2024年10月1-2日
しばらく日帰り山行を細々と続けてきたが、そろそろ様子見をしようと半年ぶりにテント泊を提案。不安がる仲間を説得するため以前日帰りしたこともある馴染みの小さな沢旅だ。当日発で愛子駅からタクシーを利用しようとしたところ、なんとタクシー会社が最近破産廃業したことがわかった。近場のタクシー会社に問い合わせると朝は満車だったり営業区域外といわれたり。そこで思い切って仙台駅からタクシーを使うことにしたが料金は思ったほどでなかった。と、一件落着。
2024年10月1-2日
しばらく日帰り山行を細々と続けてきたが、そろそろ様子見をしようと半年ぶりにテント泊を提案。不安がる仲間を説得するため以前日帰りしたこともある馴染みの小さな沢旅だ。当日発で愛子駅からタクシーを利用しようとしたところ、なんとタクシー会社が最近破産廃業したことがわかった。近場のタクシー会社に問い合わせると朝は満車だったり営業区域外といわれたり。そこで思い切って仙台駅からタクシーを使うことにしたが料金は思ったほどでなかった。と、一件落着。
2023年10月12-13日
最近は毎年のように訪れている二口名取川の大行沢。今回は昨年日帰りしたときに目をつけていた樋ノ沢の平場に泊まり、思い出深い権現様峠から大東岳に登り、登山道の途中から小行沢を下って周回することにした。
2022年9月26日
最近の記録はぼやきから始まっている。世の中そう思うようには行かないことくらい、この歳になればよくわかっているだろうに。。と反省し、今回はすっきりと始めたい。台風一過の秋晴れが期待できそうなので、今年は機会を逃している東北に行きたいと急遽馴染みの二口の沢へ向かった。日帰りなのが残念だけれど、前夜発でいちにち目一杯遊ぶことにした。
2021年7月20-21日
久しぶりのテント山行。長野県境の穏やかな沢歩きと焚火とキスゲの群生を楽しみにしていたのだが、山沿いは午後から連日雷雨予報だった。予期せず雨に降られるのは仕方ないとして、最初から宣言されては気持ちが怯む。いつもならそんなときはすぐに日程を変更するのだがワクチン接種が控えている。ぐずぐず悩んだ末夜に雨予報のない東北南部、おなじみの二口山塊に落ち着いた。
2019年8月1日
腰椎の骨折から約二ヶ月。近くで軽いハイキングを始めたところ特に問題はないようなので、いよいよ沢でのリハビリを開始することにした。標高差のある沢はまだきびしい。まずは沢歩き程度で様子を見ることにした。ならばブナがあってナメが綺麗な沢がいい。
2018年9月13-14日
木漏れ日のブナの森を楚々と流れるナメ沢をヒタヒタと歩く沢旅。。。これがブナの沢旅で追い求めている永遠のテーマなのだが、二口の大行沢〜樋の沢ほどこの願望を満たしてくれる沢はない。世間ではよく「天国のナメ」というようなキャッチフレーズが使われている沢だ。そのことに多少食傷気味となっているので、他に素晴らしいナメ沢があると、つい大行沢に劣らないとかそれ以上だとか書いたこともあった。
2018年6月2~3日
ゆったりとしたブナの森に抱かれたナメ沢を歩き、沢辺に泊まって焚き火を楽しむというシーズン初めの東北の沢旅として、二口の沢を選んだ。例年だと時期的にまだ早いのだけれど、今年は季節の進行が早いので遡行に支障はないだろうと考えた。直前になって二口林道が通行止めであることがわかったが、1時間半程度の林道歩きは他ではよくあることだ。
2018年3月13-14日
2週つづけて谷川方面の山に行ったので、次回は東北の山がいいけれど今の時期に新規開拓はむずかしい。そこで5年前に中退した面白山から南面白山をつなぐコースを完結させることにした。このコースは面白山高原駅を起点とし、山形宮城の県境尾根を巡って駅にもどる一種の馬蹄形縦走だ。先週は上越線土合駅から赤沢山〜白毛門をめぐるミニ馬蹄形ルートだった。偶然ではあるけれど、駅を起点、終点とする周遊パタンが続くことになる。
2016年9月17日
9月の三連休はちょっと遠出の沢旅ができる格好の連休のはずだが、今年は秋の長雨が顕著で、この連休も東北以外は大方雨マークで塗りつぶされた。今はカレンダーに縛られない気楽な身分なのだが、せっかく出かけるならいい天気の時に行きたいと当たり前の気持ちを実践している。この連休はかろうじて17日がまずまずのお日様マークだったので、日帰りで手軽な沢歩きを楽しむことにした。というのは、前の週にハイキングごときで疲れすぎて体調をくずしてしまったのだ。
2015年1月25-26日
年末から年始にかけて快晴の一人山歩きが続いた。気持ちがいい尾根歩きと美しい富士の展望を存分に楽しんだ。もちろん、それはそれで充実していた。これ以上のぞんだらバチがあたりそう。だけど、心の中にはぽっかりと小さな穴があいていた。ブナの雪山に行きたい。。。