2012年1月5日
昨年最後の山歩きからそれほど間はあいていないはずなのに、新年を迎え正月という特別な年中行事が間に入ったせいか、長いこと山に行っていない気がした。ふだんは週末もよく山に出かけるけれど、さすがに年末年始は自粛している。けれど正月も三が日が限度。どこでもいいから山に行きたい・・・
2012年1月5日
昨年最後の山歩きからそれほど間はあいていないはずなのに、新年を迎え正月という特別な年中行事が間に入ったせいか、長いこと山に行っていない気がした。ふだんは週末もよく山に出かけるけれど、さすがに年末年始は自粛している。けれど正月も三が日が限度。どこでもいいから山に行きたい・・・
2011年11月24-25日
沢シーズンが終わり、雪山にはまだ早い今の時期は計画が立てにくい。これまでは日帰りハイキングでつないできたが、今年はテント泊で縦走を計画した。意外だったが、ブナの沢旅をはじめてからは無雪期の縦走をしたことがなかった。そこで宮城県境の縦走を計画した。ところが天候が悪化したため仕切り直しとなった。関東以外はどこも天気がよくない。さてと、困った。
2011年6月26日
かなりチャレンジング、けれど興味津々だった巳ノ戸谷を早くも実現させた。隣の鷹巣谷が予想していたよりも簡単だったので、気持ちが大きくなっていたのかもしれない。
2011年6月24日
まだ梅雨の最中だというのに、真夏のような猛暑が続いている。週末からふたたび天気が崩れるらしいので、急遽近くの沢へ行くことにした。準備の時間もなかったので、手軽さと安心をキーワードに引き出しをチェックして、以前遡行して好印象だった南秋川の軍刀利沢に決めた。
2011年5月16日
連休の矢筈岳で雪山を締めくくり、いよいよ沢シーズンの本格的な到来となった。
雪山の美しさに魅せられて以来、シーズンが終わりに近づくといつも寂しさを感じる。けれどひとたび沢水に足を浸し、新緑のシャワーを浴びると気持ちのスイッチが切り替わり、沢を楽しむ季節の到来を心からうれしく思う。白い恋人から緑の恋人へ・・・
2011年4月30日
連休前半に予定していた新潟・川内山塊の予定を天候不良のため1週間延期とした。そのため時間ができたので、奥多摩の簡単な沢で足慣らしをすることにした。どんなときでも直ぐに決められるよう、日頃から引き出しにはたくさんプランをためてある。
2010年2月14日
出張だの治療静養だので、三週間ぶりの山となった。しかもこの間ほとんど体を動かしていなかった。一度はずみが切れてしまうと、気持ちはあっても億劫になってしまいがち。日曜日は天気も回復しそうなので、重い腰をあげてブナの山といわれている三頭山に行ってきた。
2009年11月28日
奥多摩駅までの電車はさながら登山客専用列車のようで、駅では臨時バスが列をなしていました。紅葉の盛りを過ぎてもこの混みようですから、最盛期はもっとすごかったんだろうなあと物珍しげにバスに乗り込みましたが、鴨沢で下りたのは数人ほどでした。あれっ、こんなに少ないの。支度もそこそこに歩き始めるとさっそく熊出没注意!という真新しい大きな看板が目に飛び込んできました。
2009年11月3日
思えば、最初からいろいろとケチがつきっぱなしの山行でしたが、災い転じて福と成す。結局紅葉の陽だまりハイキングに一件落着して楽しんできました。
2009年7月11日
当初は、那須の沢を登ってニッコウキスゲの咲く稜線漫歩・・・のはずだったのだが、悪天予報のため計画を変更。最近親しみを増している奥多摩の日原川唐松谷へ日帰り沢登りとなった。ピンチヒッターとして選んだとはいえ、いつか行こうと沢リストで温めていた沢だ。