2018年10月23日
奥鬼怒の沢旅三日目はクールダウンを兼ねて宿泊した日光澤温泉から遊歩道をたどり、ヒナタオソロシ沢の滝巡り。鬼怒川源流にはオロオソロシ沢とヒナタオソロシ沢という、一風変わったちょっとおどろおどろしい名前の沢がそれぞれ滝を落として本流に出合う。
2018年10月23日
奥鬼怒の沢旅三日目はクールダウンを兼ねて宿泊した日光澤温泉から遊歩道をたどり、ヒナタオソロシ沢の滝巡り。鬼怒川源流にはオロオソロシ沢とヒナタオソロシ沢という、一風変わったちょっとおどろおどろしい名前の沢がそれぞれ滝を落として本流に出合う。
2018年10月21-22日
そろそろ今シーズンの沢旅も終盤に近づいている。しっとりとした紅葉の森を穏やかに流れる沢を歩いて思いっきり焚き火がしたい。夏に鬼怒沼から手白沢温泉に下った時に好印象だった奥鬼怒のコザ池沢は、晩秋か初夏と思って取っておいた沢だった。一般には日帰りされているが上流のまだ歩かれていない北沢から小北沢を周回することで沢泊のプランを立てた。
2018年10月13日
好天の紅葉沢歩きで、ヌクビ沢コースから巻機山へ。ヌクビ沢は昭文社の登山地図にもコースが掲載されているれっきとした登山ルートだ。けれど最初に歩いた時の記録には「友だち以上恋人以下、的な存在だ。となりの米子沢に比べ、沢登りにはもの足りないがハイキングの対象としてはちょっと荷が重いだろう。」などと印象を語っている。今回読み返してみて、我ながら言い得て妙なのだが、一方でヌクビ沢に行った理由に呆れてしまう。当時は沢年齢未成年の若さと大胆さがあったわけで、なつかしくもある。
2018年10月3-4日
天候に翻弄され二転三転した山行となったが、台風の合間に2日間と日程を短縮してようやく実施することができた。結果的には予報が変わり3日間も可能だったが、ぜいたくはいわないことにしよう。