2011年11月4-5日
シーズンを終える前に沢に泊って焚火をしたいというのが今回の目的だった。そこから何処へ行こうか考えた。当日発でのんびり一泊で行けて、頑張らなくてもよくて、遠からず近からずの所にあって、紅葉が期待できて、天気がよくて、まだ行ったことがなくて・・・と、あれこれインプットしてでてきたのが市ノ沢だった。
2011年11月4-5日
シーズンを終える前に沢に泊って焚火をしたいというのが今回の目的だった。そこから何処へ行こうか考えた。当日発でのんびり一泊で行けて、頑張らなくてもよくて、遠からず近からずの所にあって、紅葉が期待できて、天気がよくて、まだ行ったことがなくて・・・と、あれこれインプットしてでてきたのが市ノ沢だった。
2011年7月15-16日
今回はメンバーの都合により三連休前の金土しか時間が取れなかったため、久しぶりに奥秩父へでかけた。多くの美しい滝をかける豆焼沢は沢の会に入会したての6年前に初めて訪れて以来、いつか自分で再訪したいと願っていた。あの時は、しっかりしたリーダーに連れられてただついて行けばよかった。というか、それしかできなかった。そのために難しかったという記憶はなく、楽しい思い出だけが残っていた。当時の会報に載せた記録を読み返してみても、能天気なことしか書いていない。
2011年7月3日
当初は、大人の休日倶楽部4日間乗り放題切符を使って東北方面に行く予定だったが、直前の大雨やぐずついた梅雨空の為、予定を変更して近くの沢に計画を練り直すことにした。とはいえ、直前の予報ではどこも小雨模様。それならばと、天気が悪い時の沢リストから多摩川源流の沢巡りを計画した。
2010年7月11日
行者谷は、人気の観光地西沢渓谷の遊歩道終了点を少し奥に入ったところにある、地図では水線もない小さな沢。けれど水量が多い梅雨時の遡行では、思いのほか楽しむことができる苔のしっとりとした静かな沢だった。
2010年7月5日
またもや不安定な天候に振り回され、計画が二転三転となった。当初は「大人の休日倶楽部」の3日間フリー切符(今年度からは年二回に減って残念!)を使って1泊で東北の沢を予定していたのだが、悪天予報のため比較的天気のよさそうな山域の日帰りに変更。ところがそれも土壇場で崩れてトホホ。わが軟弱ブナの沢旅は、雨マークに弱いのだ。そこで水量が多い方が楽しめそう、少しの雨でも大丈夫そうと、ピンチヒッターに指名したのが奥秩父の笛吹川支流赤ノ浦川の滝ノ沢だった。
2009年8月8-9日
またしても悪天候による転戦となった。当初は一度天候不良であきらめた楢俣川の沢を、尾瀬の沢をアプローチに遡下降して鳩待峠に戻るという、我ながら意欲的で面白いプランを予定していたのだが、土壇場で天気予報が急変。もう泣きたくなったが、山岳予報でチェックすると関東周辺で晴れマークがついているのは奥秩父だけ。そこで急遽釜ノ沢西俣に変更したのだった。
2007年9月16日
当初は会の同期の女性三人でナルミズ沢を計画したのだが、Mさんのパートナーであるベテラン沢やさんが私たち三人では心配だというので許可が出ず。そりゃ、わたしがリーダーなんだから、そう思われてもしかたないかも。代わりにハイキングとなって両神山へ登った。なぜ両神山になったのかは覚えていない。私はそれほど関心がなかったけれど、初めての山なので良いかな、と思って行ってきました。
2007年6月12日
会の同期の女性と二人で大谷ヶ丸に突き上げる穏やかな沢へ。
2006年8月6日
「あのねー、新人だからってレベル落とすのいやなの。それにねー、このまえ一人で行って来たけど、大丈夫だよ。」といわれ、釜ノ沢へも行っていないのに、2年目にして東のナメ沢へ。4段300mのナメ大滝が核心というか、この沢のすべてです。