2017年6月30日
八幡平から移動して鉛温泉に宿泊した翌日は駒頭山へ。数年前に厳冬期に登って松倉山まで足を延ばした。途中のブナ林が立派だった記憶があり、緑の季節に再訪してみた。
2017年6月29日
松川温泉は八幡平を歩くにはとても便利な立地で、四方八方に登山道が延びている。前日は赤川から三ツ石山に登り、三ツ石山荘から下るコースを歩いた。地図をみると下山路を隔てた東側にもう一本緩やかな水線の澄川がある。こちらは赤川より少しだけ沢登りの気分を味わうことができそうだった。
2017年6月28日
JRの「大人の休日倶楽部」フリー切符を利用して東北の沢を予定していたのだが、今年は残雪が多く行きたい沢には時期尚早だとわかった。天候も不安定なことなので、今回は沢にこだわらず秋田駒から八幡平あたりで山歩きをしようということになった。
2017年6月24日
奥武蔵には、それほど距離が長くもなく、それほど難しくもなさそうで、まだ遡行していない沢がいくつかあるが、意外と奥深く車がないと難しい。そんなわけでよほど魅力的な沢でないと行きたい沢リストにエントリーしづらい事情があった。
2017年6月16日
新崎川は、湯河原の沢ということもあって早春の足慣らし的に遡行されることが多い。たしかに7年前に行った時は4月中旬の沢始めだった。手軽ながらも好感触だったので、久しぶりに緑が濃くなった時期に再訪した。
2017年6月9-10日
ようやく雪の山旅に区切りをつけ、沢の季節へと気持ちを切り替えることにした。強制スイッチをおさないと、いつまでも雪山歩きへの未練が残りそうなのだ。いつも沢シーズンを待ちわびていたのに、なにが変わったのだろうか。
2017年6月6日
本格的な沢始めの前に、基本的なロープワークの確認をするため軽く半日で遡行できる葛葉川本谷へ。なにしろロープを使う沢にはいかなくなったので、(もともとそれほど機会はなかったけれど)せめて懸垂下降やビレーくらいは素早くできるようにしておきたい。
2017年6月3日
学生時代からの友人とハイキングに行くことになった。全員が神奈川県民なので、近からず遠からずで一般の人にも馴染みのある山で、標高差が少なくて歩きやすくて見どころのある山で、できたら自分がまだ行ったことのない山、とたくさんの条件をつけて選んだのが天城山だった。ちょうどシャクナゲが見どころらしい。