2010年6月20日
梅雨入りしてからは雨が降るかと思うと晴れたり、晴れかと思うと大降りになったりと不安定な状態が続いています。そんな中、沢とものsumireさんが計画していたところに急遽飛び入り参加させてもらい、3年ぶり4度目のマスキ嵐沢に行ってきました。
2010年6月20日
梅雨入りしてからは雨が降るかと思うと晴れたり、晴れかと思うと大降りになったりと不安定な状態が続いています。そんな中、沢とものsumireさんが計画していたところに急遽飛び入り参加させてもらい、3年ぶり4度目のマスキ嵐沢に行ってきました。
2010年6月12日
土湯トンネル手前、箕輪スキー場の駐車場に車を止めて沢支度をしていると、森林組合の管理人が近づいてきた。この時期はタケノコ狩りの人が多く、入山料を徴収しているらしい。もちろん私達は山登りということで免除。ここから箕輪山に登る人は少ないといわれる。道路を越え、ホテルプルミエール箕輪の敷地を横切って沢へ下る。ホテルの遊歩道らしく、標識が倒れていた。沢へ降り立ってすこし下ると二俣となり、右俣へ入る。
2010年6月11日
安達太良には遡行対象となる沢が10本近くあり、そのほとんどがナメのきれいな易しい沢。すでに杉田川、石筵川、湯川を遡行し、どの沢もとてもよかったので今年も訪れてみることにした。
2010年6月5-6日
蒲生川大白沢は、この時期に山菜山行で人気のある、誰が言ったか「デート沢」。きれいな沢と評判なのでいつか行ってみたいと、だいぶ前から沢リストに入れていた。今回はいつものメンバーに加え、沢友達のsumireさんとだんな様のtakkaさんが参加することになり、のんびり山菜沢ハイキングを楽しむことにした。
2010年5月29-30日
連休明けに滑床渓谷で本格的な沢オープニングをしてから3週間、山にいけない状態が続いてしまった。この間東北の「千年古道」に興味をもち、沢を絡ませて歩いてみようと計画を立て、夜行バスの切符も手配したりと準備を進めたのだが、土壇場で頓挫。現地に問い合わせたところ、ダム工事のため岩手県側の林道が閉鎖されているという。やっぱり計画は甘かった・・・けれどいまさら近場でお茶を濁したくない・・・
2010年5月9-10日
飯豊の縦走で今シーズンの雪山に一区切りをつけ、いよいよ沢シーズンの到来となった。そしていきなり四国の沢というのも唐突だが、じつは動機は単純。エアラインの有効期限が迫ったマイルを使ってどこか遠くへ行こうと、行きたい山・沢リストの引き出しをひっくりかえして決めたのだ。以前から四万十川源流の沢旅・・・という響きに憧れていた。沢始めだし、前回は飯豊縦走で頑張ったしと、慰労を兼ねて新緑のナメをヒタヒタ歩いてのんびり焚き火を楽しむことにした。
2010年5月1-3日
ブナの沢旅を立ち上げてからは、毎年GWの前半に南会津のブナロードを歩いていたのだが、今年は趣向を変えたばかりでなく私にとってはかなりの飛躍となる、飯豊連峰の縦走にチャレンジした。この山域に初めて足を踏み入れたのはまだ去年の3月、美しくも恐ろしい剣ガ峰を越えてたどり着いた三国岳だった。そこで見た神々しいまでに真っ白な峰々に魅了され、私の飯豊信仰が始まったのだった。
2010年4月26日
先週未丈ケ岳でたっぷり雪山を楽しんだ直後、常夏の国へ飛び、薄暗い部屋で連日会議という無粋な1週間を過ごしてすっかり体の調子がくるってしまいました。来週はいよいよゴールデンウィークの(私にとっての)大縦走がひかえています。なんだか心配になり、急遽丹沢を歩きに行きました。
2010年4月17-18日
ブナの原生林に覆われた山、未丈ケ岳。未丈という響きに惹かれ去年訪れる機会を得たのだが、初日の悪天であまり進めず結局時間切れで撤退。その未丈ケ岳に再チャレンジしてきた。先週の村杉岳から手に取るように見渡すことができ、来週はきっとあの山頂に立つのだと自分に約束してきたのだ。
2010年4月14日
今年の冬はますます雪山の魅力にとりつかれてしまい、ずっと雪山が続いて欲しいなどと、しばらくは沢のことなど眼中にありませんでした。けれど家の周りでは桜の花びらが散り、若葉が萌え始めています。さすがにそろそろ沢が恋しくなりました。