2018年5月11日
当初は残雪と新緑の山旅を東北で検討していたのだが、天候や雪の状態などからピタッと期待に添えるようなプランができず、仕切り直す事に。そこで、それほど遠くないけれどいつもの近場よりは遠方感がある足尾で新緑の花ハイキングと沢はじめをすることにした。
2018年5月11日
当初は残雪と新緑の山旅を東北で検討していたのだが、天候や雪の状態などからピタッと期待に添えるようなプランができず、仕切り直す事に。そこで、それほど遠くないけれどいつもの近場よりは遠方感がある足尾で新緑の花ハイキングと沢はじめをすることにした。
2018年5月1日
丸山岳から戻って1週間たってもまだ余韻がのこり、次の山が考えられない状態でゴールデンウィークの前半が終わりました。前倒しで縦走したのに家にいると落ち着かず、気持ちを切り替えたいとブナの新緑ハイキングへ。例年丹沢主稜のブナは連休明けが芽吹きの時期なので、標高が低い三国山稜を歩いてみることにしました。この山域には湯船山から三国山にかけてブナの大木が見られるのです。
2018年4月19ー22日
今年は季節の進行が早く、例年に比べ極端とも言えるほどに山は雪が少ない。今回たどるルートは途中で藪漕ぎが避けられないためゴールデンウィーク山行を前倒し、予報のいい日を選び、かつ予備日を設けるという万全の態勢でのぞんだ。
2018年4月9~10日
このところ展望の山歩きが続いたので、南会津のブナが恋しくなった。そこで1年ぶりに山毛欅沢山から山毛欅ロードをたどることにした。スキー場の閉鎖にともない、4月からは会津高原尾瀬口駅からのバスが午前中は減便となり11時台までない。2日間の日程といっても帰りのバスも早いのでコースは限られるが、ブナの尾根を歩いて泊まることができれば、それでいいと思った。
2018年3月25-27日
3月上旬に赤沢山から白毛門を周回したとき、白毛門に続く稜線から遠望した布引山から大烏帽子の真っ白でエレガントな山並みに眼が釘付けとなった。3年前に白毛門から巻機山を縦走したときは、大烏帽子山から布引山に続く稜線とナルミズ沢のメロウな源頭部に魅せられた。そうしたこれまでの思いがつながり、雨ヶ立から大烏帽子山をへて巻機山に続く上越国境稜線をふたたび歩きたくなった。
2018年3月13-14日
2週つづけて谷川方面の山に行ったので、次回は東北の山がいいけれど今の時期に新規開拓はむずかしい。そこで5年前に中退した面白山から南面白山をつなぐコースを完結させることにした。このコースは面白山高原駅を起点とし、山形宮城の県境尾根を巡って駅にもどる一種の馬蹄形縦走だ。先週は上越線土合駅から赤沢山〜白毛門をめぐるミニ馬蹄形ルートだった。偶然ではあるけれど、駅を起点、終点とする周遊パタンが続くことになる。
2018年3月3~4日
11年ぶりに赤沢山から白毛門の尾根を歩いた。前回は悪天候でほとんど展望が得られなかったが、今回は両日ともこの上ない快晴に恵まれ、予想以上のブナと展望のよさに印象付けられた。
2018年2月26日
久しぶりに清水トンネルの向こうの山へ。日白山は展望がよく、一人でも安心していけるので毎年一度は登っているお気に入りの山だ。越後湯沢駅から乗るバスはスキー場だけに停車する急行バスにかわっていた。そのせいで下車する田代スキー場は停留所ではなく、奥のスキー場レストハウスまで連れて行かれた。ここから駐車場を横切って二居の民宿街に入り、除雪終了点でシューをはく。週末に人がかなり入ったようで、明瞭なトレース。
2018年2月16-17日
毎年積雪期に通っている南会津のブナの山へ。どうも天気と日程の都合の相性があまり良くなくて今回も初日がいいのでそれで良しとしてでかけた。
南会津でいつも利用する東武線始発は昨年4月から特急リバティとなり、座席は快適だけれど時間は以前と全く変わりなく料金だけがぐんと割り増しで、乗るたびに不平の一言がでてしまう。