2014年12月28日
年末の慌ただしい時期ではあったけれど、28日の日曜日は日本海側を含め本州中部がすっぽり高気圧におおわれるという今の時期では珍しい晴れの特異日になるという。ずっと悪天続きだったあの山もこの山も晴れマーク。電車で一人でも気軽に行ける谷川方面が手招きする。
2014年12月28日
年末の慌ただしい時期ではあったけれど、28日の日曜日は日本海側を含め本州中部がすっぽり高気圧におおわれるという今の時期では珍しい晴れの特異日になるという。ずっと悪天続きだったあの山もこの山も晴れマーク。電車で一人でも気軽に行ける谷川方面が手招きする。
2014年10月18日
沢もいいけれど、山は歩けてナンボの世界。最近遡行を終えて登山道を歩くとやたらと辛い。こんなことではいつも計画倒れに終わっているあれこれの縦走なんて永遠に実現できそうにない。
2014年3月2日
ついに雨でも山に行くようになったんだね、と言われながら前夜のうちに上毛高原駅近くの道の駅へ向かう。先週武尊牧場スキー場へ向かって関越道を走ったときはマイナス6度を示していたが、今回はほぼ同時刻で2度の表示。このところ暖かい日が続き沿道の雪もだいぶとけていた。
2014年1月7日
新年の山始め、などと気合いを入れるつもりなどないが、どこかで線をひいて気持ちを新たにしたいという祈りにもにた気持ちがあった。そのためにも最初の山は青空が広がる山にこだわった。できれば雪山がいい。そんな願いが通じたのか、7日は本州がすっぽり高気圧に覆われる好天予報。電車とバスで手軽にいける谷川岳へ向った。
2012年8月26日
昨年現地まで行ったにもかかわらず、目覚めた早朝の寒さにくじけてあっさりと行き先を変えてしまったいわく付きの井戸小屋沢。早くも再訪の機会をえた。
2012年8月11日
今週末は甲子の沢を予定していたが、どうも天気が怪しい。というか、雨マークが出ている。中止かなあ~、なら天気のいいうちにどこかに行ってこようかなと思案。先月に東黒沢を駅前敗退しているので、もう少しモーチベーションを高めて白毛門沢はどうだろう。
2012年4月19日
しばらく山に行けなかった仲間が1日だけなら時間が取れるというので、南会津から中三日でふたたび山へ。行先は、まだ雪がたっぷりある上越方面とした。一昨年の暮れ、雪山での初めての単独山行で谷川岳に行ったとき、下山時に立ち寄った熊穴沢避難小屋で話を交わした地元の若者が、一人でも安心していける「いい山」として七ツ小屋山や蓬峠の名前を挙げたことが、ずっと記憶に残っていた。いつか行こうと思っていた。
2012年4月9日
さくっと行ってくるはずのお花見ハイキングが目論見はずれて一日仕事になったため、翌日予定していた日白山がおっくうになってしまった。おまけに予報は下り坂で暴風らしい。けれどすでに切符は買ってあるし企画ものなのでキャンセル料が発生する。どうしよう~と、さんざん悩んで当日の朝を迎えた。
2012年3月29日
行きたい山を計画するとき、同行者がいればそれに越したことはないが、見つからないからと山行を諦めるのも、諦めきれない。ということで、以前から一人でもある程度の雪山を楽しむことができる度胸と技量を身につけたいと思っていた。
2011年10月13日
どうしてもシーズンを終える前に谷川連峰の沢で沢登りらしい沢登りがしたくて、万太郎本谷の井戸小屋沢右俣を計画した。予定通り前夜のうちに吾作新道入口の駐車場に移動してテントで仮眠。そして翌朝、車は巻機山へ向っていた。どうしてこんな展開に・・・