2016年8月5日
7月に尾瀬の火打石沢を歩いた。本当に滝らしい滝もない綺麗な沢で、それはそれで雰囲気があってよかった。私はむしろ最近はそういう沢を好んでいる。でもやっぱり夏だもの。もうちょっとは沢登り!という楽しい沢へ行きたくもなる。そんなわけで前回は、「今度は大滝沢みたいな文句なしに楽しい沢に行きたいなあ」などと言って帰路についた。
2016年8月5日
7月に尾瀬の火打石沢を歩いた。本当に滝らしい滝もない綺麗な沢で、それはそれで雰囲気があってよかった。私はむしろ最近はそういう沢を好んでいる。でもやっぱり夏だもの。もうちょっとは沢登り!という楽しい沢へ行きたくもなる。そんなわけで前回は、「今度は大滝沢みたいな文句なしに楽しい沢に行きたいなあ」などと言って帰路についた。
2016年7月28日
AKさんはちょっと変わった人で、以前から忘れた頃にひょっこりあらわれ、長いブランクなどなかったかのように沢に行かないかと言う。前回もそうだった。あの時は2012年の夏、和名倉沢に行った。自分ではなかなか行けないので、喜んで企画した沢だった。
2016年7月11-12日
少し前から、あるボランティア活動にかかわっているのだが、まだ技量的にも気持ち的にも軌道に乗っていないため、山に向ける情熱がそがれていることを自覚している。たぶん今年いっぱいはそんな状態が続くのだろう。けれどそれはあくまで一時的なことだと思っている。(だといいのだけれど・・)
2016年7月1日
毎年恒例の大学時代の友人との温泉旅行親睦会。今回は、幹事となったAさんがぜひみんなに「ろくや」の海の幸料理を体験してほしいということで、近場の房総半島に決まった。その前座、アトラクションが鋸山への山歩きというわけだ。最初は、なんだか俗化しているのではないかとあまり期待もしていなかったが、関東ふれあいの道のコースは、歩く人も少ない緑豊かな山道コースで、途中に巨大な石切場跡を見学しながら、楽しいハイキングとなった。
2016年6月29日
JR「大人の休日倶楽部」4日間乗り放題切符を使って東北旅行に出たついでに、山形と宮城の県境にある禿山に登った。禿山は小鏑山ともいうらしい。以前残雪期に大鏑山の計画を立てたことがあるが、小鏑山と呼ばれる禿岳はその大鏑山の弟分的な存在の山だ。途中にいい感じのブナ林もあり、花立峠から2時間ほどの手軽さなので、山に登らない友人に少し待ってもらい、サクッと登ってみたのだった。
(残念なことに写真を消失してしまいました。)
2016年6月15日
最近は毎年6月に安達太良の沢へ行く事が恒例になっている。地元のyukiさんにいつもの杉田川か未遡行の深堀沢を打診したところ、以前私が安達太良の沢10本達成などと言った事を覚えていたのか、深堀沢に行けば目標達成だろうからと、ちょっと小振りで遡行価値が未知数の深堀沢に決めてくれた。
2016年5月28日
谷峨駅からバスを使うと西丹沢自然教室から歩き始めるのが8時半過ぎとなる。去年一昨年はバスを使ったが、今年はもう少し早く歩き始めないと日没までに下山できそうもない予感。そこで今年は奮発して谷峨駅からタクシーを使って1時間を稼いだ。結果的にはこれが大正解で、下山時間は今までとほとんど変わらなかった。来年はもう無理かなあ。
2016年5月14-15日
当初は残雪の春山を予定していたのですが、行きたい山域には雪がありません。とはいえ東北の沢始めには少し早いので、思い切って四国で沢始めをしてきました。四国の沢といえば、数年前の5月に滑床渓谷へ。その時に四国の沢について少し調べた事があって、面河渓のことを知りました。
2016年5月8日
丹沢は五月が一番好きな時期です。ブナやカエデが芽生えて淡い緑のグラデーションが広がり、シロヤシオやミツバツツジも花を咲かせます。ちょっと標高を上げるとマメサクラも楽しむ事ができます。