間がある3月にせっせと山へ通った。そして一段落したら一人でテント山行しようと、行きたい山域ごとにプランを立てた。
2015年4月17-19日
4月に入ってしばらく仕事の都合で山に行けなかった。それは前からわかっていたので時間がある3月にせっせと山へ通った。そして一段落したら一人でテント山行しようと、行きたい山域ごとにプランを立てた。
2014年3月20−21日
久しぶりのブナの沢旅で南会津を計画していたところ、わらじの仲間のEさんから三引山から博士山山行のお知らせをいただいた。昨年3月に同じ山域の舟鼻峠から神籠ヶ岳を同日同ルートでたどった奇遇がご縁の交流山行だ。予定していた日程が1日ずれていたので別パーティとして合流する形で参加することにした。
2013年10月6日
かねてから、下ノ沢はルートを選べば藪こぎもなくフィナーレは草原を詰めて駒ノ小屋下に抜けられると聞いていたので、機会を捉えて行きたいと思っていた。そして今年は遅くまで雪渓が残っているので夏よりは秋がいいだろうと思っていた。週末の天気はあまりよくなかったが、新潟方面は晴れマークがでていたので、むしろ関東地方でくすぶっているよりはいいかもしれないと下ノ沢へ行くことに決めた。現地で天気が悪ければ、また実川奧の沢に行けばいいと、気軽な気持ちで現地へ向かった。
2013年5月3-6日
例年ゴールデンウィーク山行は雪山シーズンを締めくくる大事な山行だ。ところが昨年は悪天候のため不本意な結果となった。そんなこともあって今年は気合いを入れ、初めて3泊4日の日程で長年の懸案である会津朝日岳から丸山岳を計画した。
2013年4月28日
GWの山行が連休後半に決まってホッとする。よかったー、これで帰ったら一息つける。だけど前半の連休だって全部天気が悪いわけじゃないし、一日くらいどこか行きたいなあ~こういう状況になれば誰だってそう思うのが人の情というもの。
2013年4月13-15日
一ヶ月前に歩いた舟鼻峠から神籠ヶ岳では地味ながらしみじみといい山旅ができた。そこで心の炎が消えないうちに、今度は舟鼻峠から西へのびる茫漠とした山並を越えて駒止湿原を縦断し、駒止峠、戸板峠、保城峠を越えて七ヶ岳まで足をのばしてみることにした。佐藤勉氏の記録を手がかりに、ブナの沢旅バージョン、我が南会津の山旅へ・・・
2013年3月16-17日
5年前に横山の長い山頂の東端をかすめて神籠ヶ岳を歩いた時、山頂の奥に見えた霧氷のブナ林の美しさが心に残った。地図をみると横山に連なる尾根は限りなく緩やかで、最後は駒止湿原に吸い込まれていくように見えた。けれどその当時は自分が歩けるようなコースとは思えなかったし、記録もみあたらなかった。
2012年12月9日
11月中になんとか体調をととのえ、いよいよ本格的な雪山シーズンの12月となった。雪山始めを考えていたところ、タイミングよく会津駒ヶ岳の話が舞い込み、合流させてもらうことにした。予報は芳しくなかったが、雪を踏んでブナ林を歩ければ本望という控えめな気持ちでのぞんだ。
2012年4月28-29日
どうしてもやりたい、やらなければならないと、ずっと気になっていた「一人山でテント泊」をようやく実現させた。(後から思えば、はずかしいくらい大袈裟ではあるけれど。。)2週間前、窓明山からいぶし銀のようなブナアルプスの山並みを見て郷愁がわき、是非また行きたいと心がざわめいた。そして、もうこれは行くしかないと決めた。最初は一気に2泊して城郭朝日山まで行こうか迷ったが、別途GW山行を控えており、いきなり欲張り過ぎと、はやる気持ちにブレーキをかけた。