2012年12月24日
安達太良には沢登りで何度も足を運んでいたが、安達太良山に登ったのは一度だけ、それもほんの一瞬のことだった。4年半前に石莚川を遡行したときだったが、あまりの人の多さに驚きすぐに退散してしまった。烏川を遡行した時も山頂は目の前だったが登らなかった。そんな縁のあるようなないような安達太良山に、ようやくまともに向き合う機会をえた。
2012年12月24日
安達太良には沢登りで何度も足を運んでいたが、安達太良山に登ったのは一度だけ、それもほんの一瞬のことだった。4年半前に石莚川を遡行したときだったが、あまりの人の多さに驚きすぐに退散してしまった。烏川を遡行した時も山頂は目の前だったが登らなかった。そんな縁のあるようなないような安達太良山に、ようやくまともに向き合う機会をえた。
2011年10月26日
沢シーズンもそろそろ終盤をむかえ、遠出の沢は紅葉も終わろうとしている。いつものことながら、土壇場で予定外の日程調整がついたため、毎年訪れている安達太良の沢へ行くことにした。安達太良山周辺にはナメを主体とする遡行価値のある沢が10本ほどあるといわれており、すでにその半数を遡行している。
2010年6月12日
土湯トンネル手前、箕輪スキー場の駐車場に車を止めて沢支度をしていると、森林組合の管理人が近づいてきた。この時期はタケノコ狩りの人が多く、入山料を徴収しているらしい。もちろん私達は山登りということで免除。ここから箕輪山に登る人は少ないといわれる。道路を越え、ホテルプルミエール箕輪の敷地を横切って沢へ下る。ホテルの遊歩道らしく、標識が倒れていた。沢へ降り立ってすこし下ると二俣となり、右俣へ入る。
2010年6月11日
安達太良には遡行対象となる沢が10本近くあり、そのほとんどがナメのきれいな易しい沢。すでに杉田川、石筵川、湯川を遡行し、どの沢もとてもよかったので今年も訪れてみることにした。
2008年9月5日
朝一番の新幹線で福島駅へ行き、レンタカーで塩沢スキー場の駐車場で沢支度をして歩き始めたのが9時。丹沢の沢に行くのと変わらない早さだ。お金はかかるけど、大人の休日切符を使えば3日間乗り放題で12000円。うっすらとガスがかかる登山道を歩き僧悟台への分岐で入渓する。
2008年6月14-15日
郡山からレンタカーで銚子ヶ滝登山口の駐車場へ向かう。途中の道路情報で地震発生を知らせていたが、そのときはそんなに大きな地震とは思いもしなかった。登山地図にはもう少し先にも駐車できる場所があるように書かれていたが、そこへ入るにはもっと手前のふれあい牧場を抜けていかなければならなかったことを後で知った。
2007年10月28日
台風の中、郡山駅から24時間オープンの道の駅安達に行って仮眠し、翌朝遠藤ケ滝駐車場に移動。神社の境内や遠藤ケ滝を見ながら登山道を30分ほど歩くと橋を渡り、ここで支度をして沢に下りた。紅葉が見ごろで、あたりもとても美しく、みんな幸せ気分一杯だ。早速きれいなナメの斜滝がかかっていて期待がふくらむ。台風のせいか水量が多く、しばらくは沢に入らずに沢沿いを進む。