2015年10月5日
仕事仲間と安達太良山へ紅葉ハイキング。
塩沢登山口8:50〜くろがね小屋11:30/12:15〜峰の辻13:00〜鉄山避難小屋14:13〜笹平14:40〜僧悟台〜塩沢登山口16:50
2015年10月5日
仕事仲間と安達太良山へ紅葉ハイキング。
塩沢登山口8:50〜くろがね小屋11:30/12:15〜峰の辻13:00〜鉄山避難小屋14:13〜笹平14:40〜僧悟台〜塩沢登山口16:50
2015年9月22-23日
シルバーウィークは好天が続いたので予想はしていたが、上毛高原駅では谷川岳ロープウェイ駅行きのバス停に登山者が殺到。臨時バスが2台もでる盛況ぶりだった。とはいえ土合橋で下車したのは私一人だけで、谷川岳の人出の多さを想像しながら出発する。
2015年9月15-16日
5年前に計画したものの、胆沢ダム建設工事のため秋田から岩手側に抜けられないことがわかって断念した仙北街道を歩いた。高桑信一氏の「古道巡礼」でその存在を知って興味をもち、いつか歩きたいと思っていた。
2015年8月6-7日
残雪期が終わり山が初夏の装いを見せ始めると、各地の山で「山開き」なる年中行事が行われる。飯豊連峰と吾妻連峰のちょうど中間に位置する日中飯森山もそうだ。けれど他の山と違って、ここでは「山開き」ではなく「沢開き」が行なわれている。
2015年7月29-30日
当初延期続きの足尾の沢を予定していた。歴史の痕跡を辿りながらの周回コースだが、栗原川林道が通行止めという情報を直前に入手した。今回は新しく調べる余裕がない。そこで数年前に日帰で途中まで遡行した楢俣川洗ノ沢を最後まで詰めて笠ヶ岳に登ることにした。
2015年7月13日
「行きがけの駄賃の山」とは、大正昭和期の岳人、藤島敏男氏がよく口にしていた言い方です。この表現を最初に知ったとき、いかにも毒舌家として知られる彼が口にしそうだと愉快に思いました。平たく言えば、ついでに行く山だというのはすぐにピンときますよね。機会があれば自分も使ってみたいものだと思っていたんです。
2015年7月3-4日
保呂内沢は数年前から行きたい沢リストに入れていたのだが、あと一歩の自信がなく後回しになっていた。今回も最初から目指したわけではなかった。当初計画していた足尾の歴史をたどる沢旅を悪天で断念。梅雨前線が及ばない東北に変更したものの、なかなか行き先が決まらない。まだ足を踏み入れたことのない沢にこだわったからだ。そんなとき、棚上げになっていた保呂内沢が急浮上した。
2015年6月25日
東北地方もそろそろ梅雨入りの気配。週末は悪天予報のため、天気のいいうちにもう一度安達太良の沢へ行くことにした。今月に入って3週連続の安達太良詣で。朝発で充実した日帰り遡行ができる貴重な山域なのだ。
2015年6月14-15日
杉田川を遡行後、次回は沢に泊まって焚火を楽しみたいと、石筵川を提案した。スケジュールを擦り合せて決めた日程は、偶然にも7年前に遡行したときと同じになった。
2015年6月7日
安達太良山麓には遡行価値のある手頃な沢が10本近くある。6月初めから入渓可能なので、東北の沢始めにピッタリだ。今年も地元のyukiさん恒例のタケノコ狩り付き沢始めに同行させてもらった。