2014年5月17日
連休明けに引っ越しをしてようやく一段落。なにしろ四半世紀ぶりの身辺整理だったため、予想以上に大変な作業となった。そのためとても山に行く余裕などなく、結局連休もひたすら孤独な作業に明け暮れた。
2014年5月17日
連休明けに引っ越しをしてようやく一段落。なにしろ四半世紀ぶりの身辺整理だったため、予想以上に大変な作業となった。そのためとても山に行く余裕などなく、結局連休もひたすら孤独な作業に明け暮れた。
2014年4月27日
週末は関東以北の天気も良さそうだし、だらだらした家の片付けに疲れてきたので、気分転換をかねて山へ行きたいと思った。そんなときyukiさんが鳥海山へ行くという。自分の選択肢にはなかったけれど、去年神室山から見た美しい姿が目に浮かび、いい機会だと思って同行させてもらうことにした。
2014年4月11-13日
毎年春が近づくと羽田寿志さんの「新潟の低山藪山」を引っ張り出す。豪雪地帯にあるため積雪期には美しい雪稜をなし、稜線にはブナの原生林が残されている低山藪山。その中に名前からして魅力的な雲河曽根山が紹介されている。麓からたどる尾根の途中にはブナの巨木に覆われた高幽山。地図でなぞると尾根は狢ヶ森山から日尊の倉山へと続いている。心引かれる要素満載だ。この尾根をいつか歩いてみたいと思っていた。
2014年3月22日
三引山から博士山が中止となった為、交流会の翌日はみなさんと別れ羽鳥スキーリゾートへ向かう。前夜のうちに急遽代案を検討し、天気が良さそうな那須連峰方面から2年前に強風ラッセルで中退した大白森に決めたのだ。
2014年3月20−21日
久しぶりのブナの沢旅で南会津を計画していたところ、わらじの仲間のEさんから三引山から博士山山行のお知らせをいただいた。昨年3月に同じ山域の舟鼻峠から神籠ヶ岳を同日同ルートでたどった奇遇がご縁の交流山行だ。予定していた日程が1日ずれていたので別パーティとして合流する形で参加することにした。
2014年3月9日
2月の記録的な大雪でしばらく通行止めになっていた日原林道が3月上旬に鍾乳洞まで全面開通した。まだあまり人が入っていない尾根を歩くのも悪くないと、東日原起点に奥多摩の雪尾根を歩くことにした。
2014年3月2日
ついに雨でも山に行くようになったんだね、と言われながら前夜のうちに上毛高原駅近くの道の駅へ向かう。先週武尊牧場スキー場へ向かって関越道を走ったときはマイナス6度を示していたが、今回はほぼ同時刻で2度の表示。このところ暖かい日が続き沿道の雪もだいぶとけていた。
2014年2月23日
先週予定していた家ノ串東尾根だったが、予想を上回る大雪で中止した。交通事情の制約によりメンバーそれぞれが近郊の山へ向かい、手軽に雪山気分を楽しんだ。とはいえそんな状態が2週続くと、やぱり思いは雪国の山へ。
山とはちょっと違う話題でいきなりですが、クラウドファンディングという寄付の仕組みがあることを知っていましたか。わたしは去年の後半にはじめて聞いた時、それ何ですか〜という状況でした。
2014年2月17日
週末の予想を上回る大雪で日曜日に予定していた雪山計画は中止した。けれど朝起きるとこの上ない快晴で、丹沢の山並みは先週よりも更に白くみえる。テレビでは大雪による交通機関のみだれや道路不通のニュースが飛び交っているが、なんだか落ち着かない。そこでこんなときでも足が確保されている塔ノ岳から丹沢山へ行こうと思い立った。