2008年2月24日
今年の丹沢は十年ぶりの大雪。数日前に朝日新聞に今年も丹沢山塊に白馬が現れたという写真を見て、急にまだ行ったことのない蛭ヶ岳に行ってみたくなった。
2008年2月24日
今年の丹沢は十年ぶりの大雪。数日前に朝日新聞に今年も丹沢山塊に白馬が現れたという写真を見て、急にまだ行ったことのない蛭ヶ岳に行ってみたくなった。
2008年2月11日
三連休ゴロゴロしているのもつまらないけど、体調も万全ではない。そんなときはお気に入りの大山北尾根がちょうどいい。今回は少し足を伸ばして一の沢峠から物見峠をへて煤ガ谷へ抜けるコースをたどってみた。ところが予想以上に雪が深く、お気軽ハイキングどころか行動時間10時間というハードな雪山コースとなってしまったのだった。
2008年1月20日
人の習性とはおかしなもので、目標を設定すると特に根拠があるわけでもないのにこだわりが生まれてきます。そんなわけで、二本杉峠~地蔵平~富士見峠~織戸峠~山神峠をつなげるために、もうひとつのこだわりである沢からのアプローチで山神峠を歩いてきた。
2007年12月27日
今年最後の山行に千葉の沢を選びました。沢靴さえあれば経験のない人でも楽しめそうな、冬の陽だまり沢ハイキング。ただ歩くだけなのですが、とても優しくきれいな沢で、その上両岸の地層がとても興味深いものでした。一部崩壊しているところがあったのがちょっと残念ですが、新緑や紅葉のころにも来て見たいと思わせる小さな素敵な沢でした。
2007年12月8日
2月に丹沢の歴史探索の旅、第一弾と銘打ってかつて200人近くもの人が住んでいたという地蔵平から富士見峠~織戸峠を歩きに行ったのですが、古道は見つけられず、富士見峠で時間切れとなって織戸峠までたどり着けなかったという経緯がありました。そこで再び、懸案の織戸峠をおとづれることにしました。コースはいろいろ考えたのですが、以前から気になっていた法行沢からたどってみることにしました。
2007年11月17日
前夜、国民宿舎裏妙義ちかくの駐車場にテントを張って仮眠。朝はさすがに寒く、テントポールに氷が張っていた。国民宿舎駐車場から林道を歩き始め、30分ほどの深沢橋を渡ったところから中木川の河原に降りて沢支度をする。
2007年11月3日
川井駅からバスで上日向橋で下車。林道を30分ほど歩いたとりがや橋から沢沿いの立派な仕事道を少し登ってから川原に下りて入渓する。ワサビ田が随所に見られ、人工物が多く散乱している。しばらくゴーロが続き、長いなぁ~と思い始めたころようやく沢登りらしい滝が現れる。
2007年10月28日
台風の中、郡山駅から24時間オープンの道の駅安達に行って仮眠し、翌朝遠藤ケ滝駐車場に移動。神社の境内や遠藤ケ滝を見ながら登山道を30分ほど歩くと橋を渡り、ここで支度をして沢に下りた。紅葉が見ごろで、あたりもとても美しく、みんな幸せ気分一杯だ。早速きれいなナメの斜滝がかかっていて期待がふくらむ。台風のせいか水量が多く、しばらくは沢に入らずに沢沿いを進む。