2012年4月28-29日
どうしてもやりたい、やらなければならないと、ずっと気になっていた「一人山でテント泊」をようやく実現させた。(後から思えば、はずかしいくらい大袈裟ではあるけれど。。)2週間前、窓明山からいぶし銀のようなブナアルプスの山並みを見て郷愁がわき、是非また行きたいと心がざわめいた。そして、もうこれは行くしかないと決めた。最初は一気に2泊して城郭朝日山まで行こうか迷ったが、別途GW山行を控えており、いきなり欲張り過ぎと、はやる気持ちにブレーキをかけた。
2012年4月28-29日
どうしてもやりたい、やらなければならないと、ずっと気になっていた「一人山でテント泊」をようやく実現させた。(後から思えば、はずかしいくらい大袈裟ではあるけれど。。)2週間前、窓明山からいぶし銀のようなブナアルプスの山並みを見て郷愁がわき、是非また行きたいと心がざわめいた。そして、もうこれは行くしかないと決めた。最初は一気に2泊して城郭朝日山まで行こうか迷ったが、別途GW山行を控えており、いきなり欲張り過ぎと、はやる気持ちにブレーキをかけた。
2012年4月19日
しばらく山に行けなかった仲間が1日だけなら時間が取れるというので、南会津から中三日でふたたび山へ。行先は、まだ雪がたっぷりある上越方面とした。一昨年の暮れ、雪山での初めての単独山行で谷川岳に行ったとき、下山時に立ち寄った熊穴沢避難小屋で話を交わした地元の若者が、一人でも安心していける「いい山」として七ツ小屋山や蓬峠の名前を挙げたことが、ずっと記憶に残っていた。いつか行こうと思っていた。
2012年4 月14-15日
当初は小立岩から三本山毛欅峠へ続く尾根を登り、稲子山を越えて坪入山~窓明山~三岩岳へと展望の稜線漫歩を楽しむ予定だったが、初日は一日雨が降り続いたため檜枝岐で停滞となった。翌日は晴れ予報なので、日帰りながら一日たっぷり歩けるコースに変更した。山毛欅沢山方面のブナの尾根歩きとするか、窓明山方面の展望の尾根歩きとするか少し迷ったが、同行のkazikaさんは初めてなので、変化のある展望の尾根歩きとした。
2012年4月9日
さくっと行ってくるはずのお花見ハイキングが目論見はずれて一日仕事になったため、翌日予定していた日白山がおっくうになってしまった。おまけに予報は下り坂で暴風らしい。けれどすでに切符は買ってあるし企画ものなのでキャンセル料が発生する。どうしよう~と、さんざん悩んで当日の朝を迎えた。
2012年4月8日
スキー客向けの平日限定新幹線の格安切符を手に入れたので月曜日に雪山ハイキングへ出かけることにした。不要な一日リフト券付きで、なんと横浜から6500円。日曜日の方が天気は良さそうだったけれど、安さにつられた。
2012年3月29日
行きたい山を計画するとき、同行者がいればそれに越したことはないが、見つからないからと山行を諦めるのも、諦めきれない。ということで、以前から一人でもある程度の雪山を楽しむことができる度胸と技量を身につけたいと思っていた。
2012年3月21日
穏やかな天候ならば一人でも雪尾根歩きを楽しめるだろうと、以前歩いたことのあるお気に入りのコースを予定していたところ、直前の予報が悪くなりおまけに強風とのこと。すぐにひるんで、あっさりヤーメタッ。今年はまだいっていない檜洞にでも行こうかなあと思案していたところ、kazikaさんとの来月の山行のやり取りのついでに明日は檜洞丸北尾根を歩くとの情報を得た。同行しないわけがなかった。
2012年3月16日
旭岳を初めて意識したのは昨年2月に二岐山に登ったときだった。彼方に連なる那須連峰とは独立した孤高の鋭鋒が美しかった。けれど自分が登れる山とは思えず、仰ぎ見るだけの山だった。
2012年3月3-4日
ようやく船形山にたどりついた。2009年から毎年船形山および周辺の山を訪れてきたが、いつも満足な山行ができず撤退をしいられてきた「因縁」の山だった。
2012年2月26日
2月も残すところあとわずか。悪天続きのため、このところ思うような山行ができていない。去年の2月は良すぎたためか、くらべてはため息をつく日々。なんていうと大袈裟だけれど、心にモヤモヤした気持ちがたまっていることは確かだ。