2014年7月30-31日
最近はスケジュール調整が山行最大の核心部となりつつあり、今回もぎりぎりセーフで7月に予定をたてる。引っ越し直後で慌ただしかったけれど、この機会を逃すと1ヶ月飛んでしまうので、目の前の現実を一時フリーズして山へ向かった。
2014年7月30-31日
最近はスケジュール調整が山行最大の核心部となりつつあり、今回もぎりぎりセーフで7月に予定をたてる。引っ越し直後で慌ただしかったけれど、この機会を逃すと1ヶ月飛んでしまうので、目の前の現実を一時フリーズして山へ向かった。
2014年7月12-13日
台風の影響で週末の予定が立たなかったが、台風のおかげでめずらしく3連休になったというkukenさんを豆焼沢に誘った。急ごしらえの山行となったが、すでに2度遡行しているので様子がわかっている安心感がある。梅雨の最中であり、このところの大雨もあるので増水の程度が気がかりだったが、パワーのあるパートナーと一緒なので大丈夫なはず。
2014年7月6日
安達太良山麓二日目はyukiさんの裏山ともいえる額取山に軽くハイキング。前日の赤留川〜中ノ沢が予想以上に充実していたので、天気がよくてもまた沢に行きたいなんて思うこともない。yukiさんが町内会の早朝草取り行事に参加している間、宿泊した逢瀬荘の向かいにある逢瀬公園を散策してみた。山全体が自然観察公園のようにデザインされ、学習の場にもなっている。いい山が近くにたくさんある上に、さらに雑木の里山を作り替えて公園にしてと、都会の人間から見るとうらやましい環境だ。
2014年7月5日
4年前に計画しつつも直前で計画を変更し行きそびれた赤留沢へようやく行く機会をえた。安達太良の沢はこれまでに6本遡行しているが、どこも穏やかなナメを持つ初級の沢だ。赤留川は他の安達太良の沢と比べるとあまり遡行されていない。なぜなのか、自分の目で確かめたいという気持ちもあった。同行のyukiさんは5月末の板収めで足を痛めてしまい、今回はリハビリ沢始めとなった。
2014年6月25-26日
例年なら6月は東北にブナの沢旅に出かけてきたが、今年は山行日の天候が思わしくないことや、先月の船形山で感じた通り例年よりも残雪が多いことなどから諦めることに。代替案として昨年秋に直前で悪天候のため変更した足尾山塊の笹ミキ沢から仁田元沢周遊の沢旅を復活させることにした。
2014年6月1日
6月最初の日曜日は天気もよさそうなので、遅まきながら沢始めをしたいと思った。何しろ半年振りなのと最近は引っ越しの雑事に追われて沢への思いがどこかに置き去り状態になっていた。まずは沢ハイキング程度の足慣らしをしようといくつか候補をあげ、同行のkukenさんに大菩薩の沢を二つと日陰名栗沢を提案し、それぞれ一口コメントを添えた。
2014年5月25-26日
今年の冬は関東地方での大雪や天候不順のため東北の山に行く機会がなかった。このままシーズンを終えてしまうのも寂しいので、五月中旬に東北で雪山収めをすることにした。そして以前大鷲倉沢からたどった和賀岳から羽後朝日岳への縦走を計画した。和賀岳から羽後朝日岳は積雪期限定の藪尾根だが、連休明けの時期ならば稜線は残雪に覆われているはず。
2014年5月17日
連休明けに引っ越しをしてようやく一段落。なにしろ四半世紀ぶりの身辺整理だったため、予想以上に大変な作業となった。そのためとても山に行く余裕などなく、結局連休もひたすら孤独な作業に明け暮れた。
2014年4月27日
週末は関東以北の天気も良さそうだし、だらだらした家の片付けに疲れてきたので、気分転換をかねて山へ行きたいと思った。そんなときyukiさんが鳥海山へ行くという。自分の選択肢にはなかったけれど、去年神室山から見た美しい姿が目に浮かび、いい機会だと思って同行させてもらうことにした。